1975-01-21 第75回国会 参議院 決算委員会 第2号
並びに横浜国大で矢崎君が殺された事件、矢崎君はこれはノンポリ学生がこれ三百人まわりで見ているんですね、見ているどまん中でやられているんですね。 四十九年の五月十三日、これは法政大学で前迫君、中核です、これが殺された事件。 四十九年の九月十日、高橋君、これは中核、これが殺された事件。これは六日後に死亡しています。 四十九年の九月二十四日、中山久夫君、これは中核です、これが殺された事件。
並びに横浜国大で矢崎君が殺された事件、矢崎君はこれはノンポリ学生がこれ三百人まわりで見ているんですね、見ているどまん中でやられているんですね。 四十九年の五月十三日、これは法政大学で前迫君、中核です、これが殺された事件。 四十九年の九月十日、高橋君、これは中核、これが殺された事件。これは六日後に死亡しています。 四十九年の九月二十四日、中山久夫君、これは中核です、これが殺された事件。
共産党は学生運動の過程において“ノンポリ学生”を味方につけ急速に勢力を拡大して「七〇年安保」を目ざしており、暴力革命の路線を着々と進んでいるわけだ。だから、東大などでも妥協を急ぎ過ぎてはいけない。」こういう見解ですね。 さらに、中曽根康弘代議士の場合は、これはしばしば発言しておるわけですけれども、たとえば「三派全学連はばか騒ぎしているが、あれはベビーギャングみたいなもので問題外だ。問題は日共だ。
火事を消すどころか、東京女子大学や学習院大学などに見られますごとく、いまだ火災を経験せず、従来火災などと全く無縁であった大学にまで新たに火をつけ、さらには、炎がようやく衰えを見せ始めておりました大学に新たに火種を与えて火勢を強くし、法案反対の名のもとに、学長からノンポリ学生までをゲバルト学生側に結集させ、暴力を学園によみがえらせる結果をもたらし、少なくとも、一時的には、法案の意図とは全く逆の効果を現出
さらに、いわんや、大学当局、民青を含めて一般ノンポリ学生という学生も、トロツキストをはじめとする暴力集団化した学生集団も、警察アレルギー症はきわめて重態であります。東大において特にそうだと思うのであります。民青の諸君といえども、暴力は許さぬということを言っておることに、私はその部分だけには敬意を表しています。
そういうことは、いままでのトロツキストをはじめとする暴力集団の手口から見て、大学当局も、学生、ノンポリ学生及び民青も含めて、そんなことは万々承知しておる。
(拍手)むしろ泳がしているのは、ノンポリ学生、ノンポリ教職員に魅力を感じさせるために、代々木系の民青、共産系の者がわざと泳がせながら、よくいわれるところの武装防衛、正当防衛——学内には警察官は入れてはいけない、自分たちが武装防衛して、正当防衛の理論に立ってこれをやっつけるから反対だとよくいわれますが、むしろその見地に立って、民青系の者が逆に泳がしておるのではなかろうかという説があります。
しかし、批判的あっても、自治会費というものの一部が全学連のほうに吸い上げられておるといった状態からいうと、ノンポリ学生も全学連活動にある意味において協力をしているということになるわけです。しかも学校側としては、ああいった暴力的な全学連活動というものは非常に警戒しておるにもかかわらず、その運動資金になっておる。この自治会費に関して学校は教育的な立場から全くタッチしない。