2000-08-09 第149回国会 参議院 国土・環境委員会 第1号
第三に、地域間の連携、交流の促進のため、高規格幹線道路、地域高規格道路等の体系的な整備を重点的に進めるとともに、IT革命に戦略的に取り組む観点から、公共施設管理用光ファイバー網やその収容空間の整備、活用と、ノンストップ自動料金収受システムなど高度道路交通システムの実用化等によるスマートウエーの早期実現に取り組んでまいります。
第三に、地域間の連携、交流の促進のため、高規格幹線道路、地域高規格道路等の体系的な整備を重点的に進めるとともに、IT革命に戦略的に取り組む観点から、公共施設管理用光ファイバー網やその収容空間の整備、活用と、ノンストップ自動料金収受システムなど高度道路交通システムの実用化等によるスマートウエーの早期実現に取り組んでまいります。
道路整備については、次世紀の暮らしを支えるとともに、地域連携による個性豊かな町づくりを創造するため、ノンストップ自動料金収受システム、ETCの全国展開などによる高度道路交通システム、ITSの整備・研究開発、情報ハイウエーの構築、歩行空間のバリアフリー化、高規格幹線道路、地域高規格道路等の幹線道路の整備などに取り組んでまいります。
また、新たな発展基盤となる社会資本を整備するため、平成十四年度までに有料道路のノンストップ自動料金収受システム、ETCを約九百カ所設けるなど高速交通体系を整えるとともに、都市・地域基盤の再構築、総合的な渋滞対策などを促進します。
また、新たな発展基盤となる社会資本を整備するために、平成十四年度までに有料道路のノンストップ自動料金収受システム、いわゆるETCを約九百カ所設けるなど高速交通体系を整備するとともに、都市、地域基盤の再構築、総合的な渋滞対策などを促進いたします。
平成十四年度までには有料道路のノンストップ自動料金収受システムを約九百カ所設けるなど、高速交通体系を整えるとともに、都市・地域基盤の再構築、総合的な渋滞対策などを促進いたします。 さらに、新千年紀における経済フロンティアの拡大の礎を築くために、ミレニアム・プロジェクトとして決定した情報化・高齢化・環境対応の三分野での技術開発事業を推進いたします。
平成十四年度までには有料道路のノンストップ自動料金収受システムを約九百カ所設けるなど、高速交通体系を整えるとともに、都市、地域基盤の再構築、総合的な渋滞対策などを促進いたします。 さらに、新千年紀における経済フロンティアの拡大の礎を築くために、ミレニアムプロジェクトとして決定した情報化、高齢化、環境対応の三分野での技術開発事業を促進いたします。 二〇〇一年は新しい千年紀の門出の年に当たります。
標準の仕様にしようということで進めてまいっておりますが、ITSの研究開発それから実用化については、ユーザーの利便性の向上やさまざまな企業の参入を促すことになりまして、コストの低減等を図る観点から国際標準との整合性の確保が極めて重要というときにちょうど、大変ありがたいことには、我が国において国際標準化機構、ISO2というのに対応するための国内委員会を設置いたしましたほか、日本のETC3、ノンストップ自動料金収受システム
現在、ETCといいますようなノンストップ自動料金収受システム、これはかなり弾力的に料金設定を行うことが機械的あるいは電子的に可能なものでございますが、こういったものの普及状況も勘案しながら総合的に研究してまいりたいと考えているところでございます。
郵政省としましては、これまでITSの実現に向けまして、一つは、ドライバーに渋滞・事故情報等を提供する道路交通情報通信システム、いわゆるVICSと呼ばれておりますが、システムの全国展開への支援、二番目には、有料道路等におけるノンストップ自動料金収受システム、ETCの開発、三番目には、安全運転支援のための衝突防止レーダーの開発などの取り組みを警察庁、通産省、運輸省、建設省等を初めとする関係者と協力しながら
道路整備については、新たな経済構造の実現、活力ある地域経済の発展等を支援するため、高規格幹線道路、地域高規格道路の整備や中心市街地の活性化に資する駐車場整備等を推進するほか、高度情報通信社会の進展を図るため、情報ハイウエー構築の支援やノンストップ自動料金収受システム(ETC)のサービス開始などによる高度道路交通システム(ITS)の整備・研究開発等を推進することといたしております。
また交通渋滞につきましては、料金所周辺の渋滞、ノンストップ自動料金収受システムを活用すれば、約三五%ぐらいそういうところでの渋滞が減るのじゃないかというふうに考えているところであります。
国民だれでも、祭日にドライブに行きますと、有料道路の料金所で渋滞をいたしまして、いらいらしたことがあると思うわけでございますが、そういった解消のために、ことしから建設省、この予算の中で、ノンストップ自動料金収受システムについていよいよ実際に建設をするという話を聞いておるわけでございます。
○関谷国務大臣 ノンストップ自動料金収受システムでございますが、御指摘のように、これは車の方に車載器を積みまして、料金所に設置いたします路側機器を行いまして、カードに自動的に料金が記録をされる、そして後は銀行口座からそれを落とすというシステムでございまして、平成十一年度には東関東自動車道、京葉自動車道等で、千葉地区を中心といたしましてまず開始をしたいと思っておるわけでございます。
次の質問に入りますが、これは運輸省にお伺いするのか建設省にお伺いするのかはあれなんですが、現在道路交通システムを高度情報化しようということでETC、ノンストップ自動料金収受システム、これは予算に入っているわけです。 確かに、高速道路をとまらないですっと通り過ぎ、後で料金の請求が来るといったシステムは時宜にかなったことで、これぐらいは時代の流れかなという気もいたします。
あるいはETCと言っておりますが、ノンストップ自動料金収受システムというようなもの、あるいは電線類の地中化ということは、これは環境整備また美観という点においても私は大きなものであろうと思いますが、そういうようなことも含めておる。
この料金所を自動化していくということが大変大きな課題で、今、ノンストップ自動料金収受システム、いわゆるETCがいよいよ実用化段階に入っている、こう聞いております。平成十一年度内には主要な料金所に整備を始めて、その後、五年計画で全体の六割程度まで導入を進める、そういうふうな、いよいよ具体化する段階に入ったわけでございます。
例えば、このITSでノンストップ自動料金収受システム、ETCなんというのが目玉商品で挙がっているんですね。私も先般、東名阪高速道というのを通りましたら、たまたま連休中でして大渋滞しておったんです。なぜ混んでおったかというと、料金を収納するところで混雑しているわけです。
そのITSの中で一応一番実用化が近いのじゃないかと言われ、また、マスコミ等でも報道されている中で、ETC、アルファベットではETCなのですけれども、日本語に直すとどういうわけかノンストップという片仮名が入るので、ノンストップ自動料金収受システムというのですか、こういうふうなものが今実験段階に入り、今後実用化をされていく。
ですが、これでは十分に対応できないといったことで、先ほどもちょっと大口先生から御質問がございましたが、料金所でフリーに通れるETC、ノンストップ自動料金収受システムというのを現在検討し、かつ試行的に神奈川の小田原厚木道路でちょっとやっております。
一つこの中で、建設省が中心になって進めているノンストップ自動料金収受システム、いわゆる高速道路の料金をノンストップで、通過したら光センサーか何かで認識して自動的に口座から引き落とされるみたいな、これは高速道路の渋滞をなくすということでも大変威力を発揮するわけですけれども、小田原-厚木間で始まったというふうに認識しております。
ですが、最近の状況といたしましては、特に道路審議会の中間答申でいただいている中にありますが、新しい料金収受の方法といたしまして、ノンストップ自動料金収受システムというのを現在検討しております。これによりますと、対距離料金に沿った比較的きめの細かい対応ができるのではないかといったことで、これのシステムについて現在検討も進めており、試行に入っていきたいといった状況でございます。
○小林(多)分科員 ただいま佐藤局長から、ノンストップ自動料金収受システム、このような機械を導入されるということのようでありますけれども、この機械については、既に研究開発がされているでしょうか。また、もしされているとするならば、一体いつごろを目標に、何年後を目標にこの機械を導入するようになるのかどうか、お尋ねをいたしたいと思います。
ノンストップ自動料金収受システムにつきましては、車の方の車載機器とそれから料金所に設置されましたアンテナで相互に交信を行うこ とによりまして、利用者がどういう経路を利用して、料金がどうなったかということをキャッチいたしまして、自動的に通行料金の支払い手続を行う、そういうことにしようというシステムでございます。