2004-05-18 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
このETCの利用促進によりまして、料金所のノンストップ化、料金所の渋滞解消というのが図られまして、二〇一〇年度でございますが、私どもの見込みでは、CO2が約十万トン削減されるというふうに見込んでおります。
このETCの利用促進によりまして、料金所のノンストップ化、料金所の渋滞解消というのが図られまして、二〇一〇年度でございますが、私どもの見込みでは、CO2が約十万トン削減されるというふうに見込んでおります。
そういうことで、私どもといたしましてもできるだけ早くETCのノンストップ化を図ろうということで現在いろんな取組をやっているところでございますが、何せ私どもの料金収受システムというのが、例えば高速道路とか、あるいは阪神高速道路とか、他のいろんな事業主体の道路とつながっておりまして、料金徴収システムというのはかなり複雑だというようなこともございまして、現在できるだけ早くやろうということで努力はしているつもりではございますけれども
このシステムは一部既に実用化されたものもございますが、それらの中には、特定路線への自動車の集中による交通渋滞を回避するとか、あるいは料金所のノンストップ化等により交通環境の負荷を軽減し得るものがございますので、環境庁といたしましても自動車環境対策の一つとしてこれは非常に重要だと認識しておりまして、さきの自動車NOx法の総量の削減に関する基本方針、あるいは昨年十二月に道路交通公害対策関係省庁連絡会議で
○藤川政府委員 料金所のノンストップ化でございます。ノンストップ自動料金収受システムにつきましては、車の方の車載機器とそれから料金所に設置されましたアンテナで相互に交信を行うこ とによりまして、利用者がどういう経路を利用して、料金がどうなったかということをキャッチいたしまして、自動的に通行料金の支払い手続を行う、そういうことにしようというシステムでございます。