1977-03-02 第80回国会 衆議院 建設委員会 第2号
その次に、建設省の仕事で私は都市の生活環境を整備するということ、これは非常に結構なことだし、その公園関係、都市公園というような構想もあるわけで非常に結構だと思うわけですが、高知県の、これはローカルのことを出して恐縮ですけれども一つの例として、長い間、高知に刑務所というものがあって、その刑務所の中で豚を飼い、あるいは紙すきをやって、そして江ノロ川というりっぱな川を悪臭ふんぷんたる川にしてしもうたわけです
その次に、建設省の仕事で私は都市の生活環境を整備するということ、これは非常に結構なことだし、その公園関係、都市公園というような構想もあるわけで非常に結構だと思うわけですが、高知県の、これはローカルのことを出して恐縮ですけれども一つの例として、長い間、高知に刑務所というものがあって、その刑務所の中で豚を飼い、あるいは紙すきをやって、そして江ノロ川というりっぱな川を悪臭ふんぷんたる川にしてしもうたわけです
○井上(泉)委員 それから私、目に見える川はそれでいいが、やはりそういう目に見える川と、そうでない、目に見えないけれども非常に浸水防除に重要な役割りを果たす下水道の関係、持に高知市のようなゼロメートル地帯の多いところでは下水道工事というものを促進せねばならぬ、こういうように思うわけなのですが、その下水道工事の中での二つの地点で、一つは、江ノロ川の下水工事が完了すれば、私はこの地域の浸水というものも大幅
まず、江ノロ川でございますが、先生おっしゃいましたように、現在、ポンプ場とそれにつながります幹線の工事をやっておりまして、私どもは五十三年度までにはポンプ場を稼働させたい、こういうふうにいま事業を促進しておるところでございます。
それで刈谷田川の水は、どちらかといいますと、中ノロ川でございましたか、北側のほうに流れております川でございますが、中ノロ川というのだと思いますが、その川のほうに大体流れていっておりまして、あの川は大体河状が安定をしておるわけでございます。
新潟県白根市を流れる信濃川の支流中ノロ川の堤防決壊により、農林省の保管米四百三十九俵を土のうがわりに使ったことがあります。これは、ひとつ河野農林大臣から政府の考えを明らかにしてもらいたい。現地調査の結果は、災害に対する認識の欠如と、地元一部の者と保守政治家の結託の結果、今回のこうした事件が起きたのであります。
ただいまの浦戸湾の問題につきましては、われわれのところでわかっておりますのは、江ノロ川の沿岸にパルプ工場が一社と、和紙の工場が三社あるようでございます。
○坂本昭君 ただいま高野委員から非常に親切に、また、詳細に浦戸湾の、特に江ノロ川の汚水の問題について指摘されましたが、実はこの江ノロ川の汚水の調査を経済企画庁で計画しております。
○説明員(聖成稔君) 御指摘になりましたその川は——鏡川という川は非常にきれいな川でございまして、江ノロ川という北側にある川なんでございます。昔はずいぶんきれいな川だったと私は聞いておりますが、実は私も戦後六年間衛生部長をやっておりまして、事情はよく承知しております。
それで航空写真の問題ですが、実は県並びに自治庁に提出いたしました航空写真を私は見たのでありますが、これは白根町をとっておるのでありますけれども、中ノロ川という人工の川があるのですが、これは非常に狭い川ですから、その対岸に郡の違うところの味方村白根というのがあるのでありますが、それを巧みに白根町であるかのごとき写真をとっておるのであります。