2018-04-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第16号
日本にとっては、ノドンミサイル等、この中距離・短距離弾道ミサイルが大きな脅威となっており、韓国、日本には多くの米国、数十万人の米国人が生活をしているわけでありまして、彼らにとってはこの中・短距離ミサイルも脅威ですよという説明をさせていただき、そして日米でその認識を共有することができたと思っております。
日本にとっては、ノドンミサイル等、この中距離・短距離弾道ミサイルが大きな脅威となっており、韓国、日本には多くの米国、数十万人の米国人が生活をしているわけでありまして、彼らにとってはこの中・短距離ミサイルも脅威ですよという説明をさせていただき、そして日米でその認識を共有することができたと思っております。
そして、この核・ミサイル問題については、先ほど御説明をさせていただいたように、米国に届くICBMだけではなくて、いわば日本を射程に入れているノドンミサイル等の中距離、短距離弾道ミサイルがあるわけであります。韓国そして日本には、数十万の米国人も暮らしているわけであります。
非核化についての政府の基本方針は、北朝鮮に対して、米国に届くICBMのみならず、日本を射程におさめる、これはノドンミサイル等数百基が既に保有されているわけでありますが、日本を射程におさめる中距離や短距離の弾道ミサイルも含めたあらゆる弾道ミサイルの廃棄を求めること。そして、核兵器のみならず、生物化学兵器も既に北朝鮮は保有していると言われて、指摘されております。
○浅尾慶一郎君 まず、グアム協定の前に、少し北朝鮮問題を伺いたいと思いますが、先般、この委員会で犬塚議員も質疑をされておられましたけれども、北朝鮮のノドンミサイル等の軍事力をどういうふうに把握しているかということをまず伺わせていただきたいと思いますが。
○直嶋正行君 今の総理の御答弁ともかかわるんじゃないかと思うんですが、巷間、特にアメリカなんかの言っているのは、このままもし北が燃料棒を再処理してプルトニウムを手に入れれば、六個から八個の核兵器を手にすると、こういうことも言われているわけですけれども、そうなりますと、ノドンミサイル等含めて、私は日本にとっては極めて深刻な事態になると思うんですね。
ただ、防衛庁としては、北朝鮮のノドンミサイル等については、昨年八月末に発射されましたミサイルの第一段目に使用されていたと見られることや、ノドン本体に付随して使用されると考えられる発射台つきの車両が既に多数調達されておるとの情報もあり、種々の情報を総合すれば北朝鮮がその開発を既に完了して配備を行っている可能性が非常に高いものと判断しております。
Sというのは、これは別名コブラボールというのですが、ちょうど北朝鮮がノドンミサイル等を撃ったときに、コブラボールが三沢に二機来ていた。今回の台湾海峡問題というのは、一機しか来ていない、RC135Sというのが。基隆の上を飛んだ四発目のミサイルは、あれはスカッド式だから大気圏に入って再突入しているのですけれどもね。