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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-12-17 第83回国会 衆議院 予算委員会 第2号

田部参考人 大宇重工業社長は金宇中という人が社長でありまして、この会社車両製造会社でありまして、ほとんどがノックダウン方式で製作する、こういう相手でありまして、私どもの方はここと二度にわたって契約いたしておりますけれども、その都度信用状を開いてもらって、それによって受け渡すたびに現金で金をもらっております。第一回の契約は何の問題もなく信用状を開いて積み出して、金も全額入っております。

田部文一郎

1974-12-19 第74回国会 衆議院 予算委員会 第2号

また、このあと伺おうと思うのは、ノックダウン方式部分品輸出する場合はいいのか。あるいはプラントならばどうなのだ。その例として、フィリピンにはプラント輸出をしているのですから、ここまで韓国に対してはっきり伺っておかなければならない。そのためには、輸出三原則の第三項が適用されるかどうかということがはっきりならない限りは、これは質問ができないわけです。

岡田春夫

1973-06-15 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

このノックダウン方式でやりましたものは全部で八機ございます。したがいまして、八機のうちの第二号機でございます。現在、十一機目からはライセンス生産つまり三菱重工側におきまして全部こちらの部品製造の上に生産されておりますが、このライセンス生産ではないノックダウンの第二号機が事故機になったわけであります。

山口衛一

1973-06-15 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

○山口(衛)政府委員 おっしゃるとおり、原因をできるだけ早く追及しまして、どのような点に理由があるのかを突き詰めなければならないと思いますが、ただ、ただいま申し上げましたとおり、このノックダウン方式ライセンス生産とはか々り実は生産実態が違っております。それからもら一つは、この飛行機は契約しましてから四年以上かかります。

山口衛一

1972-04-19 第68回国会 衆議院 文教委員会 第9号

そしてノックダウン方式日本人工衛星実用衛星に向かっていく。そうすると、五十一年までミューによってやるところの東大の研究というものは、完全に日本静止衛星実用衛星のところまではスイッチできない、こういうことが考えられるのですね。私は非常にさみしい思いがする。そういうことに非常に役に立っておるというのなら、それはけっこうだと思います。

三木喜夫

1972-04-19 第68回国会 衆議院 文教委員会 第9号

その中で、私がいま申し上げましたようなノックダウン方式では、アメリカ技術を導入してきてやるということなら、そのこと自体にも協力をし、研究をし、日本技術は開発できないのかどうかということですね。そういうことに焦点を置いてもらわなければ、イージーに、もう研究はこれでどうも見込みがない、日本固体燃料で打ち上げるところのミュー型のロケットでは、これはもう打ち上げることはできない。

三木喜夫

1971-09-17 第66回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 閉会後第1号

ただ、従来の三次防等におきましても、やはりある程度部品はもちろん買ってきておるものもありますし、それから同時に、ノックダウン方式のものもございます。また、国産化の必要なものもございます。これらは閣僚諸君が帰られて、一体実体はどういう話があったかを基礎にしまして政府としての考え方をはっきりさしたいと、こう考えております。

西村直己

1969-02-04 第61回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そして総生産機数は、四十六年が二機、四十七年が八機、これはノックダウン方式であろうと思います。四十八年が二十四機、四十九年二十四機、五十年二十四機、五十一年十二機、五十二年十機、合計百四機。こういう予算並びに生産の計画であるようであります。  そこで、これからいきますと、まず四十四年度に出されております三十四機分というもの、これが予算で見ると合計六百九十二億二千二百万になります。

楢崎弥之助

1966-02-14 第51回国会 参議院 決算委員会 第6号

二千万ドルの、一昨年十二月に行なわれましたこの協定におきましても、その内容は、ノックダウン方式というもので実は軍事物資に使われたそういう点が非常にあると思う。これとの関係でまた再びそういうことを繰り返すところに政府のねらいがあるのではないか。こういうようなベトナム協力はやめるべきだと思うのでありますが、あわせて御答弁いただきたい。

岩間正男

1965-03-29 第48回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

これはこういう点から考えると、兵員の派遣は韓国がになう、兵たん器材の提供は日本がやる、これが二千万ドル緊急援助内容ではないか、したがって、ノックダウン方式という秘密輸送方式をとって何が行なわれているか、全くこれは内容がわからない、こういうようなやり方にこれはなっているんですよ。こういう点、どうなんでしょうか。もう一度これは外務大臣の明快な答弁を求めます。

岩間正男

1965-03-29 第48回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

クッションをつくって、そこからまた行くのだから、そのときは在日米軍ではなくなったのだからというような、そういう言い方、それから経済援助だ、純粋な経済援助だと言うけれども、その中身というものは公表できない形で、そして実際はノックダウン方式などということで最近やられている、こういう事実はあげればきりがないと思いますが、現にどうですか。

岩間正男

1965-03-29 第48回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

最近送る場合に、ノックダウン方式ということをやっているんじゃないですか、分解輸送がされておる。向こうに着いてから組み立てる、こういうやり方が非常に使われておると思うのですね。だから、この中身というのは実際はどういうものかという点について、私たちは非常に疑問を持っておるんです。そういうものと、それからあとの二千万ドルについては、まだ全部できていないのですか。

岩間正男

1965-03-10 第48回国会 参議院 予算委員会 第8号

それからまた、自由化をする上におきましても、一気に何もかも自由化をするのではなくて、ノックダウン方式についてはこれを考えようとか、あるいは外資の入ってくることについては外資法でチェックをしていこうとか、あるいは使用部品についての自由化は考えようとかいうような方針を立てまして、しこうして四十年度の上期にはこれを自由化をいたしたい、こういうふうにはっきり業界に申して、その体制を整備するように進める、また

櫻内義雄

1964-06-16 第46回国会 衆議院 商工委員会 第58号

のこの審議に関連をしまして、いわゆる政府国際競争力の強化ということに一番大きな力点を置いてこの特振法の提案をしてきておるわけですが、自動車の場合に限定をして考えてみますと、日本の場合は非常にアメリカヨーロッパ諸国との競争力において弱い状態に置かれておるということを政府自身としては言っておるようでありますけれども、個別的に取り上げてみますと、日産とかトヨタとかあるいはいすゞといったところは、ノックダウン方式

藤田高敏

1964-05-07 第46回国会 衆議院 商工委員会 第40号

なお、ノックダウン方式で入ってまいりますと、さらにこれから一割程度下がると推定されます。したがいまして、何としても早急にこの自動車の性能を上げ、そうして価格を下げなければなりません。しかも御承知のように、世界でわが国のように人口が多くて成長が期待されておる市場は、外国資本こそまだわが国市場に入ってきておりませんけれども、外国から一番ねらわれておるわけでございます。  

島田喜仁

1964-04-24 第46回国会 参議院 外務委員会 第18号

たまたま日本に資金を出して、そうしてノック・ダウン方式でやるのか、あるいは日本のほうから特定の銘柄を、ちょうどヨーロッパでやっているように、きのうも実例が出たけれども、たとえばドイツでフォルクス・ワーゲンはとても民族産業が強くて手が出ない。しからばオペルということで、オペルというマークをアメリカ資本が買ってしまう。フランスにおいても、ルノーは国営だから手が出ない。

曾禰益

1964-04-23 第46回国会 参議院 外務委員会 第17号

○国務大臣(福田一君) 自動車その他いろいろございますが、まず自動車について御質問でございますが、自動車についてはわれわれもそういう問題をいろいろ聞いているのでありますが、自由化をいたします場合にノック・ダウン方式をどうするかということが一つの問題であります。それからもう一つは、フォードのように円ベースでこの組み立て工場といいますか、そういうものをつくるという考え方もあります。

福田一

1964-04-03 第46回国会 衆議院 外務委員会 第15号

松平委員 もう一つの懸念は、いわゆるノックダウン方式これが出てくると思う。組み立て工場。いままでの国会審議においても、一体政府は知っておるのか、あるいは国会議員がうかつなのか、ノックダウン方式ではないけれども、貿易の自由化に対してかなりいろいろなミスをしてきたように思うのです。たとえば、トマトジュース、ケチャップ、これは自由化を延期した。

松平忠久

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