2019-05-23 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
ここまで来たのならば、これは最後の最後までボクシングやらも打ち合って、ノックダウンされてもう再起不能になるのか、それとも将来のことを思ってタオルを投げ入れる、ここでストップさせる。もうその選択、まあそうしたところで大変な私は日本経済に対してダメージが起こると思いますけど、その選択の時期に来ているんじゃないですか。
ここまで来たのならば、これは最後の最後までボクシングやらも打ち合って、ノックダウンされてもう再起不能になるのか、それとも将来のことを思ってタオルを投げ入れる、ここでストップさせる。もうその選択、まあそうしたところで大変な私は日本経済に対してダメージが起こると思いますけど、その選択の時期に来ているんじゃないですか。
例えば、飛行機でも、まずは外国の飛行機、ノックダウン制で部品を持ってきて組み立てる、その後はライセンス生産として部品を作ることから始めて同じものを作る。その経験をしっかりとして、新基準また新機体ということで新しいものをつくっていく、そういう考え方もあるのではないかなと思います。 規制には待ったはなしだと思いますので、その部分に関してどうお考えか、伺いたいと思います。
そこに補助を入れろという話ではなくて、ギブアップ、タオルを国が入れるのか、本当にノックダウンするまでやらせておくのかというところで、これは、今すぐ答えを出す必要はないんですけれども、ここは、そうなったとき、なるところが私は出てくるというふうに思いますから、もう自治体がほぼ破綻という状況が。
過去の主力戦闘機の選定と導入について考えますと、機体を分解し、我が国で組み立てるノックダウン生産、そして、我が国で部品から生産、組み立てを行うライセンス生産という手順で行われてまいりました。戦後、我が国の航空産業は、この主力戦闘機のライセンス生産により、先進技術を取得し、技術の継承、運用の適正化をしてまいりました。航空技術界のみならず、一般社会への技術的波及にもかなり貢献をしてきたと考えます。
また、圏央道の沿線の古河市には、日野自動車が東京から移転いたしまして、ことし五月、これは一部なんですけれども、ノックダウン工場が操業される予定でございます。日野自動車の進出というのは、日野自動車自身が、この圏央道の開通がもう目に見えている、平成二十四年度にはでき上がるということを見込んでの、織り込み済みの進出だったんですね。
つまり、これから、トヨタだって、いろいろな産業が中国でノックダウンというか生産をする。これまでは全部貿易の稼ぎ頭だったものが、むしろ外国に行って日本に輸出をする。行って来いで、日本が貿易黒字から赤字国に転落する、そういう危険性だって大いにあるわけですね。そのとき、金利がどうなる、国債発行がどうなる。
この東京、神奈川、大阪、頭文字、イニシアルでいえばTKO、まさにTKOかノックダウンか、ノックアウトかという情勢になっているじゃないですか。 先ほどから田中慶秋委員、それから古賀一成委員の質問に対してお答えされるたびに、しかと受けとめておくという答弁が非常に多かったというのが私の印象です。また、重く受けとめますという御答弁もかなりありました。
本製作所の生産台数のうち、完成車だけでなく、いわゆるノックダウンの台数を含めて約五割を輸出しているため、円高は厳しい条件であるが、国内販売が好調なことから、本年度も前年実績の百万台の生産台数を達成できる見通しであるとのことであります。 これに対して、従業員数は正規社員五千八百人のほか、期間工七百人と近隣の企業からの応援三百人で対応しております。
○政府委員(熊野英昭君) 日産自動車の海外進出につきましては、一九五九年三月からの台湾で行っておりますノックダウン輸出による日産車の現地組み立てを開始しまして以来、現在既に十九カ国、二十二社で生産あるいは現地の組み立てを行っているところでございます。 日産自動車の今後の海外進出の計画につきましては、個別企業の経営秘密にかかわるため答弁は差し控えさせていただきたいと思います。
量的に整備が非常に進んだもう一つの理由は技術的な理由でありまして、それはプリファブリケーティッド、ユニット化されたパネルを現場でノックダウンのように組み立てまして、量的に中層、高層住宅を供給するという技術が六〇年代、七〇年代大変進みました。
ただ、バスはノックダウンしていきますから、向こうの日野で組み立てますから、あと車のボディぐらいは向こうでまた組み立てる、そういうのもありますね。これの単価を調べてみたんです、総裁、いろいろな角度から。 ところが、ここらあたりがもし水増しがあるとすれば、スペアパーツなんてわかりません、何を入れたのか。あるいは道路関連事業の道路の工事費なんてわかりません、人件費等については。
それを金の分においてもカットをし、倹約をし、そして行政改革を進めるというわけですから、だから、今は装備品がある時期に来るとノックダウンということをずっとされている、しかしこういう問題も全部一度洗い直して、実際には使えるものまでノックダウンしているのですから、そういうようなことのないように総点検をして、そしてもう少し延命とか転用とか標準化とかいう問題について検討するという時代に来たというように思うのですが
しかし、振り返ってみますと、また今から二十年ぐらい前を考えてみますと、自動車は、日本が競争力をつけるために、ノックダウン組み立て工場も禁止しておったわけですから。今は一日に出るのが、アメリカだけで二百三十万台を三百六十五で割りますと六千三百台。
それならそれだけで、一時の、もうノックダウンしたらそれでおしまいでしょう。これは関根浜にしても、むつ市にしてもたまらないことだと思うのです。だから、まず一方においては廃船論を打ち消しながら、しかも将来に向かって専用港から多目的港につないでいく、そのための配慮と決意が必要じゃないかと言っているのですが、いかがですか。
そのときに自動車のいわゆるノックダウン方式というようなものが外国から言われた際に、これは我が国の自動車産業にとって致命的な問題であるから、どうしてもそういう自由化の方向を今日の状態で志向するわけにはいかない。
そのほかにもトヨタほかほとんど各社がタイには進出してノックダウンをしておりますが、かなり国産化比率の高い生産をいたしております。
特に発展途上国につきましてはノックダウンという形でいま日本の各社も世界で恐らく五、六十カ国ノックダウン生産をしておると思います。
それから、先ほど私が申し上げましたことの若干の補足でございますが、二億ドルがダグラス社から三菱に入る分で、これに対して一・五%というものが乗ぜられるということを申し上げたわけでございますが、この二億ドルのうちの大半は、実は初度に必要な治工具その他でございますので、これは後々の分には入ってこない、それから残りの部分も、これは主としてノックダウン的なほとんど大部分当初の間は輸入しなければいけない、将来になればこれは
残りの五機につきましては、これは私どもはノックダウン機の生産及びライセンス生産機ということになるわけでございまして、これは私どもはこのノックダウン機を生産する川崎重工業と防衛庁が購入契約を結ぶということでございまして、ただいまその手続が進行中でございます。
「輸出はノックダウン分も含めて順調に推移し、二十六万六千台を確保できる見通しはついている。」と、 こういうふうに報道されております。で、こういう裏に、私がこの何も下請の関連企業は自分のところで計画立てているわけじゃないんですよね。こういう計画を東洋工業の方が立てて、自分の下請関連のところまで人員削減を強要しているんですよ。こういう問題はやはり重視していただかなければならないと思うんです。
○政府委員(間淵直三君) これは立ち上がりの第一次契約でございまして、この第一次契約におきましては三十三機の予算でございますが、そのうち八機というものは完成品で輸入するわけでございまして、あとの残りの十五機のうち八機がノックダウン生産、それから七機が本当の意味の国産の部品を使ってのライセンス生産ということでございまして、ここら辺どの部分がライセンス生産から拒否されるであろうといったところは予想したとおりでございまして
○政府委員(間淵直三君) P3Cに関しましては、初めの国産化率、これは八機のうち三機を完成品で輸入いたしますから、四機がノックダウン、一機が完全ライセンス生産ということでございますが、この国産化率はおおむね四四%を見込んでおるわけでございまして、コンピューターにつきましてはライセンス生産の許可が出ております。