2021-03-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
一方で、これはしっかりと調査をして説明責任を果たしてもらいたいと思うし、信頼回復してもらいたいと思いますが、ネット世論とかいろいろ見るとえらい何か極端な議論が多くて、そもそもこれは何が問題なのか。例えば、漏えいといいますけれども、これは漏えいなんですかという問題もあります。
一方で、これはしっかりと調査をして説明責任を果たしてもらいたいと思うし、信頼回復してもらいたいと思いますが、ネット世論とかいろいろ見るとえらい何か極端な議論が多くて、そもそもこれは何が問題なのか。例えば、漏えいといいますけれども、これは漏えいなんですかという問題もあります。
○柚木委員 国民の皆さんが、なぜ一千万もネット世論の方が、検察庁法改正案に抗議します、反対します、強行採決反対ですと抗議されたかといえば、世の中の趨勢は確かにもう定年延長なんですよ。だから、それはやむを得ない。だけれども、内閣が勝手に検察幹部人事にどんどん介入する、このことに国民は怒って、ネット世論一千万になったんですよ。都合が悪くなったら急にすりかえて、この法案自体を。
山口代表はネット世論も含めて、長官はコメントしないとおっしゃっていますけれども、真摯に受けとめなければならないとおっしゃっているじゃないですか。どう受けとめますかということにすら答えないんですか。
この法案のまさに突然の見直しにつながった大きなネット世論、一千万人を超える、検察庁法に抗議します、強行採決に反対します、こういう声に山口代表は、やはりそういった声を真摯に受けとめなければならないと思いますし、今後、この法案をどうするかについては政治判断、政治判断という言葉を使っていますよ、政治判断していくために参考とすべきと。
ネット世論の炎に焼き尽くされたからであります。 こんなふうな、まだまだ曖昧で、社会の理解というものが変わり続けている、そこにおもしろさもあるし、ダイナミズムもあるけれども、難しさ、リスクもあるのが著作権というものであります。 よって、我々は、例えば刑事罰ということに対しては謙抑的であるべきだ、こういう考え方が出てきます。
ネット世論に対する御意見、コメントの質問の途中で終わらせていただいたのでちょっと続きをさせていただきたいんですが、まずその前に、直接民主主義ということで、大臣、毎週、〇%がいいのか二六%がいいのかということで直接国民と対話していただいて、本当に敬意を表させていただきます。
政治家の世界だと思うので、今の三問の答えを聞いて、ネット世論もそうですけれども、全体的に今の政府のやり方についてどう御感想を持って、そしてこれからどうしようと思っていて、今のままでいいのはここで、これからこうしようと思っているということがもしあれば、御紹介いただきたいと思います。
まさにそのずばりをおっしゃっていただいたと思っていまして、ネット世論ですから、どうしても観客民主主義になるわけですね。当事者じゃなくて観客になってしまう。もうほとんど九九・九九九九九%の方が観客だということなんですが、しかし、ネット社会というのは、価値は観客が決めるということにならざるを得ないというのが現実ですね。