2016-03-22 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第2号
さらに、知財紛争処理システムの機能強化、デジタルネットワーク時代にふさわしい法制度のあり方等の検討を進めてまいります。これらを通じて、我が国の経済成長を確かなものとするよう、政府一丸となって知的財産戦略を推進してまいります。 原子力政策については、現在、原子力委員会が原子力利用の基本的考え方の検討を行っており、中長期を見据えた原子力利用全体の目指すべき方向性を明らかにしてまいります。
さらに、知財紛争処理システムの機能強化、デジタルネットワーク時代にふさわしい法制度のあり方等の検討を進めてまいります。これらを通じて、我が国の経済成長を確かなものとするよう、政府一丸となって知的財産戦略を推進してまいります。 原子力政策については、現在、原子力委員会が原子力利用の基本的考え方の検討を行っており、中長期を見据えた原子力利用全体の目指すべき方向性を明らかにしてまいります。
さらに、知財紛争処理システムの機能強化、デジタルネットワーク時代にふさわしい法制度の在り方等の検討を進めてまいります。これらを通じて、我が国の経済成長を確かなものとするよう、政府一丸となって知的財産戦略を推進してまいります。 クールジャパン戦略については、コンテンツと非コンテンツが連携した海外展開を後押しするとともに、地方の魅力を発掘、発信し、訪日外国人旅行者の誘致にもつなげてまいります。
我が国の強みを生かしつつ、今後のネットワーク時代を先取りするイノベーションの推進、基盤となる基礎研究力や高度人材育成の強化、地域の特色を生かした自律的な地域イノベーションの促進等を目指して、当基本計画の策定に全力で取り組んでまいります。 この計画の区切りとなる二〇二〇年には、オリンピック・パラリンピック東京大会が開催されます。
最後に一言だけつけ加えさせていただきますと、この議論がスタートした時点では立場の全く異なる方々も多くおいでになった中で、国会議員の先生方のもとで行われた検討とか文化庁の審議会の議論を通じてようやく幅広い関係者が合意できるところまで来たことに感慨深いものを感じますとともに、ネットワーク時代の出版文化、出版産業にとってもこれは重大な意味を持つものと確信しておるところでございます。
これは、もうちょっと具体的に言うと、どうしてネットワーク時代になると漏えいの危険性が高まるのかなということが必ずしもはっきりしないのでありますけれども、この点はどういうお考えでございましょう。 〔委員長退席、今津委員長代理着席〕
知的財産戦略については、近年、国境を越えて情報、資金、物、技術、人がより自由に往来するボーダーレス化が進み、高速インターネットでシームレスに世界がつながるグローバルネットワーク時代が到来しています。現在、こうした変化に即した対応が求められており、我が国のより一層の経済成長の原動力とすべく、知的財産戦略の推進に取り組んでまいります。
知的財産戦略については、近年、国境を越えて情報、資金、物、技術、人がより自由に往来するボーダーレス化が進み、高速インターネットでシームレスに世界がつながるグローバルネットワーク時代が到来しています。現在、こうした変化に即した対応が求められており、我が国のより一層の経済成長の原動力とすべく、知的財産戦略の推進に取り組んでまいります。
元々、この住基ネットというものは、ネットワーク時代において行政サービスの質をどうやって向上させるかということで考察されたネットワークで、本来であれば、これはやっぱり官民の間でいかに情報の流通をしっかりとリードできるような、ネット社会の中でモデルとなるシステムとして構築できるかということが課題だったわけですが、実はそのプライバシーの問題が、先ほど来申し上げているように、余りにも意識されたがために、実は
そういう中で、日本も今、e—Japan構想で光ファイバー網の建設を急いでいるわけでありますけれども、いずれにしても、ブロードバンドネットワーク時代であります。そういう面ではやはり、あくまでそれは道具であって、問題は番組、ソフト、コンテンツというふうに言っておりますけれども、つまり、視聴者国民がそれを見て役に立つ、また、それを見て心が豊かになるようないいものでなければ視聴者は見てくれません。
○内藤正光君 この問題についてはここまでにしますが、私は、何度も言うようで恐縮なんですが、ネットワーク時代、それこそ省庁と省庁のはざまで情報漏えいがあったら、この仕組みでは到底私は対処できないと思っているんです。
○内藤正光君 となりますと、今ネットワーク時代、IT時代と言われているんですが、これがまた本格的なIT時代がこれから到来しようとしているんですが、こういったIT時代の中にあっては、個人情報というのは省庁の垣根を越えて行ったり来たりするようになるわけです。今までのような時代は良かったかもしれない、それこそ各省庁ごとに情報が閉じられていたから。
ネットワーク時代におきましては著作権問題の適切な解決を図ることがさらに重要になると考えておりまして、今後とも施策の一層の推進に努めてまいりたいと考えております。
ソニーの例で挙げると、余り自慢した例ではありませんけれども、デファクトスタンダードをつくり損なった件というのは、ベータマックスというのがあって、VHSとの戦いで一番利用されるものですけれども、あれは、もしくはネットワーク時代であれば、そう簡単には負けなかったというふうに思います。というのは、ネットワークに機械がつながった途端に、そのフォーマットそのものが意味がなくなるからだと思います。
委員の御指摘のございましたように、デジタル化、ネットワーク時代における映像の利用方法の多様化などを踏まえまして、我が国といたしましても、視聴覚的実演の実演家、俳優さん等でございますが、その権利の保護は重要な課題であると認識しております。
今、ネットワーク時代、インターネット時代で非常にさまざまなことが急速に変わっていく。この変わり行く時代であるがゆえに、逆に普遍的なもの、人として重要なこと、それから伝統、古きよきものというのは、これはしっかりと伝えていかねばならないと思います。先ほどのボランティアと同じように、ともすると、そういうことに対して多少勇気がないんじゃないかなというふうに思っております。
ネットワーク時代というか、インターネットの時代ですから、もうセキュリティーというのは一番の基本なんです。そのために暗号システムというのはいろんなところで使われているんです。普通のパソコンのユーザーですら、この間私が質問させていただきましたPGPとかSSH、SSL、こういうような程度の暗号を複数使っているんです。我々聞いてみましたら普通のパソコンユーザーですらこれを使っているんですね。
私は、現在、OECDの情報セキュリティー・プライバシー作業部会の副議長を務めておりまして、一九八〇年のプライバシーガイドラインをグローバルネットワーク時代にどのように適用するかなどを検討しております。そのような経験も踏まえまして、今回の改正法案で具体的にどのように対応するのかということも明らかにすることができますが、ここでは割愛させていただきます。
そこで、行政のデジタル化、ネットワーク時代の地方自治体の行政改革、住民サービスを考えますときに、行政、特に対人サービスを支える機関として住民基本台帳を抜きにして語ることはできないわけであります。 現在、人口ベースで言いますと九九%が電算化されているわけであります。
現在の放送法制、放送政策全般を見直して、デジタルネットワーク時代にふさわしい仕組みへと再構築していかなければならない、このように考えております。
そういう意味で、まさに先生おっしゃったように、集権型の、すべてが東京に集中していることが効率的だと思っていた時代の発想を全く変えなければいけないところに来ているというのが、私今何を申し上げているかというと、ネットワーク時代への問題意識ということの説明のためにるるお話しさせていただいているのですけれども、そういう意味で認識しなければいけないところに来ているのではないかなと私は思っております。
デジタルネットワーク時代の二〇〇三年ごろの家庭生活を想定したモデルハウスでございまして、情報家電が私たちのライフスタイルをいかに変えるかというのを目で、体で感じさせてくれる大変興味深いモデルハウスでございました。ちなみに野田郵政大臣はごらんになったということでございますので、もしお時間がございましたら、ぜひ通産大臣もその目で確かめていただければ大変ありがたいと思います。