1999-02-10 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
今のお話にありました守山市の設置計画についてですけれども、これも先生御承知のとおり、滋賀県や守山市なんかが推進しています琵琶湖リゾートネックレス構想、この一部として一体的な運営を行う施設の位置づけがございまして、地元から強い要望があって設置するものであると計画しているところであります。 実はもう既に何回も何回も、地元の知事または守山市長を初め各種団体から建設促進の陳情が来ているわけでございます。
今のお話にありました守山市の設置計画についてですけれども、これも先生御承知のとおり、滋賀県や守山市なんかが推進しています琵琶湖リゾートネックレス構想、この一部として一体的な運営を行う施設の位置づけがございまして、地元から強い要望があって設置するものであると計画しているところであります。 実はもう既に何回も何回も、地元の知事または守山市長を初め各種団体から建設促進の陳情が来ているわけでございます。
私の恩師でもありますけれども、衆議院の村田敬次郎先生、この方が大分昔、日本列島の各都市を輝かせる、真珠のネックレス構想という構想を打ち出していたわけであります。実はうちは仏壇屋なものですから真珠の数珠みたいなことで表現もしていただいたらいいかなという気もありますけれども、ネックレスの方が非常に感じがいい。
また、地方の理想的形態として、新首都がひとつのシンボルとなり、北海道から沖縄まで、新しい都市と農山漁村が均衡ある発展を遂げ、光り輝く「真珠のネックレス構想」を主張し、あわせて国会においても新首都問題についての発案著として、度々取り上げて参りました。
だから、私の言葉で言うと、真珠のネックレス構想ということを言っていまして、中央の真珠は東京でいいし、また新首都にもなるだろうと思うけれども、そのほかにも大、中、小の美しい真珠の玉が輝いている。だから、首都移転と同時に地方分権も推進する、それが政治改革のまさに中心的ポイントであるということを言っていて、今の日本の政局は首都移転のような問題で大同団結をする大事なときだと思います。
その意味で、東京の一極集中を排除して多極分散型の国土をつくる、いわゆる私の言葉で言うと真珠のネックレス構想でございますが、私は東京が好きです。東京が好きだから余計これを申し上げるのは、東京では余りにも何と申しますかむだが多過ぎると思うんです。夜などは、私が九段の宿舎へ帰るときに毎日道路の掘り返しをやっているんですね。
私はかねてから国土のネックレス構想ということを申しておりまして、これは、中央にある大きな真珠の玉は東京であってよろしいけれども、大中小の美しい玉が日本全国に都市や農村としてちりばめられていかなきゃならぬ、そういう国土の発展が望ましいということを申しております。
第三に、琵琶湖の環境に重大な影響を及ぼす琵琶湖リゾート・ネックレス構想を再検討すること。 第四に、琵琶湖についての総合的な調査と研究体制を強化するとともに、水資源開発を優先する琵琶湖総合開発事業を琵琶湖環境保全事業に転換することです。 しかるに、今回の延長ではこうした点は全く顧みられていません。
今お話ございました琵琶湖リゾートネックレス構想の中におきましては、特に琵琶湖の水質保全と申しますか、そういうことが大変重要だ。
次に、これは御答弁いただく時間がありませんが、琵琶湖リゾートネックレス構想というのは滋賀県が進めておられるのですが、これは高さ百三十六・五メートルのホテルをお建てになったり、これは景観を破壊すると思うのです。構想の七カ所の重点整備地域のうち四カ所は琵琶湖に接して設けられておりまして、マリーナやなぎさ公園など琵琶湖を直接利用し、湖岸の改変を伴う計画となっております。
今回の琵琶湖リゾートネックレス構想の策定に際しまして水質保全対策を十分講じたか、こういう御質問がと存じます。 リゾート構想に対する環境庁のかかわりについてまずお答え申し上げますと、リゾート法に基づきまして主務大臣が各都道府県のリゾート構想を承認する際に、環境庁長官に協議しなければならない、こういうことになってございます。
この中心プロジェクトは、一つは高齢化社会に対応した新たな社会づくりを内容とする総合的な高齢化対策で、ネーミングも湖のレイクと古代ギリシャの理想郷アルカディアを合成したレイカディア構想、二つはリゾート拠点整備、びわ湖周遊自転車道の整備など琵琶湖周辺を囲む琵琶湖リゾートネックレス構想、三つ目はびわこ空港の設置、第二名神自動車道の整備などの総合交通ネットワーク構想であります。