2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
これによれば、ウイルスがネズミ等の小型の野生動物の侵入から入ったということ、それから農場におきます防鳥ネットの破れ、あるいはいろいろな隙間といったところから入ってきたということ、さらには、人、物の疫学関連による伝播の可能性というのが指摘されているところでございます。
これによれば、ウイルスがネズミ等の小型の野生動物の侵入から入ったということ、それから農場におきます防鳥ネットの破れ、あるいはいろいろな隙間といったところから入ってきたということ、さらには、人、物の疫学関連による伝播の可能性というのが指摘されているところでございます。
今般のこの二十三例目の発生を踏まえまして、全国の、今も、先ほど答弁もさせていただきましたけれども、都道府県に対しまして、毎日の健康観察及び早期発見、早期通報の徹底等、養豚密集地帯における消毒の徹底、ネズミ等の小動物対策の実施を行うよう指導もさせていただいたところでございます。
また、特に養豚密集地帯におきましては、周辺道路及び発生農場の消毒を更に徹底すること、それから粘着シートの設置や殺鼠剤の散布を実施する必要があること、発生農場の近隣農場では農場周囲への消石灰の散布を徹底するということによりまして、ネズミ等によります新たな侵入を防ぐ必要があるという指摘が行われているところでございます。
このため、現在、岐阜県及び愛知県で行っております飼養衛生管理状況の再確認と改善指導、それから、全国の都道府県から提出されたチェックシートによる遵守事項の確認に当たりましても、ネズミ等の小動物の侵入防止対策についても確認をいたしまして、必要な指導を行っているところでございます。
これらの会議におきましては、大きく分けて二つあって、一つは、やはりネズミ等の外から侵入する野生動物対策、鳥に限らずでございますけれども、その徹底が重要であって、排水溝等の侵入経路を塞ぐ、あるいは寄せつけないため、家禽舎周辺の整理整頓、周辺の樹木の剪定とかそういうことが非常に効果的であるということ。
福島第一原発の周辺地域での生態系への影響を把握するために、環境省では、植物の種子やネズミ等の試料の採取を進め、関係する研究機関とも協力しながら分析を進めることとしております。生態系への影響の把握には何世代にもわたる長期的な調査が必要と考えられるため、関係する研究機関や学識経験者とも連携しながら、モニタリング方法を検討し、生態系への影響把握を進めてまいりたいと思います。
その結果、発生農場には、それぞれ、防鳥ネットにすき間がある、穴がある、ネズミ等の野生生物が鶏舎内に侵入している、あるいは、農場内外で靴を履きかえていない、消毒をしていない、未消毒の地表水を飲用水として使用しているといったような、そういう飼養の衛生管理上の問題が指摘されているところでございます。
農家が地域ぐるみで自主的に車両の消毒あるいはネズミ等の侵入防止対策を取り組むことができます高病原性鳥インフルエンザ防疫強化緊急対策事業を、昨年に引き続きまして本年も実施することといたしております。
例えば、そういう中で、ネズミ等を使いまして、視覚がいつまでに形成されるというようなことは最近出てまいりました。
○政府参考人(山田修路君) 鳥インフルエンザのウイルスを持っている可能性があります野鳥やネズミ等の侵入防止対策という観点から、防疫に有効な鶏舎の整備について支援をしているところでございます。 具体的に言いますと、委員の方からお話ありました強い農業づくり交付金、これは十六年度に見直しまして、共同利用のウインドレス鶏舎の整備を助成対象にしております。
このヤマネコが、環境悪化による獲物、主に野ネズミ等でありますが、の激変や、家猫、人間が飼う家猫からの病気が感染をする、交通事故などによってかなり数が減ってきております。つまり、すべてこれらは人間の活動に起因する原因で、現在生息数百頭を切ると推定され、種の保存法及び絶滅危惧動物種に指定をされております。
時間の関係で、通告させていただきました質問を少し省略させていただきまして、次に、法案第五章だったと思いますけれども、消毒やネズミ等の駆除という部分についてお伺いしたいと思います。
現行の伝染病予防法のもとで行われているネズミ等の駆除といいますのは、伝染病予防法はこの法案が成立すれば廃止になるわけでございますから、根拠法令がなくなってくると思いますけれども、この平時の対応はどのようになりますでしょうか。
先生も行かれたようでございますが、アンコール遺跡の存在するジェムリアップ市周辺は戦闘の前線に位置しておったということで、破壊がしばしば進み、あるいは盗難、盗掘というものも頻繁であったというふうに私は聞いておりますし、レリーフが砂岩でできていますから、砂岩というのは当然風雨にさらされれば、長年の風雨によって凹凸がだんだん減っていってしまうとか、あるいは遺跡にすみついたコウモリ、ネズミ等の排せつ物が岩を
現実に町の中におりますネズミ等をとらえまして一部調べた事例を見ますと、これの抗体陽性の事例も見られるわけでございますので、現時点で患者の発生がないとは言いながらも発生のおそれもございますので、そういう面でこの韓国型出血熱につきましての病因の研究なりあるいは診断法の研究といいますのは、どうしても予研としましても、私どもとしてもやっておかなきゃならない課題であろうというぐあいに思うわけでございます。
ばら捨ての場合は五倍から十倍の埋立用地が必要でございますが、これだと五分の一から十分の一に圧縮することができますし、圧縮固形化によって鳥やハエ、野ネズミ等の害がなくなりますし、圧縮固形化によってガスの発生公害がありませんし、埋立地の跡地利用等、地盤沈下がコンクリートでございますから出ません。
今御指摘ありましたように、例えばネズミ等の動物実験、あるいは肺がん死亡者の遺体解剖等を映画に盛り込んだものなども教材として用いておるようでございまして、今ちょっと御指摘をいただきましたように、教科書は大体どの教科書にも確実にたばこはいけないということはきちっと書いてございますし、嗜好品としての害ということも、単に吸い過ぎだとかそういうことだけじゃなくて、基本的にたばこは有害であるということも、私も少
これは植物だけではございませんで、実験動物、ネズミ等もございますが、稲、麦等その他の植物につきまして系統保存を行っておるわけでございます。
その後ショージョーバエ、ムラサキツユクサあるいはいろいろなハッカネズミ等の動物では、実験遺伝学的にはかなり証明されているわけでございますが、人間ではまだ確たるものはございません。動物あるいは昆虫、細菌、植物、こういったものでわかるように、やはり放射線というのは、それが細胞に吸収されれば一定の障害を与えるということは間違いないことであろうと思います。
○政府委員(藍原義邦君) ただいま申し上げましたように伐採跡地には的確に造林を進めておりますが、個所によりましては、北海道は御存じのとおり非常に気象の激しいところでございますし、気候関係あるいはウサギ、ネズミ等の害によりまして被害が出、確かに一部適地を間違った点もございますが、そういう点で、ただいま全面的に北海道の国有林の造林地につきましては当局側でも点検をし、洗い直しをいたしまして、優良な造林地になるような
そういう状況でございますと、普通ネズミ等は半年ぐらいしか生きられないわけでございます。現在は実験装置が非常によくなりましたので、二年、三年というふうに動物を飼うことができるようになったわけでございまして、そういういわゆる科学の発展の問題と、それからそういった実験装置の変化という問題が一つ違うということを前提としてお考えいただきたいと思います。
これは私が知っているところでは、PCBはネズミ等の実験によりますと、六、七割はお乳に入ってくるとか、人間でも黒い赤ちゃんを産んだならばPCBの値は低下するという大学の学者の検査の意見もあるわけです。だから結局、肉を食い、卵を食い、それが人体に入ってきた。