2015-08-20 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
僕はこの委員会に来てずっと林大臣にも現場とネクタイ組の話をやったんですが、その現場とネクタイ組がなかなか意思の疎通ができていなくて、そごを起こしているというような感じがしてならないんですね。全くやっていないとは言いませんよ、やっていないとは言いませんが、時たまこういうことが起きている。
僕はこの委員会に来てずっと林大臣にも現場とネクタイ組の話をやったんですが、その現場とネクタイ組がなかなか意思の疎通ができていなくて、そごを起こしているというような感じがしてならないんですね。全くやっていないとは言いませんよ、やっていないとは言いませんが、時たまこういうことが起きている。
どうぞ、大臣がいつも好きな現場組とネクタイ組がミスマッチが起こらないように、この問題についても真剣度が分かりましたから、頑張ってほしいと思います。 次に、大変気になるのがあるんですが、総理は、農業に対して法人経営体数を五万法人まで引き上げると目標を出しておりまして、農業の六次産業化を積極的に進める姿勢を示しております。
だから、それを洗い出してやらないと、例えば山居先生が、ゲタを米にも履かせてというような議論があって、それをどこでどういう議論があってこの法案になったかよく分かりませんけれども、そういうことで、どうも現場と作る側、つまりネクタイ組と現場組がマッチしていないと、どこかにミスマッチが起きているのではないかということを政府側には聞いてまいったのでありますが、そういうことの趣旨であったことをどうぞ御理解をいただきたいと
○儀間光男君 地元の関係者との合意の下でやったとおっしゃいましたけれども、恐らく漁連や地元の漁業組合、こういうネクタイ組とやったと思うんですね。その後に現場組、つまり漁業をなりわいとする現場の声は全く違っておりまして、是非とも機会があればもっともっと現場へ入って、現場の声ありきで吸収をしていただいて、これからの施策を展開していただきたいと思います。
私もこの件では、知事さんにもお話を聞く機会を設けさせていただきましたし、また地元のいわゆるネクタイ組、それから現場組も含めてお話を聞いてきたところでございまして、こうした漁業者等の思いを踏まえて、農林水産省として、沖縄の漁業者の皆さんと意見交換を重ねながら、この操業ルール、この地域が決まった後、ここのどうやって操業ルールを決めていくかということをずっとやっておったわけでございますが、この早期確立に全力
販売価格面を見ましても、国有林の丸太の実績でございますが、これも低迷をしておる関係もございますが、四十五年度を一〇〇としましても五十一年度が二二〇という指数になっておるし、賃金の単価の上昇等を見ましても、昭和四十五年度定員内のいわゆるネクタイ組と言われておりますものの指数は五十一年度が二四三%、定員外のA、すなわち常用作業員プラス定期作業員でございますが、これは五十一年度が三四三%、さらに定員外B、