1958-09-25 第29回国会 衆議院 文教委員会 第9号
高等学校におきましては、全日授業を打ち切りました高等学校がニ校、これは福島の県立学校でございます。正午授業打ち切りの学校数が五十校、また平常の授業と異なつた不正常な授業を行いました高等学校が二十八校で、これらの報告のありました県の学校総数六百七十二校に対しまして、約七・四%の学校が正午授業打ち切りをいたしておる。
高等学校におきましては、全日授業を打ち切りました高等学校がニ校、これは福島の県立学校でございます。正午授業打ち切りの学校数が五十校、また平常の授業と異なつた不正常な授業を行いました高等学校が二十八校で、これらの報告のありました県の学校総数六百七十二校に対しまして、約七・四%の学校が正午授業打ち切りをいたしておる。
いろいろと経緯はありましたが、文部省と円満な話がつきましてこのニ校を文部省の所管に移したわけであります。 以上四つが今回の改正の注目される点であると思うのであります。大体結論的に申しますると、予算も定員も変更はないのであります。ただ比較的不必要になつた課を廃めまして、重点的に仕事の多いところに新しい課を新設し、全体としても課の数も部の数も現在通り、こういう状況になつておるのであります。