1954-04-15 第19回国会 参議院 厚生委員会 第28号
ただこれが新聞の見出しに出て来ないだけのことでありまして、御承知のように領土的に広い国でありますので、私が住んでおりますアリゾナで、例えば何人かの人が抗議をしても、それがニユーヨークの人には全然響いておらないというようなことがしよつ中起つておるのでありますので、国全体が輿論として挙げてこれに抗議をする。
ただこれが新聞の見出しに出て来ないだけのことでありまして、御承知のように領土的に広い国でありますので、私が住んでおりますアリゾナで、例えば何人かの人が抗議をしても、それがニユーヨークの人には全然響いておらないというようなことがしよつ中起つておるのでありますので、国全体が輿論として挙げてこれに抗議をする。
併し、現在のところ、全米国にありまするいろいろなクリニツクからニユーヨークにありまする本部にしよつちうリポートを送つて参つておりますので、そういうものをよく御覧になつて頂ければこの現在の率がどの程度になつておるかはよくおわかりになると思います。従つて、私のほうで喜んでその資料をお送りいたすつもりでおります。
警察、ロンドンのスコツトランドヤードは、世界にも冠たる民主的な、そうして住民の協力を得てよくやつておられる警察だと私は思うのでありますが、これはイギリスにおける唯一のあのロンドンの国家警察が、イギリスの農村における警察よりも非民主的だ、住民から協力を得られていないということを私は耳にしたことはございませんし、アメリカにおきましても、ワシントンの警察は国の警察でありますが、あのワシントンの警察がニユーヨーク
これはやはり数日前だと思いますが、この水爆実験についてニユーヨーク・タイムズでダレスさんがこういうことを言つておられる。それはわれわれは強力な水爆を持つて来た、この水爆の威力というものをわれわれ自身の目からもさえぎらないで、これを明らかにするということが、これがいわゆる共産主義者の攻撃を予防する唯一の道である。こういうことを言つておる。
これは公定相場と違うかどうかわかりませんが、ニユーヨークあたりではそれが公のエキスチエンジ・レートとしてあるようであります。しかしながらこういうことが心配になるのであります。たとえばやみでは五百円とか六百円とかしている。
次に本院における決議は早速ニユーヨークにおります沢田大使にこれを電報をいたしまして国連の事務総長へ決議を提出し、そしてこれが適正なる取計らい方を申出でさせたのであります。
ダレス長官は上院で昨年三十二万五十人といつており、私がニユーヨークで会いましたアイゼンハワーの一番有力な支持者である知事のデューイ氏は百万人将来作つてくれと言つていた。即ち日本に対する要求が非常に大きいものがあるということは大体考え得ると思います。
ニユーヨーク市場における最高が四セント三五、最低が三セント二五という線の間で価格が落ち着くようにあらかじめ前の年に需要量を理事会で策定いたしまして、そうして生産をその限度にとどめる、但しストツクとして一定量を持つ規定もございまするけれども、そういうようにして価格をこの最高最低の間に支持し得るようなところへ生産を制限し、そうして輸出品をそれによつて規制するという考え方でこの協定ができておる次第でございます
それで若しニユーヨークの五三年のような砂糖市場の状態が続きますれば、この協定の仕組としますればたしかに値段を高くするということにはなるのでございますが、必ずしもこの最低を下廻るばかりではありませんので、現在のところにおいては大体最低よりちよつと上か最低の線くらいでとどまつておるわけでございます。
○佐多忠隆君 最低、最高価格の問題ですが、今お出しになつた三・二五セント、最高四・三五セントの間に安定価格を求めておられるのですが、何か頂きました資料によりますとニユーヨーク砂糖定期相場ですか、これは五三年のには現実の価格はそれより相当下廻つて来ておるように思うのですが、それらの実際の価格とこれとの関係はどうなりますか。
この議定書は、国際連合主催のもとに、昨年五月からニユーヨークで開催されましたあへん会議において作成されたものでありまして、わが国も代表を派遣して審議に参加し昨年六月二十三日にこの議定書に署名いたしました。
そこでまずあの決議に対する措置はどうしたかというお話でありますが、これは日は忘れましたが、その後ただちに、国際連合の日本側代表としてニユーヨークにおります沢田全権大使に対して、電報をもつてこの趣旨を申し送りまして、それと同時に衆議院の事務総長とも相談いたしまして、国際連合事務総長あてに、私の署名をした書簡に添えて決議文をつけまして、これを航空便で送りました。
もしこれが逆にニユーヨークにおいて、ワシントンにおいて二百数十名の者が犠牲になつたとしたならば、おそらくは世界の人道上の重大な問題がここに発生するのではなかろうかと私は考えます。こういう見地から考えて、事前通告ということができないとなりますと、私は非常に不幸なことになると考えるわけであります。そこで私は大臣に承つておきますが、国会の決議がなされたのは四月一日のことでございます。
これは昨年の秋から私は言うており、これは政府からこうしろ、ああしろといつて形を整えてやることは、どうしても今の組織としてはできないのでございますから、強く要望していろいろやつて、船主があれば各航路の整理と申しますか、たとえばニユーヨーク航路が非常な乱戦状態になつたのが、このごろようやく少しずつかつこうをなしてつつありますが、そういうふうな話を進めておるという状態で、この間具体的にはなかなか困難だというのでありますが
たとえば、オペレーターがニユーヨーク航路ならニユーヨーク航路にたくさんのものがある、これをどういう形にして行くか。そうすれば、少くとも国内の競争か抜ける、従つて、外国との競争は残るわけでありますが、同盟関係でどういうふうになるというおよその見通しがつく。こうやれば、仕事にいたずらな齟齬を起さずにうまく行くというような話合いができれば、それが実際に行われるのは遅れてもかまわないと思う。
現在世界のダイヤモンドの建相場は、ロンドン相場、ニユーヨーク相場、日本相場と、大体大別しまして三本建にすることができるのであります。ロンドン相場は、昨年の昭和二十八年の一月の貴金属商の発表によりますれば、一カラツトが四百五十ドルであります。日本円にいたしまして十六万二千円であります。
それではあちらがどれくらいの研究をやつておるかということを一つの例で申し上げますれば、ジヨンス・マンビル・コーポレーシヨンには、中央研究所というのがニユーヨーク州のマンビルにあります。これは世界的な、ノーベル賞をもらつたというような学者を含めまして、大体五百人常置しておりまして、年間四十億円の研究費を投じてやつておる。この業界では世界一の研究所でございます。
終戦後こういうふうな恰好になつて今日までに至つたのでございまして、終戦後国内に凍結されましたあへんを政府が適当に提供いたしまして、これから製造いたされまする麻薬を作りまして、医療用に供給されて参つたのでございますが、その国内の保有量とゆうのが非常に減少いたしまして、今後国が輸入をしなければならん、こういうふうなことに相成つて参りましたここと、それから昨年の六月にニユーヨークで調印いたされましたけしの
それからまたこれは協定自体からは出て来ませんが、この協定が動くためにどれだけの利益があるかといいますと、砂糖の値段がニユーヨーク市場における一ポンドにつき三・二五から四コンマ幾らという中でもつて一定の限度以上には上らない。もしそれ以上に砂糖の値段が上る場合には、新しく輸出市場に砂糖が出て来るということで砂糖の値段が法外な上り方をしないということでございます。
○戸叶委員 これは大体この価格が、ニユーヨーク・コーヒー砂糖取引所できまる現物相場等でもつてその価格に影響があるようですけれども、二十八年のニユーヨーク砂糖協定相場で十月、十一月には最低の三・二五セントを割つて、三・〇八セントあるいは三・〇五セントになつておるようでございますけれども、そういう場合に三・二五セントの最低で縛られるということは、日本にとつて非常に不利ではないいかと思いますが、その点はいかがでしようか
少し話をそらせるようで恐縮でありますが、日本の円の相場が、たとえばニユーヨークならニユーヨクで立つております。これはお話のように四百円、あるいはひどい場合は五百円近くまで参ります。しかしながらニユーヨークの円の為替相場という問題ももちろんわれわれといたしましては注意をし、これに目を払うことを怠つてはならないのでありますけれども、御承知のように米国は為替管理をやつておりません。
(拍手)サンフランシスコ条約が批准されましたとき、ニユーヨーク・タイムズは、その社説で、日本人は将来ソ連によつて行われるかもしれない痛ましい報復的爆撃に直面しておる、われわれは日本人が今後条約に伴う危険を引受けるべきだということを十分知るようになると信じておると述べております。アメリカはさように考えておるのであります。日本の危うさは言語に絶します。
(拍手) 昨年十二月八日、米国大統領アイゼンハウアー元帥は、ニユーヨークの国際連合総会で、大きさと種類において原子兵器の発達は実に目ざましく、その威力は広島、長時に投下された当時に比べると実に二十五倍に達しておるから、このままで進むならば、人類は原子兵器の前に自殺を遂げるのほかはないと述べたのであります。
と申しますのは、いずれも 現在ロンドンとかニユーヨークとかいうところに支店を出したがつて、ここであればある程度の利益が上げられるのですけれども、ほかの地点、特に日本が必要とする東南アジアであるとか、あるいは将来の南米、アフリカといつたような地域に対しては、なかなか利益も上る見込みが少いので支店を出したがらない、こういう傾向が見られます。
ニユーヨークのマージナル・マネーが余つて来たから、東京の方へ移しておいて、それで何とかしようというようなことをやれば安く上るかもしれません。けれども、日本は日本としてのこれから将来の貿易立国というふうなものを確立しなければならない。
又一方我が国は、一九五三年六月ニユーヨークにおいて調印いたしました条約、即ち、けしの栽培並びにあへんの生産、国際取引、卸取引及び使用の制限及び取締に関する議定書の要請に基きまして、あへんの輸入、輸出、一手買取及び売渡の権能を国に専属せしめる義務も生ずることと相成りますので、これらの諸情勢に即して国民医療の万全を期するために、このたび、あへん法案を提出いたしました次第であります。
この点は単に伝統を重んずるロンドンの金融界が、今までの正金、東京銀行を無視し得ないところまでやはり評価しておるということと、それからただこれは伝統を尊重するイギリスの国柄であるからと思つたのですが、やはりニユーヨークに行つても同じ事態です。こういう点から行きまして今の形式的な論議は何にもならぬと思うのです。これはりくつからいえば、反対の議論も幾らでもあります。賛成の議論纂ります。
で、某ビルデインゲにおきまして一階をニユーヨークとかほうぼうにありますようなダウン・タウン・ターミナルにして、お客さんは全部そこへ行けば用がたせる。
私の知つている限りにおいては、この三月八日ワシントン大使館及びニユーヨーク領事館から外務省に入つた公報がこれに関した最初の明瞭な情報であるということであります。もしこれが事実であるとするならば、まことに遺憾きわまるものであります。またわが政府当局においても怠慢の非難を受けなければならぬと思うのであります。
このクーデターの約一箇月前の七月十三日のニユーヨーク・ポストは、次のように報じております。予言しておる。すなわち、イラン軍隊に近代兵器を供給し、これを訓練しておるアメリカと結びついたイラン軍によつて、モサデグ政府は今年中に打倒されるであろう、こう予言しておる。