1961-05-31 第38回国会 参議院 決算委員会 第30号
虎の門公園地に関する小委員長から、虎の門公園地に関する問題についてニュー・エンパイヤー・モーター株式会社代表取締役社長吉岡照義君を参考人として虎の門公園地に関する小委員会に出席を求め、意見を聴取したい旨の申出がございました。 さよう取りはからうことに、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
虎の門公園地に関する小委員長から、虎の門公園地に関する問題についてニュー・エンパイヤー・モーター株式会社代表取締役社長吉岡照義君を参考人として虎の門公園地に関する小委員会に出席を求め、意見を聴取したい旨の申出がございました。 さよう取りはからうことに、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
終戦後、最初は連合国軍に接収されていましたが、昭和二十三年十二月にこの土地はニュー・エンパイヤ・モーター株式会社に使用を許可することを条件に接収解除になりました。接収解除の理由は、連合国側の必要に基き、連合国のシビリアンのために自動車及びその部品の販売及び修理等に関する営業をニユー・エンパイヤ・モーター株式会社に経営させるためであつたと言われております。
併しながらこれにつきましては、この照会の文書を全部をお読み下さいますと、必ずしもそうばかりも言えない気持であつたということもおわかり願えると思うのでありますが、そこでその照会の文書にそういうふうな文章を書きましたのは、実は虎の門公園が二十年の九月に連合軍に接収されまして、二十三年十二月に至りまして、ニュー・エンパイヤ・モーター株式会社の建物用地として使用させるならば、接収を解除してやるというふうな事情
○政府委員(渋江操一君) 私もその関係につきましては十分に、いわゆる当時の進駐軍とニュー・エンパイヤ・モーターとの間にどういう関係があつたかということを承知しておりませんでした。従つて又それに対する意見というものも、実は今まで十分協議し研究して来た結果というものは、これはまだ出ておらないのでございます。
それが東京都との契約があり、又建設省からもやかましく復元の懲悪等もあるので、非常に私はニュー・エンパイヤ・モーター会社は頭を病んでおられると思います。本年の一月までこの問題は解決せずに済んだのですが、少くも今日まで東京都や或いは建設省が復元を中心として進んで来たことは事実なんです。
計画局長澁江操一君、会計検査院から事務総長池田直君、検査第一局長池田修藏君、東京都から参考人として建設局長瀧尾達也君、参考人として同局公園緑地部長花房利市君、同じく建築局長藤本勝滿露君、同局指導部長事務取扱中井新一郎君、参考人としてニュー・エンパイヤ・モーター株式会社社長吉岡照義君以上が見えておるわけであります。
ちよつとそれではニュー・エンパイヤ・モーター株式会社の社長の吉岡照義さんに伺いますが、いつからガソリン販売の営業をやつたのですか。