2005-08-03 第162回国会 衆議院 外務委員会 第15号
そういう意味では早く採決された方がいい、私どもはこう思っておりましたが、ただ、国連における、ニューヨーク代表部における現実というものもやはり踏まえなければならないだろう、こう思っております。その辺は現実を見据えながら、現実的に対応していかなければいけないだろうと思います。
そういう意味では早く採決された方がいい、私どもはこう思っておりましたが、ただ、国連における、ニューヨーク代表部における現実というものもやはり踏まえなければならないだろう、こう思っております。その辺は現実を見据えながら、現実的に対応していかなければいけないだろうと思います。
○町村国務大臣 今ドイツのニューヨーク代表部大使のお話をされましたが、今、その大使が言われたような問題点、確かに現実に存在をしていることだと私どもも認識をしております。 さらに、もう一つ別の側面を言いますと、大部分の国にとりましては、常任理事国になる可能性というのはほとんどないということが自他ともにわかっております。
私の手元に、海外有権者ネットワーク・ニューヨーク代表の竹永浩之さんという方からお手紙をいただきました。
この問題の表決に近くなりました段階で、種々省内あるいはニューヨーク代表部から意見がございましたことは事実でございます。しかし、いろいろな要素を慎重に検討いたしました結果、棄権という態度に決定いたしたわけでございます。