1999-06-03 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号
郵政省主導のテレトピアは通産省主導のニューメディア等と地域的な重複が指摘されているほか、事業自体がうまくいかないで撤退するケースも発生し始めていると伺っております。 まず、郵政省にお伺いしたいのですけれども、テレトピア構想について何か改善に向けた対処はございましょうか。テレトピア構想に関する今後の問題につきましてもあわせてお伺いします。
郵政省主導のテレトピアは通産省主導のニューメディア等と地域的な重複が指摘されているほか、事業自体がうまくいかないで撤退するケースも発生し始めていると伺っております。 まず、郵政省にお伺いしたいのですけれども、テレトピア構想について何か改善に向けた対処はございましょうか。テレトピア構想に関する今後の問題につきましてもあわせてお伺いします。
○説明員(湊和夫君) 何点かにわたってお尋ねがございましたが、最近のニューメディア等を含めた情報通信の取り組みについての進みぐあい、どういうふうに増加してきたかということでございます。 今ちょっと手元に的確にお答えできるデータを持ってございませんが、これまでの地方団体の情報化に対する取り組みといたしましては、一つは行政の情報化といいますか、端的に言えば行政内部の情報化を進める。
通信・放送分野に属するという前提でありますが、一つは新たな役務を提供する事業、それから、地域に初めて導入されるニューメディア等に対しまして通信・放送機構が出資あるいは債務保証、利子補給等の支援を行いまして、情報の円滑な流通を図ることを目的とする法律でございます。これは御案内のとおりでございます。
さらに、農村地域等におけるニューメディア等を活用した情報システム化構想の推進・普及を図りました。 このほか、農林水産業の構造等の実態を的確に把握し、農林水産行政の効率的かつ適正な推進に資するため、一九九〇年世界農林業センサスをはじめ、各種統計調査等を実施いたしました。 第五に、健康的で豊かな食生活の保障と農産物の価格・需給の安定に要した経費であります。
農村地域等の情報化の推進につきましては、ニューメディア等の利活用を図り、生産性の向上、流通・加工の合理化、農村の活性化等に役立てていくため、地域における先駆的・モデル的な情報システム化の構想の推進・普及に助成いたしました。
経済社会全般にわたりまして情報化が急速に進む中にございまして、農業、農村の分野におきましても、ニューメディア等を活用いたしまして、技術・経営情報あるいは市場情報等こうした各種の情報を適宜迅速に農家の方々に供給するということが、農業の生産性の向上あるいは農産物の流通の合理化、農村地域の活性化を促進する上で極めて重要になっているわけでございまして、農林省におきましても各種の対策によりまして農業、農村の情報化
それから、郵便局へのニューメディア等の設置の問題でありますけれども、キャプテン端末であるとか、あるいはハイビジョンもまだまだ少のうございますけれども、設置するとか、いろいろ工夫しながら、できるところからやっていくという態勢で取り組んでおるところでございます。
部分的には規制緩和だとか有料放送等々導入しているわけでございますが、今後の技術の発展の動向等を考えますと、放送関係につきましてもニューメディア等々いろんなものが出てくることも考えられないわけではございません。
○成川政府委員 放送普及基本計画に定める指針等につきましてはいろいろな指針があるわけでございますが、まず第一に「放送を国民に最大限に普及させるための指針」といたしましては、民放テレビの全国最低四波化、先ほど来、話が出ております全国最低四波化、それから民放FMの全国普及、それから今後導入すべきニューメディア等につきまして規定していこう、定めていこうというふうに考えています。
また、ニューメディア等二十一世紀を切り開く郵政省としては余りに少ないのではないか。来年度も唐沢郵政大臣は大臣でやるんだろうと思うけれども、来年度においてはもっと大幅増額をすべきではないか。まあ我々もしっかり応援はしたいとは思っておりますけれども、そこいら辺の所信はいかがですか。
それから、きょうの朝以来通勤災害の議論がかなりいろいろな方から出ておりましたけれども、あるいは通勤災害に直接には関係しないかもしれませんが、最近勤務の形態がいろいろ変化をして、特にニューメディア等が発達をしてくると在宅での勤務ということがかなり広がってきている、あるいは今後ますます広がってくるのではないかと思われるわけです。
そのほか、これはまた時間のかかるあれでございますけれども、バイオテクノロジーですとかニューメディア等の先端技術、こういったものの普及を通じまして体質を強くしていくことであろうと思います。
バイオテクノロジー、ニューメディア等先端技術につきましては、農林水産業・食品産業等における生産性の飛躍的向上、農山漁村の活性化等を図る上で極めて重要な役割を果たしていくことが期待されております。このため、産・学・官の連携強化によって、これまでも総合的なバイオテクノロジー等先端技術の開発を図ってきておりますが、あわせて民間の技術研究に対する支援体制を強化してまいりたいと考えております。
バイオテクノロジー、ニューメディア等先端技術につきましては、農林水産業・食品産業等における生産性の飛躍的向上、農山漁村の活性化等を図る上で、極めて重要な役割を果たしていくことが期待されております。このため、産・学・官の連携強化によって、これまでも総合的なバイオテクノロジー等先端技術の開発を図ってきておりますが、あわせて、民間の技術研究に対する支援体制を強化してまいりたいと考えております。
さらにはニューメディア等の新しい産業育成も急務になっている現状でありまして、これらの投資の源泉となる貯蓄の重要性はむしろますます増大しているんではないかと思います。
そのような気がして、やはり価格政策、構造政策に技術開発、いわゆるバイオテクノロジー、それにニューメディア等、そういう形の中に農家の所得の確保を図る、そういう形の中に農業の明るい展望を開きたい、私はこのように考えておるわけでございます。
委員会におきましては、コンピュータープログラムを著作権法の保護対象とした背景、理由とその是非、法人著作、複製・翻案権、保護期間、登録制度等プログラムの特質を配慮した規定の趣旨と中長期的な検討課題、私的録音・録画及び文献複写の実態と早急な対策、ニューメディア等の開発に対する速やかな対応などの諸問題につきまして熱心な質疑を行うとともに、参考人の意見を聴取いたしましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと
そんなこともございますゆえ、私はやはりニューメディア等を駆使すれば、かなり農家所得はふえてくると思います。そういうことでございますので、その意味においては局長の言を信用してやってもらいたい、このように思うわけでございます。 それからもう一つ、実は先ほどからございましたいろいろの検討事項、おっしゃるとおりでございます。
○田中参考人 「放送文化」三月号の一番末尾のところで、出版協会の「放送文化」の編集部の方から「読者の皆様へ」ということで、この「放送文化」を三十九年近く発行してまいりましたけれども、これからはいろいろ読者の御要望等を伺いまして、とりあえずはいろいろニューメディア等等の具体的な特集を中心にするとかいうようなことで、今までと若干中身の違った編集の中身で、そして先ほどもちょっと触れましたように、不定期の刊行物
というのは、過去、現在、未来にわたって幾つかの項目の展示をしていこう、その他ニューメディア等を駆使いたしまして情報を全国的に提供するような形にしようとか、全国的にサブ会場とか産地の会場とかそういうものを考えようとか、大変壮大な構想になって、日本全国を会場にするのだというようなお話も御説明いただいたわけなんですが、果たしてそれは一体どういうものなのかということがどうもまだ明確ではございません。