2017-03-22 第193回国会 衆議院 外務委員会 第6号
御指摘の、中国海軍艦艇三隻による昨年十月の大隅海峡航行及び同艦艇の本年一月の津軽海峡航行に関しまして、当該艦艇の航路全体の詳細については、我が国の情報収集能力を明らかにするおそれがあるためお答えを差し控えさせていただきますが、その上で、その前提で申し上げれば、当該中国海軍艦艇は、昨年十一月にニュージーランド沖で行われた演習に参加したほか、昨年十二月に米国及びカナダを訪問した旨が報じられていると承知しております
御指摘の、中国海軍艦艇三隻による昨年十月の大隅海峡航行及び同艦艇の本年一月の津軽海峡航行に関しまして、当該艦艇の航路全体の詳細については、我が国の情報収集能力を明らかにするおそれがあるためお答えを差し控えさせていただきますが、その上で、その前提で申し上げれば、当該中国海軍艦艇は、昨年十一月にニュージーランド沖で行われた演習に参加したほか、昨年十二月に米国及びカナダを訪問した旨が報じられていると承知しております
それは去年、おととしからずっと抗議し続けてきましたが、実をいいますと、我が党の文部科学部会、震災当日の三月十一日、十三時から一時間十五分ぐらい、これニュージーランド沖の地震がありながら、プレートの延長線上にある日本の震災も想定しながら、一刻も早く耐震化を進めなければならない、耐震予算が削られている、これ何とかしなければならないという議論をした、そして文部科学省にも耐震化の予算確保を強く要求した直後にこの
このガイドラインにおいては、具体的には、例えば我が国周辺水域の水域名としては、銚子沖ですとかあるいは北陸沖、こういった一般に知られております地名に沖というものをつけて表示しておりますし、また世界の水域名としましては、ニュージーランド沖ですとかあるいはペルー沖ですとか、国の名前に沖をつけた名称、あるいはインド洋ですとか大西洋ですとか、一般的に知られております個別水域名を記載することとしております。
○風間昶君 次に、現在南氷洋、ニュージーランド沖で行われておりますミンククジラの調査捕鯨について、まず過去三年間の捕獲頭数を含めてその内容を教えていただきたいと思います。
ところが、たとえばニュージーランド沖等に行けば寄港を認められて上陸もできて休養もでき、生鮮食料品の積み込みもできる。ソ連の漁業者がニュージーランドには行きたがるけれども、日本近海に行きたがらない。日本側はとらないと言うけれども、漁業者が行きたがらないからとれないのだというのが向こうの言い分であります。
同時にまた、ニュージーランド等の海外漁場へ日本がとりに行きまして、ニュージーランド沖からのイカの搬入も例年よりも多かったという状況で、御指摘のようにイカの値段が非常に下がりまして、困った事態に相なったわけでございます。 私たちといたしましては、こういう事態を踏まえまして、イカの輸入につきましては上期の割り当てを全くゼロにいたしたわけでございます。
御参考までですが、ANZUSが、それじゃこういうことばかりをやっておるかと申しますと、ロングエックスというのを毎年やっておるのですけれども、これはアメリカ、ニュージーランドその他のANZUS三カ国がニュージーランド沖でやっておりますけれども、これは参加部隊の能力評価ということで、戦術技量向上のための訓練もあるようでございます。
結局わが国の実績尊重だけで攻めるには余りにもソ連の壁は厚過ぎたと、こういう反省をしているわけでありますが、まあニュージーランド沖の方の調査はかなり長官自信を持って優秀な科学調査を行っているというんですが、今後の対ソ交渉を考えますと、こちらの面も組織的な科学調査による資源データを収集して反論をしていくという方法以外に交渉を有利にまとめる方法はないのじゃないかと、こういう意見が強くなっているわけでありますが
○相沢武彦君 先ほど鶴園委員からもお話がありましたように、ソ連や韓国では、漁業相みずから世界じゅう飛び回って、各国との漁業協定や協力関係を推進しているわけでありますが、たとえばソ連の場合、ニュージーランド沖の豊富な漁業資源に目をつけて、もうすでに十年以前から大規模な調査船を送り込んでいると聞いておりますし、またアフリカや中東では漁港や冷凍倉庫を建設したり提供したりしての協力関係を深めていると聞いております
さらに、ニュージーランド沖を漁場とするイカ釣り漁船の約百六十隻というものは、全く補給のめどがつかないために全船が出漁できない、出漁をやめているというふうな状態でございます。
さらに、ニュージーランド沖を漁場とするイカ釣り漁船の約百六十隻というものは、全く補給のめどがつかないために全船が出漁できない、出漁をやめているというふうな状態でございます。
その結果、たとえば大西洋のニューファンドランド島沖でございますとか、あるいはニュージーランド沖でありますとか、そういう地帯に有望な漁場が見つかって、すでにかなり漁船が魚をとっておるわけでございます。
それから、遠洋の深海資源の開発につきましては、国の大型調査船を中心として推進をはかっておりまして、本年度はニュージーランド沖、ニューファウンドランド沖に調査船を出す予定でございます。 大体、以上補足を申し上げます。(拍手) 〔国務大臣中曽根康弘君登壇、拍手〕
ただ、私どもの考え方といたしましては、ことしニュージーランド沖の試験を、水産庁としても調査船をもって漁場の開拓調査をやろう、それからアフリカにおきましても、現在一定の水深のところで一定にとっておりますが、これもさらに進んでは四十一年にアフリカ沖に調査船を派遣いたしまして、資源漁場の開発をやりたい、こういう立場で、未利用の漁場というものを積極的に開発していく姿勢はどうしてもとってまいりたい。
ニュージーランド沖の漁場ですよ。これはあらためて言うまでもありませんが、海が広範であったからといって、必ずしもそれは漁場ではないのですね。海があるから魚が無尽蔵にあるというものではない。やはり漁場というものは見きわめなければいけない。