2006-11-30 第165回国会 参議院 内閣委員会 第5号
三番目は浄化槽ですが、四番目はニュウナイスズメの卵の採取等の許可に関する事務、これが八十四市町村と。こんなようなことでございまして、かなり多くの市町村から要望が出ております。要望が一番多い市は稚内で、もう三百五十九も下ろしてくれと。
三番目は浄化槽ですが、四番目はニュウナイスズメの卵の採取等の許可に関する事務、これが八十四市町村と。こんなようなことでございまして、かなり多くの市町村から要望が出ております。要望が一番多い市は稚内で、もう三百五十九も下ろしてくれと。
○政府委員(丸山晴男君) これは鳥類が二十九種類、ちょっと長うございますが、ゴイサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、エゾライチョウ、ウズラ、コジュケイ、ヤマドリ、キジ、コウライキジ、バン、ヤマシギ、タシギ、キジバト、ヒヨドリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラスの二十九種類
○松本(善)委員 さらに、ヨシガモ、 エゾライチョウ、ウミアイサ、カワアイサ、こういうようなものについても保護の対策をとるべきだという意見が私たちのところに寄せられているのですが、ニュウナイスズメの問題も含めて、やはりそういうことをあらためて検討する必要があるのじゃないかと思いますが、どうでしょう。
ニュウナイスズメということでございましたが、私どもが承知しておる範囲では、ニュウナイスズメはむしろ群をなして非常に大量に日本の国にやってくるというふうに理解しております。
○松本(善)委員 保護対策について若干、専門家から聞いた点でただしておきたい点を伺っておこうと思うのですけれども、狩猟鳥として三十二種の鳥類が指定されているということですが、その中に、世界的に貴重な存在になっているニュウナイスズメやアマミヤマシギなどが入っていると思います。このニュウナイスズメというのは日本でもほとんど見られないような状態だというふうに聞いています。
こういう時期のスズメは、いわば益鳥としての働きをしている、こういうことになると思いますけれども、これは数少い小禽類の狩猟鳥獣の中に、スズメ、ニュウナイスズメというのは、狩猟鳥獣であります。要するにやはり害鳥的なものとして、われわれは考えているわけでありますが、しかし、特にスズメといえども、一般の鳥獣というものと同じことで規律いたしているわけであります。
○三浦(辰)参議院議員 今日の空気銃の性能等から申しまして、小鳥をとるといいますけれども、実際とっていい小鳥というものはスズメとニュウナイスズメだけで、普通の人たちは、一体どの鳥がとっていい自村で、どの鳥がとってはいけない鳥かわからないのが現状でありまして、シジュウガラとかウグイスとかこういうものはとられないから人になれやすく、里まで参りまして家の中にさえ入ってくるのでありますが、これはとってはならぬのです