2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
また、私自身は、ニセコ町長時代もそうでしたけれども、公共投資を相当やりました。今も、道路、港、空港を始めとする社会資本整備、必要な公共投資は確実に行うべきだというのが私の立場でありますので、また御理解いただきたいと思います。 時間もありませんので、簡潔に御質問させていただきます。 まず高橋会長ですが、北海道全体の課題をお話しいただきまして、ありがとうございます。
また、私自身は、ニセコ町長時代もそうでしたけれども、公共投資を相当やりました。今も、道路、港、空港を始めとする社会資本整備、必要な公共投資は確実に行うべきだというのが私の立場でありますので、また御理解いただきたいと思います。 時間もありませんので、簡潔に御質問させていただきます。 まず高橋会長ですが、北海道全体の課題をお話しいただきまして、ありがとうございます。
その観点からも、現在の地方には決定のための権限は移譲されておらず、参考人として出席していただいた三人の首長、関西広域連合長・兵庫県知事の井戸参考人や広島県知事の湯崎参考人、北海道ニセコ町長の片山参考人からは、企画事務や課税自主権、自治立法権などを含む更なる権限の移譲が必要であるとの発言がありました。課税自主権等を含むこれら地方への権限の移譲は重要であると考えます。
○参考人(片山健也君) ニセコ町長の片山でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。(資料映写) 私の問題意識から最初に御報告させていただきたいと思いますが、戦後、日本の社会は、右肩上がりの高度成長の中で自治体も大きな予算を組んで住民の皆さんの生活を支えてまいりました。
次に、ニセコ町長の片山先生にお伺いしたいと思います。 参考資料の中で、町長さんは、ニセコ町の主産業、農業と観光であると。私は、世界に通用するリゾートのこれからの価値は、食や暮らしの安全、安心と非日常における癒やしの場、健康の場の存在であると考えている。このため、エコロジーに配慮した資源循環・持続型社会創設のための三つのことを重点に置き、町政を進めている。
御出席いただいております参考人は、国立社会保障・人口問題研究所長森田朗君及び北海道ニセコ町長片山健也君でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。 皆様方から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にいたしたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
私は、逢坂当時ニセコ町長、実はその関係で平井先生の高松なんかにも行ったり、福島議員は恐らく片山知事のところに行かれたり、そういうことを特区営業と称してやりまして、日本じゅうに構造改革特区ができていったという経験を持っております。
自治体病院がなぜこういう苦しい状況になったかという所見を伺うという質問というふうに承りましたが、私自身も、かつてニセコ町長をしていたときに、地域の医療を守るということで相当のエネルギーを割いてまいりました。この分野における自治体の苦労というのは並々ならぬものがあるというふうに理解をいたしております。
○橘(慶)分科員 たまたま逢坂誠二元ニセコ町長さんもいらっしゃっていますが、実は、そうすると地方の方で、やはりそこはある意味で一つの義務を負わなきゃいけないということなんですよね。親御さん方、いろいろな立場、いろいろな考え方がある方々に、実は、できるといってもそこは聞かなきゃいけない。初めから決まっているのであれば、それは割と簡単。地方の事務という意味では、それを実行するために複雑になっちゃう。
私がニセコ町長に就任したのは一九九四年でございましたけれども、田舎の町の町長といえども、実は盆暮れには物すごいたくさんのお届け物が来るんですね。これ、現金ではございませんけれども、たくさんの物が来るんです。私、それ見て、これは普通の姿じゃないぞというふうに思いました。 当時、私、子供が小さかったんですが、子供が、お父さん、またお届け物来たよと。今度、開けてみたら、エビだよエビと。
まだ議員になられる、ニセコ町長の時代から勉強会等でも御一緒しておりました。地方行政やあるいは薬事行政にも精通をされている非常に政策通の方だというふうに思っています。人柄もすばらしい。原口大臣が御自身の手元で使いたいと思う気持ちは大変よく理解した上で質問をさせていただきたいと思いますが、この逢坂さんが地域主権室長に就任をするんだという話が出ておりました、新聞等で。
国会へ来てからは金子大臣と質疑をするのは初めてなんですけれども、以前、ニセコ町長時代に、ある会合でお世話になったことがございました。そんなこともございまして、また改めましてお世話になります。よろしくお願いいたします。 きょうは、十月一日にできました観光庁のことについて主に話をさせていただきたいと思います。
○泉国務大臣 先ほど来、委員の具体的な事例も踏まえての御意見を承りまして、さすがにニセコ町長として地方行政の実態を踏まえて、その上に立っての御指摘だと受けとめさせていただきました。
○冬柴国務大臣 もうそのとおりでございまして、委員は、ニセコ町長として高名でございまして、大成功しておられます。私は、委員のこういうものに対する視点、非常に尊重させていただきたいと思います。もっと具体的に進めたいと思います。
もう一つ、逢坂委員は御自身が北海道ニセコ町長としまして、これはパウダースノー等、いろいろな資質には恵まれているんでしょうけれども、町の売り込みということに成功されて、今やオーストラリアを含め海外からも人気のある町が、観光地ができ上がっています。 そういった地域の取り組みを国が支援していく。
○逢坂委員 今回の自治体の財政の再建法制、冒頭にも申し上げましたとおり、健康診断の項目がふえるということで、特にもし私が今現にニセコ町長をやっているとしたら、基本的には歓迎をしただろうなというふうに思います。
これは、隣におっていただく逢坂ニセコ町長の時代でも、ラスパイレス八〇台、私の町なんかでも九〇台、九〇そこそこです。ですから、おのずからもう雲泥の差がついておる町。そこへ、こういう発言の中でやっていくと、本当に地域の中で支えていく人材がますますいなくなっていくというような現実があるんです。
民主党の逢坂誠二と言うよりも、先ほど大臣の話にも出ましたけれども、八月二十九日まで北海道のニセコ町長をやっておりましたので、ニセコ町長の逢坂誠二ですと言う方がまだ板についているわけですが、いずれにいたしましても初心者でございますので、実川委員長初め理事の皆様、委員の皆様、そして大臣を初め政府関係者の皆様には、いろいろ粗相もあるかもしれませんが、お世話になりますけれども、よろしくお願いいたします。