2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
次に、ニシキゴイ、今ほどお話しさせていただきましたが、新潟県を発祥とする魚でございます。かつて田中角栄元総理が国魚というふうにしたためております。クールジャパンを推進する上でも、我が国の知的財産としてぜひ積極的に推進、振興していただきたいと思いますが、大臣の見解をお伺いします。
次に、ニシキゴイ、今ほどお話しさせていただきましたが、新潟県を発祥とする魚でございます。かつて田中角栄元総理が国魚というふうにしたためております。クールジャパンを推進する上でも、我が国の知的財産としてぜひ積極的に推進、振興していただきたいと思いますが、大臣の見解をお伺いします。
また、日本酒の輸出もふえている、それからニシキゴイの輸出も近年ふえているというような状況です。 これは政府にお伺いをしたいんですけれども、クールジャパン政策が始まって以来の訪日観光客の消費金額、日本酒の輸出額、ニシキゴイの輸出額、お米の輸出額等の増加が円換算でどうなっているか、お知らせいただきたいと思います。
○平井国務大臣 ニシキゴイは、間違いなくクールジャパンの有力なコンテンツの一つであると考えています。 近年輸出量が増加して、昨年のオークションでは一匹何と二億円で海外の方が購入されたと報じられるなど、人気は高まっていると思います。
また、地場産業で、牛それからニシキゴイ、この産地であったわけですが、これは本当に全村避難、山古志村ですけれども、ということになり、この全村避難の決断、大変重かったと思います。 というのは、全村避難するということは、牛に誰が餌をやるのか、ニシキゴイへの空気は誰が入れるのか、親ゴイを失うということは全財産を失うということに等しいということになるわけでございます。
主な事件といたしましては、空港を離着陸する航空機を増便する旨の計画案が実現すると近隣において事業を営む申請人らの人格権及び財産権に対し騒音により甚大な被害が生じるとして滑走路の供用制限等を求めた東京国際空港航空機騒音調停申請事件、申請人が操業する養鯉場で生じたニシキゴイの大量死が養鯉場の取水口上流の道路補修工事で使用された土質改良材によるものかという因果関係の判断を求めた栗東市における林道工事に伴う
主な事件といたしましては、空港を離着陸する航空機を増便する旨の計画案が実現すると近隣において事業を営む申請人らの人格権及び財産権に対し騒音により甚大な被害が生じるとして滑走路の供用制限等を求めた東京国際空港航空機騒音調停申請事件、申請人が操業する養鯉場で生じたニシキゴイの大量死が養鯉場の取水口上流の道路補修工事で使用された土質改良材によるものかという因果関係の判断を求めた栗東市における林道工事に伴う
主な事件といたしましては、空港を離着陸する航空機を増便する旨の計画案が実現すると、近隣において事業を営む申請人らの人格権及び財産権に対し、騒音により甚大な被害が生じるとして、滑走路の供用制限等を求めた、東京国際空港航空機騒音調停申請事件、申請人が操業する養鯉場で生じたニシキゴイの大量死が、養鯉場の取水口上流の道路補修工事で使用された土質改良材によるものかという因果関係の判断を求めた、栗東市における林道工事
これは、亡くなった長島忠美衆議院議員、新潟の、も非常に力を入れていたニシキゴイの輸出を後押しする特区なんですけれども、まず総理はクールジャパン戦略についてどんなお考えをお持ちか、お聞きしたいと思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 我が国の様々な魅力を生かして海外の新たな需要を開拓するクールジャパンは成長戦略の大きな柱でありまして、このニシキゴイのお話もいただきましたが、地域が誇る魅力ある資源を生かして大きな付加価値を生み出すことで、地方創生の力強い武器にもなると思います。 かつては年間八百万人程度であった外国人観光客は今三倍になったのでありますが、二〇二〇年には四千万人の目標を達成したいと。
日本書紀にも記述があり、悠久の歴史を有する山古志村は、ニシキゴイの発祥地であり、また、千年の伝統があるとも言われる牛の角突きといった地域文化を大切に守り続けてきた土地柄であります。 先生は、先祖代々守り継いできた美しい景観を見せる棚田の周りを駆け回り、情豊かで、きずなの強い、温かな人々に囲まれた少年時代を送られました。
例えば、今御覧いただいております資料四のように、朝倉市では、この養鯉業、いわゆるニシキゴイなどの養殖を営んでいる業者さんがおります。御覧ください。もう被災前と被災後、先ほど災害報告の中にもございました、あの農地のため池がため池でもうないような状況、まさにこういう状況だと思います。
小川にニシキゴイを放流して、試行錯誤の末、生息することに至りました。 ことしの連休中、五月二日ですが、久しぶりに浪江町へ一時帰宅し、ニシキゴイに餌を与えようと小川に立ち寄りました。五百匹以上いたコイですが、一割ぐらいの五十匹程度きりおりませんでした。避難生活で、二年以上もの間、小川の管理に携わることができなくなったことに、腹立たしく、せつない思いをして帰宅しました。
なぜかというと、ニシキゴイを生産しているんです。あれは農地を使いながら農産物ではないんです。そういったものがあるんです。ぜひ、仕分けられるんだったら、そういった逆の形状のものもきちんと仕分けて指針を示していただければと。 ただし、農地法というのは非常に重いものだと私は受けとめています。
○原口国務大臣 長島議員におかれましては、山古志村の村長として、また先日はわざわざ佐賀までお越しいただきまして、全国のニシキゴイの大変な伝統や文化をお教えくださいまして、ありがとうございます。 今回、私たちは、法律案では、公務員制度改革の第一歩として、内閣による人事管理機能を強化するための幹部の一元管理、これを導入し、内閣人事局を設置したところでございます。
それで、池にも水がだんだんあふれて、本当に有名なコイが、ニシキゴイがまたどんどんと生産をされるようになってきました。 やっぱりそういうことを考えたときに、そういうふるさとを愛する心というのがやっぱり子供たちにも広がってくる。
ニシキゴイの養殖施設につきましては、個人施設でありますので、通常の災害でありますと復旧対象外となりますけれども、新潟中越地震の甚大な被害状況と地元からの要望を踏まえまして、国としてできる限りの措置を講ずるとの考えから、激甚災害法の規定の上限であります十分の九によります国庫補助事業として災害復旧を行うこととしたところであります。
ニシキゴイの養殖施設の災害復旧につきましては、平成十六年度の補正予算で予算措置を講じますとともに、水産庁といたしましても、新潟県並びに市町村からの実態の報告を踏まえて災害査定を実施し、さらに、現地の状況に応じまして繰越し措置を講じることによりまして、平成十八年度末までの復旧に対応しているところであります。
○政府参考人(井貫晴介君) 新潟中越地震によりまして甚大な被害を受けましたニシキゴイ養殖業の復興を図るために、農林水産省といたしましては、地元の要望も踏まえまして、国としてできる限りの措置を講ずるという考え方から、被災したニシキゴイ養殖施設の災害復旧を進めてきたところであります。
それから、「ウィークエンド・ジャパノロジー」という、こういった、例えば銭湯でございますとか、ニシキゴイでございますとか、こういったやや海外の方で興味のあるようなこういうものを御紹介、そういう番組を増やしております。
そしてまた、全国で加工あるいは販売関係の皆さん方も経営危機に直面をしておると、こういう報道もあるわけでございまして、新潟県、ニシキゴイで大変有名なところでありますが、コイこく、あるいはその他の伝統的な料理ですね、全国で親しまれてきたところでございます。 経営支援対策について、具体的にどのような形で行っていただいておるか、副大臣にお伺いをいたしたいと思います。
御存じのとおり、新潟県はニシキゴイの有数の産地でございまして、先般、中越地震で被災を受けました小千谷あるいは山古志村におきましても古くからニシキゴイを育ててきておるところであります。
小千谷市と山古志村は全国のニシキゴイ養殖の経営体の四分の一を占める有数の言わばニシキゴイの産地であり、新潟県中越地震により大きな被害を受けたニシキゴイ生産の復興は極めて重要と考えております。
同時に、ニシキゴイが世界を相手にしている商売であるという点で、日本は輸入よりも輸出の方が大きく上回っているという点でも、これは輸出においても、検査の徹底ということが当然ブランドを高めるという点でも求められているけれども、それがどうかということが一つと、それから、さっき天然水域の問題が出されましたけれども、やはり、こうした養殖施設というのはコイヘルペスが発見された中の六・五%にすぎないわけですよね。
ニシキゴイの例を見るまでもなく、我々は、こういう日本の生んだ文化の中にまた新しい前進の糧を見出したい、そう考えておりますので、ぜひまたこれからもこの推進に当たっていろいろ御意見等、お教えいただきたいと思います。
精査をし、さらに我々の役所といたしましては、岩永、常田両副大臣にそれぞれ本部長、副本部長になっていただいて、すぐ現地に行き、言わば県と対応して努力をしたわけでありますが、皆様が本当にあの大地震にも屈せず非常に意欲的に前向きに取り組んでいる姿には誠に心打たれたところでありますが、その結果の所産ともいうべきことでありますが、御承知の、新潟県の言わば大変な、まあ何といいましょう、歴史的所産ともいうべきニシキゴイ
その主な内容でございますが、公共事業、これは、農地、農業用施設の復旧のために二百八十億円、被災した農村地域における農村生活環境施設の復旧に四十三億円、地すべりによる土砂流出などの被害の予防対策として十九億円、また非公共事業の関係では、農協などが所有する倉庫や加工施設等の共同利用の施設の復旧に十一億円、ニシキゴイの養殖施設の復旧のために二十億円などとなっておりまして、以上の予算により迅速に効率的に執行
それから地場産業、特にニシキゴイの産地でございまして、あのプールのところといいますかね、養殖施設が壊れたということで大変地元の皆さん方は苦しんでいるわけでございますが、これを十分の九、九割も補助すると、それで立ち直ってほしいという、そういうことをいたしたわけであります。
山古志だけでも二万数千匹と言われるニシキゴイがいた、そのうち助け出されたのが二百数十匹という話で、今後どうやって生業を立て直せばいいのかということを大変悩んでいらっしゃったわけであります。少なくとも、施設も含めて御支援をいただけるということでありますので、大変ありがたいお話だと思います。ありがとうございます。
ただいま先生御指摘になられましたように、山古志村あるいは小千谷市、ニシキゴイの全国でも有数の生産地ということでございます。
○岩永副大臣 これは、山古志はニシキゴイの露地池が多うございまして、案外水田が少ないんでございますが、特に長岡それから小千谷、そしてから小国町、ここらあたりが多うございますので、もう何をさておいても復旧に万全を期して早くやれということで督励をいたしておりまして、これは風水害の部分にも、来年に間に合うようにということで相当力を入れてやっておりますので、先生の御意図を受けながら、決意を固めて頑張ってまいります
また、中越地方は魚沼産コシヒカリ、ニシキゴイ、闘牛などの産地として有名でありますけれども、十二月下旬には根雪となりますので、それまでに来春の農作業に向けた復旧工事を可能な限り行っていただきたいと考えております。 現在までに判明している農林水産関係の被害状況と今後の復旧対策等について、防災担当である内閣府そして農林水産省、それぞれお答えをいただきたいと思います。
それからあと、ニシキゴイでございますとか肉用牛の被害につきましては、現在ヘリで移動を促進をしておりまして、このうち肉用牛につきましては、牧草を国の牧場あるいは県の牧場から順次配付をしているところでございます。 あと、被害が明らかになりましたら、共済の早期支払とか融資の活用等を行っていく予定でございます。