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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-02-26 第104回国会 参議院 予算委員会 第5号

三番目には、先般レーガン大統領予算教書の中で、財務長官に対して来年の適当な時期に国際通貨会議を招集するように指示したという点が明らかになっておりますが、恐らくアメリカが意図しているものは、あのニクソン政権下スミソニアン調整というものをやりましたが、あれから既に十五年を経過いたしまして、この間に主要国経済力格差が非常に大きくなっておりますので、その今各国が持っております基礎的条件を加味した上で第二次

廣瀬嘉夫

1982-07-06 第96回国会 参議院 外務委員会 第13号

それから次にはシュルツ長官でございますが、近く就任をされるわけでありますが、シュルツ長官ニクソン政権下労働長官財務長官を務められ、訪日経験も多い、こういうことで私どもは日本経済あるいは日米関係について深い理解を持っておられるものと思うので、ヘイグ長官同様日本として大きな変化がなく対応されるものではないか、こんなふうに見ておるわけでございます。

櫻内義雄

1980-10-21 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

そこで、アメリカの最近の核戦略大統領指令五十九号ということについてちょっとお尋ねしたいのですが、対ソ限定核戦争の新ドクトリンだと言われているのですが、マクナマラ時代確証破壊、それからニクソン政権下十分性戦略、シュレジンジャーになってからの目標原則の修正、ブラウン長官相殺戦略、こういうようなずっとアメリカ核戦略変化の中で、今度の大統領指令五十九号というのはどういうぐあいに位置づけられるのか

横路孝弘

1976-10-14 第78回国会 参議院 内閣委員会 第2号

秦豊君 アメリカ上院の多国籍企業等調査小委員会、いわゆるチータム証言チーサムとも言っている人がいますが、チータム証言というのがありまして、ニクソン政権下の対日売り込みグラマン・ホークアイE2C、この問題について防衛庁は、防衛庁は関知しないというあっさりしたコメントを出していらっしゃるわけですね、九月十五日に。

秦豊

1971-07-24 第66回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

それから、私はたまたま日米公害閣僚会議アメリカに行きまして、ニクソン政権下アメリカというものを病める巨人という感じでいろいろ見てまいりました。失業率六%を上回る実態、あるいはまた黒人問題その他、ニクソンの、これは次元の低い話ですが、次の選挙で横たわるあらゆる課題というものがアメリカには一ぱいある。

山中貞則

1970-12-16 第64回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

そういう状態下において、世界諸国は、それにもかかわらず、アメリカ国際収支を均衡させるために最大の努力をし、そうして他の世界通貨情勢に不安と動揺を及ぼさないという責任を果たすべきであるということを、国際社会では非常に強く要請をしており、この要請はだんだん強くなり、それに対処して、アメリカではそれにこたえる趣旨におきまして、昨年の一月成立いたしましたニクソン政権下においては極端なデフレ政策をとった。

福田赳夫

1969-02-24 第61回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

まず、ニクソン政権下における米国の対外通商政策については、一般に保護主義的なものになるではないかという心配がされております。もっとも大統領選挙においては、ニクソンとハンフリーとの間には、通商政策についてはあまり突っ込んだ議論が戦われなかったというのが現実の姿でございますけれども、現在のニクソン政権動きを見てみますと、繊維に対する輸入制限ということがわが国にとって非常に大きな問題となっております。

倉成正

1969-02-06 第61回国会 衆議院 予算委員会 第5号

このニクソン政権下になってからは、この動きがよりきびしくなってきておる。先日も、伝えられるところによると、ニクソン大統領は、鉄鋼輸入制限に対して何らか——あれは補佐官というんですか、に命じた、こういうようなこともいわれておるし、また、日本繊維業界は、そういう動きに対して政府が強力な経済外交によって対処してもらうことを希望しておるようであります。

田中武夫

1968-12-17 第60回国会 衆議院 商工委員会 第1号

ニクソン政権下になってまいりますと、保護主義というものが相当台頭してくるであろうことは、これは常識になってきている。具体的にそういうこともあらわれてきつつあるように私は思うわけでございます。そうしたアメリカ保護主義というものが台頭してくるということは十分予想される。だがしかし、それにかかわりなく、日本アメリカ要請にこたえて段階的に自由化というものを進めていく。

中村重光

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