1959-03-30 第31回国会 参議院 予算委員会 第18号
なお、補償のための予算的措置といたしましては、昭和三十四年度より三十五年のニカ年度にわたりまして、総額八十七億円ほどの金額を予定いたしまして、これは予算書に計上してこれまた御審議をお願いしておるというのが実情でございます。
なお、補償のための予算的措置といたしましては、昭和三十四年度より三十五年のニカ年度にわたりまして、総額八十七億円ほどの金額を予定いたしまして、これは予算書に計上してこれまた御審議をお願いしておるというのが実情でございます。
その次には、この公立学校の復旧事業を六割、四割という割合でニカ年度を以て完成をするようにせよというのでありますが、従来この公立学校、施設につきましては、多少例外がありますけれども大体ニカ年度で復旧を完成しておるのが例になつております。今回の災害復旧につきましても、二カ年の目標で大体御要望にあります通り六割、四割という率で、この補正予算に初年度六割分を要求をいたしたいとかように考えております。