2009-03-04 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
○石川委員 さきの交渉の中でのインドのナート大臣のように、本当に日本の農業者のために石破大臣に体を張って頑張ってもらいたいとまずはお願いをするところでございます。 次に、先ほど持続可能性を一番の主眼に置かれているということでございました。
○石川委員 さきの交渉の中でのインドのナート大臣のように、本当に日本の農業者のために石破大臣に体を張って頑張ってもらいたいとまずはお願いをするところでございます。 次に、先ほど持続可能性を一番の主眼に置かれているということでございました。
ですから、ここへ来る前に、インドのナート大臣と公邸で一緒にあの辛いインド料理を食べて、それで十五分前にここに来たのでありますけれども、きょうはマンゴー・フェスティバルというのもありますから、ぜひ皆さんで御参加いただければインド側も意を強くすると思うのでありますけれども、そうやってとにかくインナーメンバーの中にどんどん入っていく。
そこで、ずっと昨年の中断以降G6は開くことができなかったんですが、三月の時点でジャカルタに参りまして、そこでインドのナート大臣始めマンデルソンやいろんな方々と私も会談をいたしまして、そこでG6というものの必要性、意義というものを強く主張したわけでありますが、四月にインドでG4をやると、ナート大臣の大変なこれは後押しもいただきまして、日本と、我々との関係のまた深さというものもございまして、インドでのG4
再開を合意した当初は、バイの、二国間の交渉を軸に、お互いがそれぞれ関心事項を埋め合って進めようではないか、こういうことで、さらに加えて、少数国ということでG4、G6、日本はG6という立場でこのプロセスを重要視すべきだ、こういう観点で取り組んでまいりまして、インドにおきまして、ナート大臣の大変な御協力もいただきまして、その会合が実現をできたわけでございます。
そこで、では、総じて主要各国がどう受けとめているかでありますが、新聞等でも言われておりますように、例えばきのうの読売、これは何でベルファストなのかわかりませんが、ベルファストというのはアイルランドの都市でありまして、別の何か言うと第二次世界大戦のときのイギリス艦隊の旗艦の名前でもありますが、そこ発で言われておりますように、日米欧、総じて反発、こういうことでありまして、インドのナート大臣ともおととい電話会談
ナート大臣との信頼関係、こういったことは、インドがG6を、インドというその主催国の名において、日本との連携を図りながらやっていただいた。
あわせて、EUとの連携、これはお互い共通するところがあるし、お互いに連携しないとお互いの利益を守り合えないところもございますし、またインドとの関係、これは昨日もインドのナート大臣と電話会談を行いましたが、そういった意味も含めて、お互い連携をしっかり強化する。NAMAを今度は引き合いにしながら、ブラジルとも我々もできるだけの連携は取っていくと。
それから先どういうやりとりをしているかということについては言いがたいところもあるのでありますが、先般もインドでも、私も、マンデルソンとは、しっかり突っ込んでお互いの関係も話し合ってまいりましたし、またインドのナート大臣とは、従来からの関係、かかわりもありまして、これもしっかり話してまいりましたし、またシュワブ代表とも、いろいろアメリカとの関係、日米関係でもありますが、しっかり話してまいりましたし、それから
それからまた先般はナート大臣ともやりましたし、それからスイスのロイタード大臣とも意見の交換をしたわけでございますが、交渉の中身を全部今申し上げるというわけにはまいりませんけれども、なかなかこの見通しを立てるというのが、先生御質問の見通しというのはどうだ。これはなかなか難しくて、アメリカのTPAがあると。
社会保障というのは、今、これはインドのナート大臣がいつも言うことですよ。インドには失業保険もない、いろいろな社会保障政策がない。したがって、それを、失業者も何も全部農村で受けとめている。インドは、九億のうち、六億一千五百万人の農村の人口がいる。したがって、自由化で農村が崩壊したら、社会保障がないインドにあっては、社会保障全体も崩壊をするのと一緒だ。
そこで、では今の打開をするために、同じような国との関係をどう思っているかということでありますが、インドのナート大臣とは、もともとお互いよく知っている仲でありまして、何度も話をしておりますが、大臣になってからは初めてですが、先般、電話会談をいたしました。そして、お互い共通の利益をしっかり守っていこうと。
のときとかいろいろなときに話をする際に、私に対して、日本からトヨタも来ていただいておる、スズキも来ていただいておる、大変ありがたいことだ、しかし、私たちが地方で、いきなりトヨタ、いきなりスズキをまねしてあのような工場をつくるということはとても今まだできない、ならば、日本の中小企業を学びたい、そして取り組む、御一緒に合弁でやれる、いろいろな場面があろうと思うが、そのために協力をしてもらいたい、これがナート大臣
ナート大臣は中小企業ということに大変着目されておりまして、日本はトヨタも来てくれている、スズキも来てくれている、しっかりやっていただいておることに感謝にたえない。しかし、私たちの国が直ちにトヨタを、直ちにスズキをまねて、あのような大企業をインドの各地に打ち立てることはそうたやすいことではない。中小企業ならば、私どもも政府を挙げてバックアップすれば可能性はある。