2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
加えて、外部支援組織の活用、家畜能力の向上、繁殖基盤の強化、乳業工場・食肉処理施設の再編整備、国産ナチュラルチーズ等の競争力強化に向けた取組等を支援するとともに、これらの施策等により食料自給率の向上を図ること。 九 我が国固有の財産である和牛の精液や受精卵については、その流通管理の徹底を図るとともに、遺伝資源の知的財産的価値の保護を強化すること。
加えて、外部支援組織の活用、家畜能力の向上、繁殖基盤の強化、乳業工場・食肉処理施設の再編整備、国産ナチュラルチーズ等の競争力強化に向けた取組等を支援するとともに、これらの施策等により食料自給率の向上を図ること。 九 我が国固有の財産である和牛の精液や受精卵については、その流通管理の徹底を図るとともに、遺伝資源の知的財産的価値の保護を強化すること。
加えて、外部支援組織の活用、家畜能力の向上、繁殖基盤の強化、乳業工場・食肉処理施設の再編整備、国産ナチュラルチーズ等の競争力強化に向けた取組等を支援するとともに、これらの施策等により食料自給率の向上を図ること。 九 我が国固有の財産である和牛の精液や受精卵については、その流通管理の徹底を図るとともに、遺伝資源の知的財産的価値の保護を強化すること。
国別では、イタリアは、非加熱食肉製品、ナチュラルチーズ等。インドでは、養殖エビやトウガラシ、紅茶等。韓国は、豚肉、活鰻、養殖ヒラメ、アカガイ、タイラギガイなどが列記されている。インターネットでとったので、本来はすごい量のデータになっているんですね。これが異例な措置なのか、通常の措置なのか、お尋ねしたいと思います。
国産ナチュラルチーズ等の製品開発の取り組みについて、技術研修の実施、製品展示会の開催、このような支援を行っております。 ごめんなさい、冒頭申し上げましたが、ブラウンスイス種を使ったチーズというのを私はまだ見たことがなくて、恐らく北海道ではあるのだろうと思いますが、こうすればもっともっと需要がふえるよということについて委員から御提案があれば、また承りたいと存じます。
九 学校給食への活用等国産畜産物の消費拡大対策を強化するとともに、生クリームやナチュラルチーズ等を含め国内畜産物の生産振興を図るほか、消費者の適切な商品選択に資する観点から表示の適正化を推進すること。 十 WTO農業交渉における我が国の提案においては、食料安全保障や農業の多面的機能の重要性等について積極的な主張を行い、適切な国境措置と国内支持政策の確保に努めること。 右決議する。
八 学校給食への活用等国産畜産物の消費拡大対策を強化するとともに、生クリームやナチュラルチーズ等を含め国内畜産物の生産振興を図るほか、消費者の適切な商品選択に資するよう表示の適正化を推進すること。 また、バター在庫の縮減のため、各般の施策を講じるとともに、現在チーズとして輸入されているいわゆるハイファット・クリームチーズの関税分類の見直しについて国際的な同意が得られるよう努めること。
八 学校給食への活用等国産畜産物の消費拡大対策を強化するとともに、生クリームやナチュラルチーズ等を含め国内畜産物の生産振興を図るほか、消費者の適切な商品選択に資するよう表示の適正化を推進すること。 また、現在チーズとして輸入されているいわゆるハイファット・クリームチーズの関税分類の見直しについて国際的な同意が得られるよう努めること。
五 消費者ニーズに即した安全で良質な国産乳製品を消費者に提供するとともに、酪農経営の安定を図るため、乳質の向上及びナチュラルチーズ等高付加価値乳製品の生産の推進に努めること。 六 都市化、混住化の進行に伴い、糞尿処理等の畜産環境問題が飼養規模の拡大等による生産性の向上と経営の安定を阻害する大きな要因となっていることにかんがみ、環境保全対策を推進すること。
五 消費者ニーズに即した安全で良質な国産乳製品を消費者に提供するとともに、酪農経営の安定を図るため、乳質の向上及びナチュラルチーズ等高付加価値乳製品の生産の推進に努めること。 六 都市化の進行に伴う糞尿処理等の畜産環境問題が、飼養規模の拡大等による生産性の向上と経営の安定を阻害する大きな要因となっていることにかんがみ、環境保全対策を推進すること。
欧米諸国におきましても、ナチュラルチーズ等の乳製品は、輸入制度上、可変課徴金等による手厚い保護のもとに置かれております。そんなことで、このような中で関税の引き下げは極めて困難であると考えております。
他方、欧米諸国におきましても、ナチュラルチーズ等の乳製品につきましては、輸入制度上、手厚い保護のもとに置かれておるわけでございます。こういった中で、関税の引き下げは極めて困難であるということで対象に含めていないわけでございます。
また、今日では酪農製品をば、これは牛乳をこういうような需要の伸びるナチュラルチーズ等の加工等に生かしていかなければならないとき等でもあると思いますので、これらは役所といたしまして、農水省といたしましても、最善のそういうような方向への努力をば大臣以下力を結集して当たるべきところに当たっていかなければならない、このように決意をいたしておる次第でございます。
その際に、ナチュラルチーズ等に関する官房長官発言内容についても付言、補足した。これはそれぞれ知らせたわけですね。また、別途、二十五日、在京欧州各国大使館にも同様の説明を行った。 こういうことをしたとすれば、各国が向こう三年のうちにこういうことになるなという期待を持つことは当たり前でしょう、総理がそういう方針を出したということは。
乳製品の国際競争力は十分でない現況の中で、欧米諸国においてもナチュラルチーズ等の乳製品は輸入制度上手厚い保護を受けておるわけであります。そういう状況からして、関税の引き下げをするというようなことは今考えられる状態ではないわけでありますから、最善の努力をして今日までも守ってきたところでもございますし、私ども全力を挙げてこのことは阻止していきたい、そういう方針で今農水省は当たっているところであります。
次に、市場開放の問題に絡んで、特にナチュラルチーズ等の酪農、畜産製品の関税引き下げの問題が北海道としては大変大きくあるわけであります。これは関税の引き下げに伴って輸入が拡大されるということになりますと、計画生産下にある国内酪農、畜産をさらに縮小させ、崩壊のおそれすらあるというふうに思うわけであります。
今入れておりますものは、御承知のようにえさ用の脱粉とかあるいはカゼインといったような国内の価格水準では到底つくられないもの、それからもう一つは、ナチュラルチーズのようにかって国内生産が余りございませんで、そういうもので不足しているものを量的に補完しているもの、先生の御指摘は、多分ナチュラルチーズ等につきましては国内でもっとつくり得るという御指摘かと思います。
したがって、もっと輸入規制を強めるという政策を出してもらいたいし、なおまた、国内で不足をするものだとするならば、ナチュラルチーズ等の振興策をまず国内で立てるべきだ、この点についてはっきりした答弁を聞きたい。
特に飼料用の脱粉やナチュラルチーズ等が大幅にふえてきているわけであります。脱脂粉乳は少し減っているような傾向も最近出ているようですけれども、特にいま問題なのは擬装乳製品と言われているものであります。ココア調製品だとかあるいは調製食用油脂というようなものが、この二つだけ合わせても生乳換算三十七万トンから三十八万トン近くになっています。
○原田立君 最後に、北海道農業協同組合中央会から、「特別乳製品工場建設基本構想」というもので陳情を受けたのでありますけれども、先ほどからいろいろと話も出ている、いわゆるナチュラルチーズ等、輸入乳製品に代替し得る乳製品に、その生産目標を超える乳量を加工する以外に道はないものと思うのでありますが、このことは、酪農生産の安定を維持するためには必要欠くべからざるものであり、この趣旨に基づく乳製品工場を特別に
なお、現在輸入されておる乳製品は、一つは、飼料用脱粉あるいは学校給食用等の特殊用途に向けられるもので、輸入割り当てにかかるもの、あるいはナチュラルチーズ等国産のみでは需要に十分対応できないもの、あるいは国産が全くないものでございまして、量的に見ますと、ナチュラルチーズ、飼料用の脱脂粉乳合わせて四分の三を占めておる状況でございます。
しかも、これらについて脱脂粉乳等あるいはナチュラルチーズ等については、いろいろ理由もある、それから技術開発も含めて今後はいろいろ研究もしたい、こういう大臣の御答弁もあります。 しかし、それならば、いまもお話がありましたけれども、日ごろいろいろ議論になっております、一体乳製品なのか擬装乳製品なのかという問題でのココア調製品と調製用の食用油脂、これについてどういう状況になっているか。