1982-08-19 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号
東京の卸売市場につきまして見ますと、災害発生後数日にいたしまして市場入荷量も通常の水準に戻りまして、価格もキュウリ、ナス等のように被害の大きいものを除き鎮静化してまいっております。 また、被害の大きい果樹の主産県に担当官を派遣いたしまして、営農技術及び加工、流通面の指導を行うとともに、果樹共済についての損害評価及び共済金支払い業務の迅速化につきまして指導を行っております。
東京の卸売市場につきまして見ますと、災害発生後数日にいたしまして市場入荷量も通常の水準に戻りまして、価格もキュウリ、ナス等のように被害の大きいものを除き鎮静化してまいっております。 また、被害の大きい果樹の主産県に担当官を派遣いたしまして、営農技術及び加工、流通面の指導を行うとともに、果樹共済についての損害評価及び共済金支払い業務の迅速化につきまして指導を行っております。
○中村説明員 今回の台風十号によります野菜の被害でございますが、キュウリ、ナス等の果菜類につきましては、主産地でございます福島、埼玉等で、出荷直前のものに倒伏、倒れましたものでございますが、それとか葉ずれ、葉ですれまして、そういう被害がかなり発生をしております。 キャベツ、レタス等につきましての直接な被害は比較的少ないと考えております。
私の担当の野菜に関して申し上げますと、スイートコーンだとか、ニンニク、芋類、ナス等につきまして、新潟県からの報告によりますと、被害面積約十五ヘクタール、被害金額は約二千五百万円と試算されておるところでございます。
一方農業経営の収入を見ますと、五十二年度の農林省の統計によりますと、米で十アール当たりでございますが九万円、それから一番収益の高いトマト、ナス等の生鮮果菜類でございますと六十万円というようなことでございました。
○救仁郷政府委員 五十二年度の十アール当たりの農業所得を調べてみますと、米作で約九万円、トマト、ナス等の果菜類で約六十万円、あとキャベツ等で十万円、いろいろございます。一番高いものでもトマト、ナス等の果菜類で六十万円ということになっております。
当面、キャベツ、白菜、大根、ネギ、トマト、キュウリ、ナス等いわゆる大衆野菜に品目をしぼって実施をしていく考えがあるかどうかをお聞きしたいと思います。
そのローサルファの重油につきましては、価格の計算が従来から、これはミナス等の特殊な原油によるものでございますから、個々に原価計算をいたしまして石油業界との間で値決めをしているというふうな実態がございまして、余り逆ざや現象にはなってないという事実はございます。
それから、スイカ、キュウリ、ナス等の野菜約六十一億円、これが全体の二四%、たばこ、かんぴょう等の工芸作物が約四十八億円、全体の二〇%となっており、特に被害の著しかった県は、鳥取、群馬、福島、山形、新潟、長野、千葉等でございます。
それからスイカ、キュウリ、ナス等の野菜が約六十一億円で全体の二四%、それからたばこ、かんぴょう等の工芸作物が約四十八億で、全体の二〇%となっております。特に被害の著しかった県は、鳥取、これが七十四億円、それから群馬が三十四億円、福島が二十億円、山形が十五億円、新潟が十五億円、長野が十億円、千葉が九億円ということになっております。これは六月十二日現在の県の報告でございます。
また被害を受けました農作物は、ナシ、リンゴ、ブドウ等を中心とする果樹関係、それからスイカ、キュウリ、ナス等を中心とする野菜関係、それからたばこ等となっておりまして、現在、県の報告によりますれば、被害総額が約九十八億五千万円ということに相なっております。
低硫黄燃料の確保につきましては、従来の電力会社の燃料の使用形態としましては、重油の場合、あるいは原油の場合、中近東の油と、それからミナス等の低硫黄原重油、これをまぜて使っておったわけでございますが、最近はミナス級の超低硫黄原重油、この比率が非常に高くなってきておりまして、その結果、先ほどお話しございましたように〇・五%程度の数字にまで到達しておりますし、また今後ともこれを引き下げていくという方向で努力
ちょうど、御承知のとおり、日本の輸入原油は、八九%、いわゆる九〇%がらみが中東から入っております関係上、中東のカフジ原油におきまして二・八%、重油におきますれば、ほとんどその倍のハイサルファの油でございますので、それにミナス等の良質の油を混合いたしまして、原油のなまだきを行なっておる次第でございます。
○中尾委員 いまもおことばにありましたように、ひとつ価格安定政策という意味におきまして、その対象品目というものも十二分に検討されて、キュウリ、ナス等も入れるような措置をひとつお願い申し上げたいと思います。 最後に、われわれの山梨県並びに埼玉県、今回被害をこうむった各県の農民、特にこの農民の中には、ビニールハウスをやり蔬菜園芸施設をやるという人たちは、比較的若い青年層が多いのであります。
さらに、その果樹共済の中に、私の研究する範囲の中では、キュウリやナス等は入っておらぬ。入っておるのは大体トマト、タマネギ、白菜というようなものであって、今回特にビニールハウスでやられておるキュウリやナスというものは全く入っておらないということを承っておりますが、この問題点に対して善処するような方途あるいはそれに対して前向きに取り組んでいくような方向、これは農林省ではどうお考えになっておるのか。
先ほどアラ・パル、ミナス等についての例を申し上げましたが、これは投資金融でなくて輸出金融の分の期限を申し上げたわけでございます。
宮の海畑地灌漑施設は、西荒瀬土地改良区が国の助成を受けて二十八年及び二十九年の二カ年で施工し、その関係面積三十五町歩、給水源タンク三カ所、五反歩ごとの放水栓が七十七カ所に設置され、砂地地帯でもナガイモ、ナス等の蔬菜類までりっぱに生育し、類似地帯に対する畑地灌漑の必要性をよく認識されました。