2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
こういうようなナショナルセキュリティーに関する備えというのは、私は日本にも絶対必要だと思います。 感染症に関して言えば、それには医師の数というのが要るわけですね。 医師の需給予測というのをずっと見てみますと、昭和三十五年頃に人口十万当たり百五十人という目標が立てられた。昭和四十八年に、閣議決定で、無医大県の解消構想が立てられております。
こういうようなナショナルセキュリティーに関する備えというのは、私は日本にも絶対必要だと思います。 感染症に関して言えば、それには医師の数というのが要るわけですね。 医師の需給予測というのをずっと見てみますと、昭和三十五年頃に人口十万当たり百五十人という目標が立てられた。昭和四十八年に、閣議決定で、無医大県の解消構想が立てられております。
一見、外を見ると環境のためのパッケージのように見えますが、実はナショナルセキュリティー、安全保障の観点も中に含まれたものとして取り組まれているところです。 そのリサイクルをどう進めるかでありますけれども、当然、リサイクルというのも無尽蔵に何でもできるというわけではございませんで、よく都市鉱山という言葉がございます。
そういうふうなナショナルセキュリティーの問題として捉えたときに、今のような短期的な政策ばかりに目を向けていていいのかと私は思うわけです。 翻って、先ほど言ったように、我が国では欧米に比べてはるかに少ない患者数で医療崩壊が叫ばれています。この医療体制を強靱化するというのは、短期的にも中長期的にも、今のウイズコロナの時代の国家的課題であることは間違いないと思うんです。
これは速やかにやっていただかないと、事はナショナルセキュリティーです。その辺について、どうしてなのかをお伺いしたいと思います。
また、水際対策等を行う上においては、まさにナショナルセキュリティーという観点からNSCを開催をしているところでございます。 これまでも国民の命と健康を守ることを最優先に必要な対策はちゅうちょなく実行してきたところでありますが、御指摘のように、危機管理体制を強化していくことは重要な視点であると認識をしております。
国民の安心、安全、そしてナショナルセキュリティーにつながることは言うまでもないと思っております。 これも要望でございますけれども、やはり、そういった組織のトップが文官ですと、どうしても知識が足りなくて、緊急時に判断を誤る可能性もございます。ぜひCDCのような、独立した、そして専門的知識を持つ技官がトップの組織を整備していただければというふうに思っております。
そうすると、まさにナショナルセキュリティーの問題になろうかと思います。
ひいては、国家安全保障、ナショナルセキュリティーにもかかわってくる問題と考えます。
○吉良よし子君 安全保障、即応態勢の維持などとおっしゃいますけれども、この間、アメリカの民間機関、ナショナル・セキュリティー・アーカイブが入手し公開した米国防衛省の一九六八年付けの極秘文書の中では、日本と沖縄の基地というのは朝鮮半島有事や南西アジア防衛のためだと述べて、日本防衛のための基地は一つもない、そう書いているわけです。
したがって、これはある意味でナショナルセキュリティーの問題でもある。 それから、こういった危険な感染症というのは、時にはバイオテロや生物兵器として使われる。
さらに、アメリカでは、四月十七日なんですけれども、FCCが開催をいたしましたオープンコミッションミーティングというものにおきまして、本当に一般的なナショナルセキュリティーというものにリスクがある商品を、ナショナルサービスファンド、一部国のお金を使ってですけれども、民間の側での通信事業全般に関して、入れるのはやめた方がいいんじゃないかということで、今さまざまな意見聴取が行われているということであります
それで、向こう側はナショナルセキュリティーに関わることだから示さないと。示さないのであれば、イラクの経験がありますから日本の国民に説明できませんよという話をして、最終的にはハードエビデンスを示してくれたと。
向こう側は、それはなかなかナショナルセキュリティーに関わることだから示さない。示さないのであるならばイラクの経験がありますから国民に説明できませんよという話をしたら、最終的には実は言わば、初めてと言ってもいいと思うんですが、ハードエビデンスを我々に示したので、私は支持するという引用があります。
国家のいろいろな枢要なポジションにいる方の健康情報というものは、ナショナルセキュリティーにおいても非常に大事な情報だと私は思うんです。 そう考えると、今までの観点とは少し違いますが、そこの意味でのセキュリティーが大事だと思っています。
こうした観点から、感染症の問題は、広い意味での安全保障上の問題、すなわち御指摘のナショナルセキュリティーの問題の一つとして捉えるべきものというふうに認識をしております。
アメリカを含め欧米の主要国というのは、いずれもこうした危険な感染症というのを生物テロと同等にナショナルセキュリティーの問題として認識をしています。したがって、こういう対応策として必要になるようなBSL4施設というような実験施設も実際に軍が所管している国が大変多い。また、こうした感染症に関わる予算を軍が支出している国も大変多い。
向こう側は、それはなかなかナショナルセキュリティーにかかわることだから示さない。示せないのであればイラクでの経験がありますから国民に説明できませんよという話をしたら、最終的には、実はいわば初めてと言ってもいいと思うんですが、ハードエビデンスを我々に示したので、私は支持すると。結果として空爆はしませんでしたけれどもね。 そこで、我々は努力を積み重ねなければいけないと思っています。
あのブッシュ大統領も、戦争を続けて困ったものだったけれども、食料はナショナルセキュリティーだ、皆さんのおかげでそれが常に保たれているアメリカは何とありがたいことかと農家の皆さんにお礼を言って、それに引きかえ、どこの国のことかわかると思うけれども、食料自給できない国を想像できるか、それは国際的圧力と危険にさらされている国だ、そんなふうにしたのも我々だけれどもな、もっともっと徹底しようと言っているわけですから
一方で、エネルギーミックスといいますか、ナショナルセキュリティーあるいは値段のことも含めて、電力会社の立場としては、やはりバラエティーを持った電源を持っておくというのは、これまで石油ショックも含めて我々が学んできたことだというふうには考えておるところでございます。
ですので、これ、社会福祉、ソーシャルセキュリティーとナショナルセキュリティー、国家安全保障というのは、日本語にすると違うんだけど、アメリカでは一個違うだけであって、アメリカの心ある政治家は、両方、バランスどうするかと常に考えていて。
ただ、制約が実際にある中で、そこのきちんとしたすり合わせができないまま、いざ何かが起こったときに、では日本は協力できますねといったときに、いや、実はここからはできないんですということになると、かえって日米関係あるいは外交的な問題も生じてくるのではないかなというふうにむしろ心配をしたわけでありまして、そういったことについては、これからも繰り返し繰り返し、もちろん当局間だけではなくて、いわゆるナショナルセキュリティー