2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
でも、私的には、ナイチンゲール病棟とでもいうような仕組みにすると大変これは目的を達するんじゃないかと、効率的なイメージだということで、ちょっとこれは申し上げておきたいと思います。 質問時間が大変残り少なくなってまいりましたので、最後の一問にいたしますが、コロナ禍で浮き彫りになりましたもう一つの課題は、やはり保健、医療、福祉分野におけるデジタル化、この遅れでございます。
でも、私的には、ナイチンゲール病棟とでもいうような仕組みにすると大変これは目的を達するんじゃないかと、効率的なイメージだということで、ちょっとこれは申し上げておきたいと思います。 質問時間が大変残り少なくなってまいりましたので、最後の一問にいたしますが、コロナ禍で浮き彫りになりましたもう一つの課題は、やはり保健、医療、福祉分野におけるデジタル化、この遅れでございます。
そして、きょうは、ナイチンゲールの生誕ちょうど二百年に当たる日となりますが、こうした看護師あるいは医師など、医療の現場を始め社会を支えておられるいわゆるエッセンシャルワーカーの全ての皆様に感謝申し上げたいと思います。
ナイチンゲール生誕二百年となる今年は、国内でも看護職を中心に民間団体が協力して活動が進められているという状況でありますが、国レベルではどのような取組を進める予定か、総理にお伺いします。最前線のナースを元気にしていただきたいと思います。
捜索救難活動には、敵味方関係なくというか、人命の救助として、アメリカ軍と交戦している国もナイチンゲールの精神で助けに行くんだという活動は、やられるかどうかは知らないですよ、法律上一つ入っている。それと同時に、後方支援している米軍への事実上の応援としてアメリカのパイロットの回収、これは軍事作戦ですよ。この軍事作戦と二つ入っているんじゃないんですか。二つの要素が入っていることを認めてくださいよ。
今は幸いそういう議論は行われなくなってきたわけでございますが、かつては、医療行為をして、その兵士が元気になってまた戦闘に出ていく可能性があるから、これも武力行使と一体化するのではないか、こんな議論がありまして、そうなれば、ナイチンゲールがしている行為も武力行使になってしまうではないかという議論もあったことを私は記憶をしているわけでございますが、今申し上げたようなことを安保法制懇において議論をしているわけであります
あのナイチンゲールがかつて言いました、致命的な病気の大多数は病院でつくられると、まさにそういう感じを受けるわけであります。 さらに、この社会的入院の大きな温床の一つは、やはり病床数が多いということであります。お手元の資料にも、これは八ページになりますけれども、このようにして異常に多い病床数がほぼ横ばいでこの間何十年も変わっていないということであります。
ましてや、看護そのものの考え方でもあるんですけれども、私は看護をいろいろ教える立場にいたんですけれども、もともと看護というのは、やはり、基礎看護のテキストなんというのは、御存じのように、ナイチンゲールの「看護覚え書」であるとか、ヘンダーソンの「看護の基本となるもの」といった、いろいろ有名な本があって、その中で大体共通して書かれているのは、いかに患者さんのことを観察して、そして患者さんに必要なこと、患者
例えば、先ほどちょっと例を出しましたけれども、税務職員のように、素質のある者を採用して、税務大学校に一年なり六か月なりずっと入れて勉強をさせて立派な税務職員を育てていくと、こんなふうなやり方を、正規雇用を前提としてですよ、やっていったら非常にプロ集団化ができて、どこへ行っても同じようにできる、まさに看護師さんがどこへ行っても丁寧にきちんとやってもらえるみたいな、ああいうナイチンゲール精神のようなものをつくり
ナイチンゲールも偉い。だけれども、日本にも偉い人はたくさんいたわけですね。そういうことがきちんと教えられていないというのは私は問題だと思っておりまして、そういうことがしっかりと教育現場でできるようにしていただくためにも、こういう教育基本法の改正は必要だなとつくづく思うのでございます。 それから、済みません、半分も行きそうにないんですが、順番どおりちょっとやらせてもらいたいと思います。
特に、南野大臣におかれましては、看護婦の御職業、看護師と申さなければいけないんでしょうけれども、ナイチンゲールの精神でもって、今までいろいろなおけが、そして負傷された方々を病院でもって何人もの方を治療し、そしてまた、その方が治癒されることに御尽力をなさってこられたという中、そしてまた、特に、大臣も女性の大臣として女性の立場にお立ちいただき、これからのそういった性犯罪に対するあり方、そして最後に申し述
(拍手) また、南野法務大臣は、助産師として活動され、全国の看護連盟からの支援を受けてこられた方ですから、そのお人柄とナイチンゲールの精神で厚生労働大臣に就任するのなら理解できるのですが、なぜ法務大臣に就任されたのですか。
冒頭、後々にちょっとかかわってまいりますので、多分、先生は御賢明であられますので、もうこんなことは御存じだと思いますが、ナイチンゲールの誓いの言葉というのがございます。ちょっと、時間が許す限り読ませていただきたいと思いますが、ナイチンゲールの誓詞、 わたくしはここにお集まりの皆様の前で厳かに神に誓います。 わたくしの生涯を清く過ごしわたくしの任務を忠実に尽くします。
さらに、その後、ナイチンゲール誓詞と我々呼んでおります。昔は口語体でございましたが、先生はわかりやすい言葉で、現代語に直してお話しになられました。我々はみんな、そらで暗じている誓詞でございます。 それと、引き続きお話がありました英語の課題でございます。そのことにつきましては、本当に先生のおっしゃるとおりだなと思っております。
それをお訴えして、そして、先ほどナイチンゲールの誓詞を御理解いただいていると言うならば、今のことを御理解いただいて、ぜひすばらしい法務大臣になっていただくことを御期待し、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
そしてもう一つは、そういう合法性、正当性とは切り離された立場で、正当か合法かは別にして、現に戦争をやっている両当事者の軍人の命は守らなきゃいかぬ、文民の命は守らなきゃいかぬ、そういう立場から、ナイチンゲールから始まったんでしょうか、国際人道法という分野が発達をしてきまして、正当、違法の分野とは切り離した側面で戦争法、そして占領法の国際法が発達してきた。
ロータリーとか、極端には日赤、赤十字ですね、ナイチンゲールの、ボーイスカウトとか、こういうヨーロッパ人の発想でそういう社会貢献のシステムが既に長い歴史の中で、貧しい中でもそういうシステムをヨーロッパ人は作り上げてきました。 日本が発信をして、そういうシステムを世界に作り上げているのが今ありますでしょうかね。ないですね。海外協力隊が一つ、私は特筆するのは強いて言うならあると思いますが。
ナイチンゲールの気高い行為が日本国憲法に反するというのなら、日本国憲法は十九世紀の戦争の時代に国際人道法を逆行させるものです。日本国民は、だれもそのような愚かな政府の憲法運用を欲していないと私は思います。そのような解釈は、国際人道法規の理念と我が国の平和憲法の精神を冒涜するものであるからです。
ナイチンゲールですよ。まさにその戦闘部隊で犠牲をこうむっている方々がいたときに、日本の自衛医療官を、何というのでしょうか、その人を派遣することすらできない、こういう国ですよ。おかしいと思いませんか。外務大臣、いかがですか。
例えば、保健医療の問題ということになりますと、日本でもよく知られているナイチンゲール、その人の歴史、生涯をドラマ化する子供たちが片方にいる。あるいは、ある子はそれを詩にしてみるとか、あるいはまた十九世紀におけるひどい衛生状態のことを調べてみる。
昔ナイチンゲールがその著書「看護覚え書」で言ったように、病院に二カ月以上いると、いることによって逆に体調が悪化してしまうんだ。そこを、今の答弁では欧米ではナーシングホームでとおっしゃったわけですけれども、なぜ日本は同じことができなかったのか。五年ぐらい入院している方にとってはナーシングホームの方がいいに決まっているわけであります。
理学療法士にしても薬剤師にしても全部男女が使える言葉ですが、看護だけはなぜかナイチンゲール的な言い方に終始しています。 しかし、時代の変化の中でもっと男性が参与していいのではないか。看護学校なんかでも一クラスに三人ぐらいしか男性がいないそうです。
それは一体何なんだといったら、米軍の患者輸送機ナイチンゲールと言われるもので、月曜日と木曜日の夕方になると、事実上定期便のごとくにだあっと来よる。そうしたら、ここまで来ていると、何が一時使用なんだということになってくるわけです。 ずっと議事録をもとに向かって調べてみたら、一九六九年四月十八日に、航空局長がこう言っている。