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29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-02-22 第126回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

また、一九九二年九月に来日されたガットドンケル事務局長に対して、それぞれの国が適切と考える基礎的食糧自給率を達成するための措置を認めること、それから今申し上げたような国際平準化の問題などについて、全国消費者団体連絡会主婦連合会賛同団体としてこの書面を提出いたしてございます。  

和田正江

1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

また、ドンケル事務局長例外なき関税化修正するにはアメリカEC了解をとってくるべきだというふうに言っているわけですけれども日本主張に沿って了解を取りつけることができるのか、それともアメリカの圧力に屈するのか、どういうふうに訴えてくるのかということをまずお聞きしたいと思います。

林紀子

1992-11-26 第125回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

ひとつ経済局長にもう一回確認をさせていただきたいと思うのですが、さっき、これも辻委員から、米国とEC合意内容というか性格ですね、これについてのお尋ねがあったわけですけれども、例えばきょうの毎日新聞などによりますと、大臣もおっしゃるように、今度のこの両者間の合意というのは、ドンケル事務局長が示した包括合意案修正につながると考えられている。

佐々木秀典

1992-11-26 第125回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

報道でも明らかなように、ドンケル事務局長は、「当事者間で合意した米・ECのケースと、調整がつかない日本のコメ問題は別」というふうに言いまして、関税化適用除外を受け入れないと表明しているわけであります。これではこの調整は極めて困難であると言わざるを得ないわけですけれども、きょうの夕刊では、第四トラックの開催については当面見送られるという報道がされております。

藤田スミ

1992-05-26 第123回国会 衆議院 決算委員会 第6号

これについては、一応関税化に相当する数字を入れてドンケル事務局長あて提示した。アメリカは、本当にウエーバー品目についてはいわゆる関税化に置きかえた形で今まで以上に輸入枠を拡大できるのかどうか。非常に政治的な意味合いもありまして、落花生など今までほとんど輸入制限の強かったこうしたウエーバー品目が、いわゆる包括的関税化ということでその関税化相当量に置きかえられて数字提示された。

宮地正介

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

また、ドンケル事務局長は、合意案修正トラックはやらないんだ、それをやれば十二月二十日以前に戻って混乱を起こすんだというようなことを言っておりまして、合意案修正についてどういう方向でやるのかということは、非常に定かではありません。あるいはまた、ECはバナナの輸入について規制を加えるというようなことも報道されておりますし、あるいは、アメリカウエーバーの条項、作物についても定かでない。  

鉢呂吉雄

1992-03-18 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

羽田国務大臣 今の新聞のあれはそのとおりでございますし、また私がちょうど入閣する一カ月ほど前に、アメリカあるいはドンケル事務局長ジュネーブに訪ねましてお話をいたしました。  そのときにも、私は、みずからがほかの問題でもずっとこういったものを扱ってまいったものでございますから、日本のように受益国、あるいは大きな貿易国というのは、どうも去年下げても、またことし下げなさい、また下げなさいとやられる。

羽田孜

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

ただ、私どもが総じてこの流れを見ておりますと、どうもガット交渉というのが、いわゆる輸出国、これが相当輸出国に偏っているといいますか、傾いているんじゃないのかなという実は危惧がございまして、私も、大臣に就任する直前にアメリカあるいはジュネーブドンケル事務局長を訪ねまして、そのことを訴えてまいったということでございまして、やはり輸入国の立場というものを、こういったものについても、この貿易のルールをつくるときにひとつ

羽田孜

1992-03-12 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この最終合意案につきましては、性格仲裁案ではなくて修正が可能であるということが重ねて国会においても確認されているところでございますし、またことしの二月一日付の読売新聞などを見ますと、ドンケル事務局長自体がある程度の修正は必要であるということを表明しておられるということでございますが、申し上げましたように、修正をめぐってどういうふうな御決意でどういう御意向で交渉に当たっていただけるかという点について

一井淳治

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

こういう状況から見ると、どうもドンケル事務局長の当初予測をしていた、四月の半ばごろには最終合意をして年内に決めて来年から実施というようなことは全く無理だろうということが最近のどなたも見る考え方、いわば大勢になってきているというふうに思いますが、これらの見通しについてどのようにお考えですか。

五十嵐広三

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

昨年十二月二十日にドンケル事務局長がいわゆる包持合意案というものを出して、すべての品目、すべての分野、全部例外なき関税化を図る、こうやったわけですね。  私は今農林水産委員なものですから、農業の、農産品の問題でまさにこのガットの問題に取り組んでいるわけですね。米の問題がばかに大きく扱われます。

佐々木秀典

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

ドンケル事務局長三月一日までに農業問題の国別保護削減リストなりまた鉱工業製品関税引き下げリスト、これを出すようにということで取りまとめておられるわけですけれども、そして四月にはこの問題についての合意を得たいという形で進められてきています。外務大臣はかねがね、ウルグアイ・ラウンドは成功させなければならない、こういうことを言っておられます。

小川信

1992-03-10 第123回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

その中で日本が米で譲歩したからといってアメリカECがまとまるものでもないと思いますし、じゃその交渉をまとめるために何をするのかということ、これはやはりドンケル合意案を各国の状況とか、特に農産物の輸入国の事情というものを配慮して現実的に修正をしていく、修正することによってまとまるのではないか、私はそういうふうに考えておりまして、昨年の暮れになりますけれどもドンケル事務局長とか主要八カ国の代表あて

赤城徳彦

1992-02-27 第123回国会 衆議院 文教委員会 第2号

また、昨年の十二月にドンケル事務局長最近悪名高い方ですが、この知的所有権問題について包括合意案を出した。その中で、十四条というところで、もう一々読み上げませんが、我が国の制度に大変理解ある内容が盛られたわけであります。今後のこの問題について、大臣の御所見、御見解を例えればありがたいと思います。

岩屋毅

1992-01-29 第123回国会 衆議院 本会議 第3号

日米東京宣言では、ドンケル事務局長最終合意案を「重要な一歩」として評価し、また施政方針演説においても、「これまでの基本的方針もと、相互の協力による解決に向けて、」努力すると述べられましたが、これまで一貫して言い続けてきた国会決議の尊重や自給の原則を守るといった言葉は初めて消え去りました。それは、関税化について条件闘争を考え始めたと受け取れますが、いかがでしょうか。  

大内啓伍

1992-01-10 第122回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

その辺はおくということにしますが、最終合意案ドンケル事務局長から出されまして、十三日までに受諾をする、それには大きな政治決断が必要だ。いわゆる政治決断の問題については答弁それぞれありましたけれども政府自体の構えといいますか、そのものが基本にきちっと据わっていなければならないというふうに思います。

有川清次

1991-12-19 第122回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

林紀子君 この裁定案もとドンケル事務局長は、来年の一月一三日に非公式会合を再開して数週間で正式に終結させるということを言っているわけですけれども、今までもアメリカECというのがずっと詰めて話し合いをしてきた、そしてこの十三日から始まる会合アメリカECが譲歩した場合も、日本は、米は国内産で完全に自給するというこの決意は変わりませんね。

林紀子

1991-12-19 第122回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

したがいまして、農業分野で見てみましてもかなりドンケル事務局長自身の判断によるものを入れなければ合意案ができないというふうになるだろうと想定されます。  そういう状況の中で新聞報道では、ドンケル事務局長裁定案という言葉が書いてあるのでありますが、私はこの言葉が非常に気になるのであります。裁定というのは、理非を超えて一つ判断で決定をするというような意味合いがあるからであります。

谷本巍

1991-12-11 第122回国会 参議院 本会議 第6号

ガットドンケル事務局長が今月二十日までに実質的な合意を求めたことに歩調を合わせ、渡辺外務大臣は、一国だけの利己主義のごりごりの主張だけ言ってもだめだと発言しました。宮澤総理は、国産による自給基本とするという国会決議の趣旨を尊重する、このことを繰り返して答弁しておられますが、宮澤総理、あなたは外務大臣のこのような発言を容認されるのですか、明確な答弁を求めます。  

諫山博

1991-12-03 第122回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

村沢牧君 そこで、自民党を代表してドンケル事務局長に要請に行った羽田大蔵大臣は、米の関税化の場合には食管法改正が必要だが自民党内の状況を見ても野党の状況を見ても法律改正国会通過は不可能である、こうドンケルさんにはっきり言っておりますね。この記録も残っています。加藤官房長官も同じようなことを記者会見で述べております。私どもももち‘ろんそういう考え方であります。  

村沢牧

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