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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

それに比べてドロマイト、鉄鉱については恐らく輸出税対象になっていないというようなこともこれあり、ただ、そのことはオーバーインボイジングの理由は説明しないんですけれどもバナナパイナップルにつきましてはそういうエキスポートタックスの問題が絡んでいはしないかと。  

佐藤光夫

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

それで、私ども今度ここに挙げたのはバナナパイナップルドロマイト、鉄鉱です。バナナパイナップルアンダーインボイス、もう明白です。  八四年のバナナを見てください。フィリピン側日本に対するCIFの輸出額一億六千二百九十九万ドル、日本側は二億一千四百万ドル。もうまるで違うわけですよ。だから五千万ドル差額が出る。二億一千万ドルと一億六千万ドル。この五千万ドルというのは大体百二十億円ですよね。

上田耕一郎

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

一つはMICの問題もあり、三菱商事自身の裏金の問題もありますので三菱商事社長三村庸平氏、それから貿易関係ではバナナについて日本側の商事の極東フルーツ社長氏家永氏、それから鉄鉱石並びドロマイト関係の川鉄商事の社長三和煕氏、それからやはり鹿島建設の鹿島昭一社長、この四人の証人喚問を要請したいと思いますが、委員長、よろしくお取り計らいをお願いいたします。

上田耕一郎

1983-10-05 第100回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

これらの危険物のうち揮発油は、これは大半専用列車によって行われておりますし、それからドロマイトと申します石灰石を焼いたものでございますが、そのドロマイトとかあるいは硫酸の一部、これらは合計で約三百万トンございますが、それはいずれも専用貨物列車によって直行輸送を行っておるわけでございますので、今回のシステムチェンジとは関係がないということでございます。

橋元雅司

1981-10-22 第95回国会 衆議院 決算委員会 第2号

そうすることによって、全国に出回っております、たとえばドロマイト系統のようなものが非常に安くて済む。これは物価の方に影響を大きく及ぼすもので、こういう点におきまして、貨物駅をもう一つ、暫定的でもいいからつくれないか、道路整備がなされるまでできないかということを当局にお伺いしたいと思います。この二点伺います。

植竹繁雄

1977-05-13 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

同線につきましては、沿線の石灰石マンガンドロマイト等の地下資源及び森林資源開発並びに通勤通学圏拡大等目的をもちまして、昭和四十五年度から根尾村樽見に至る十一・三キロの延長工事が進められており、予算総額は四十九億円で、昭和五十一年度までは二十一億三千万円、昭和五十二年度以降は二十七億七千万円で、路盤工事進捗状況につきましては、工事中は三工区、未発注は最終一工区及び橋げた延長一・二キロ、軌道約十二

小此木彦三郎

1969-07-23 第61回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号

これはドロマイトですか、世界的に優秀な炉材でございまして、それで初め二百回のが三百回、四百回、五百回、六百回、七、八百回、千回くらいまでいっております。それくらい材質が上がってまいりました。これなんかも新しい材質の創製になります。私どものほうはそうしていろいろなものを、必要に応じていろいろなものをまぜてつくるということもやらなければなりません。

山内俊吉

1969-05-09 第61回国会 衆議院 商工委員会 第25号

武藤(山)委員 資料を見てからまたやりますが、大臣、大きな観点からのお尋ねでありますが、この鍋山地域葛生地域というのは日本でも指折りの石灰あるいはドロマイト、製鉄工場でも使うそういうドロマイト生産量のあるところであります。ここに住んでいる従業員が干しものを外へ干すと、黒いズボンが夕方にはまっ白になってしまう、それですぐぜんそくになりやすい、トラホームにもなる、いろいろな害がある。

武藤山治

1968-04-03 第58回国会 衆議院 商工委員会 第15号

われわれ中小鉱山国内鉱山産出量に占める自給貢献度品穂別に見ますと、水銀鉱クローム鉱アンチモニー鉱ドロマイト、けい砂耐火粘土等は九〇%以上、タングステン鉱モリブデン鉱、石こう、黒鉛ろう石砂鉄等は七〇%以上、銅、鉛、亜鉛鉱につきましてもそれぞれ一四%、二〇%、二一%を占めておるのでありまして、中小鉱山による国内地下資源開発重要性は、工業原材料安定供給という使命から見て、今後ますます

吉見泰二

1968-04-03 第58回国会 衆議院 商工委員会 第15号

先ほどの新鉱床探査補助金中小鉱山に対する唯一の政府救済措置と申しますか、措置であるということは、まことにそのとおりでございまして、現在は相当の鉱種が入っておりますが、まだドロマイトとか耐火粘土とか、そういうふうな、比較的最近活動してまいりました非金属鉱種の中では、対象になっておらないものがございます。

吉見泰二

1968-03-29 第58回国会 衆議院 商工委員会 第13号

委員長退席鴨田委員長代理着席〕 私ども調査の結果では、たとえば水銀アンチモンクロームドロマイトあるいは珪砂、耐火粘土は、その九〇%が中小鉱山生産をされておる、あるいは重晶石タングステンモリブデン、石膏、黒鉛ろう石砂鉄、これらは七〇%以上が中小鉱山生産されている、あるいはまた金、硫黄、マンガン、チタンについては六〇%以上は中小鉱山生産をされておる、こういう統計が出ておるわけです

岡田利春

1967-07-19 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第16号

武藤(山)委員 日本国内でも栃木県の葛生町、さらに栃木市の鍋山地域、この二つの石灰石ドロマイト産出量というものは全国でもおそらく屈指の中に入っておる、広範な石灰岩層地帯であります。その地帯における産出に伴う粉じんが非常にはなはだしく、ここにも週刊誌に写真が載っておりますが、電線がこのようにまつ白に見えるほどひどいほこりであります。

武藤山治

1966-04-13 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第11号

また、電気事業全体として検討を積極的に進めておるばかりでなく、各社みずからもあらゆる方法を検討しておるわけでございまして、たとえば東京電力におきましては、この二、三年の問に石灰石ドロマイト法の研究、あるいは五酸化バナジウムを使用してSO2をとる方法、活性炭を入れまして排ガスから脱硫する方法等研究を進めてまいったのでございます。  

白澤富一郎

1966-04-13 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第11号

めたのでございまして、それは十四ノーマル立米というのは、小さい、ほんとうの試験的な問題で、これを五井でやったのでございまして、その結果に基づいて、さて問題として、これからもう一つ大きなものにするかどうかということを検討しておるのでございまして、先ほど申し上げましたように、そのほかにおきましても私のほうとしましては、工業大学清浦研究所バナジウムの問題で五百万円をかけて研究しておるとか、あるいは石灰石ドロマイト

白澤富一郎

1966-02-18 第51回国会 衆議院 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

非金属鉱山石灰石とかドロマイトこういうところを見るともっと零細です。全国で六百二十一社、百人以下というのは九五%、五十人以下というのは九〇%、これは全く独占企業体でも何でもない零細な企業者、こういう企業体が今度の運賃改定が実施された場合に、貨物運賃重量原価主義が採用されると、非常に値上げ賃率が高くなる。たとえば石灰石のごときは三六・四%も上がる。それから消石灰のごときは二四・五%も上がる。

板川正吾

1964-04-14 第46回国会 衆議院 商工委員会 第33号

沢田委員 二十五条の、たとえば、石灰石ドロマイト、耐火粘土等、非常に地表に近い部分に存する鉱物について非常に損害を与える場合、この意見を聞かなければならないわけでありますけれども、たとえば石灰石ドロマイト等でなくとも、銅鉱の場合でも、山から銅鉱を掘るというようなことが従来の実績としてあったわけでありますが、最近はたんぼのまん中を掘る、こういう状態が非常に多くなってきたわけです。

沢田政治

1964-04-08 第46回国会 衆議院 商工委員会 第31号

加藤政府委員 先ほどお答え申し上げましたように、石灰石等を新しく鉱業法鉱物に追加規定する場合に、いろいろ実情の調査をやってみたわけでございますが、確かに実際問題としては、先生の仰せのように、たまたま持っておった石が金の鉱物であったということも考えられるかもしれませんが、まあこういった場合が非常に多い石灰石ドロマイト、耐火粘土につきましては、たとえば石垣の石に使うとか、あるいは壁土に使うとか、そういう

加藤悌次

1963-03-15 第43回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第1号

まず石綿、ドロマイト、鉄マンガン鉱亜比酸、それからけい砂鱗状黒鉛マンガン鉱——このマンガン鉱につきましては一番問題がございまして、輸入量も相当ございますし、国内鉱山中小鉱山の数が相当数に上っておりまして、昨年の自由化につきましては相当問題があったわけでございますが、これが自由化に踏み切ったわけでございます。ただし、本国会において関税を上げる案が提出されておるわけでございます。

川出千速

1961-10-25 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

電力あるいは――コークスは大したことはございませんが、ガラスが一〇・五、さらにセメントが二三・七、石灰ドロマイトが二五・九、特殊の産業につきましては相当燃料の占むる率というものが高いわけでありますから、石炭のあり方というものをきめることは、いわゆる総体のエネルギーの占むる割合だけできめていくわけにはいかない、一つこれの中身を御検討いただきたい。

佐藤榮作

1959-03-12 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

これに対しましてドロマイト施用とか、あるいは燐酸の施用によりまして町当り経費が一万五千円程度かかるわけであります。これに対する融資等も、酸性土壌改良の場合とあわせて考えていきたい。しかも、酸性土壌改良に関しましては、一応当初の目的をここ二、三年のうちで果すわけでございますので、その後は大規模にそれ以外の不良火山灰性土壌部分を実施することが可能と思うのであります。  

増田盛