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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-12-08 第4回国会 衆議院 予算委員会 第6号

というのは、この間ドレーパー・ミツシヨン等について來られたホフマンとか、ちよつと名前は忘れましたが、そういう人の話を聞いてみますと、だんだん緩和するものだ、緩和させたいと思つておる、日本を復興するということは、結局極東の安定を持ち來すゆえんであるから、なるべく水準は緩和したいと考えておる——考えておるという程度で、どこの点に水準を置くとか、あるいはどこで——國務省とか、あるいは陸軍省とかがその決定権

吉田茂

1948-07-03 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第54号

これはドレーパー・ミツシヨンの勧告その他にも淵源するものでございまして、たとえば現在の増資の問題にいたしましても、いわゆる危險資産の一〇%ということを目標にして増資をやつておるという状態でございますので、今後銀行を新設する場合におきましても、新設の場合にもちろんこういう原則を確立して、はじめからスタートしなければならぬと思うのでありますが、そういうことが実際にできるかどうかということにつきましても、

愛知揆一

1948-06-23 第2回国会 衆議院 予算委員会 第38号

その一人は、ドレーパー・ミツシヨンが來たときと、財政の均衡ということと、金融健全化ということが、外資導入にきわめて密接な関係があり、必要であるということを強調せられておる。この金融健全化をめざして、一たびおちついた金融整備も、第二封鎖預金をさらに打切つて、その内容を堅実化したような次第である。そして関係筋方面意見を質しても、ああいうことはしない方がいいという意見であつた。

苫米地英俊

1948-06-22 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第44号

それは御承知の通りに金融機関最終処理の問題につきましては、三月末日をもつて一應この処理を了することになつたのでありますが、ドレーパー・ミツシヨンがまいりましたときに、非常に將來の日本貿易関係であるとか、あるいは外資導入であるとか、こういうものをスムースにいたしまして、そうして日本再建を早めるためには、金融機関をどうしても健全にしなければならないということが、特に強調されたように聞いております

井尻芳郎

1948-04-27 第2回国会 参議院 予算委員会 第18号

從つてこれはまあ社會黨の立場から言えば、非常に重大な問題として扱われておるけれども、ドレーパー・ミツシヨン來朝したことを契機として、その後日本情勢というものは可なり大きな變化をしておる。例えば外資導入具體化の問題、その他日本金融機關再建整備を促進するということについての示唆、その他各般の情勢というものが、ドレーパー・ミツシヨン來朝契機として著しく變化しておるのであります。

北村徳太郎

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