1951-02-23 第10回国会 参議院 農林委員会 第10号
従いまして今後は絹は絹としてドレス方面には十分伸びて行く余地があるものと考えるのであり、そして、そのためには絹と生糸のいわゆる欠点といたしまして、いわゆるラウジネスの欠点でありまするとか、或いはむらでありまするとか、そういつたような品質上のいろいろの改良に対する努力をなさなければならないことは勿論でありまするけれども、又絹に対しては今後大いに宣伝をいたさなければならないと思うのでありまするが、そういう
従いまして今後は絹は絹としてドレス方面には十分伸びて行く余地があるものと考えるのであり、そして、そのためには絹と生糸のいわゆる欠点といたしまして、いわゆるラウジネスの欠点でありまするとか、或いはむらでありまするとか、そういつたような品質上のいろいろの改良に対する努力をなさなければならないことは勿論でありまするけれども、又絹に対しては今後大いに宣伝をいたさなければならないと思うのでありまするが、そういう