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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-02-23 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

ただ、日本が一方的に、かつての日本のある首相のようにもうやめたというようなこと言ったときの衝撃というのはすごいですから、長期金利跳ね上がったり、債券相場暴落するということにもなりかねませんし、ドル急落と。だから、どっちのリスク、どっちのコストをより重視するかということになったときに、やはり今のような買い増していくということ以外なかなか今通貨当局としてもないんじゃないでしょうかね。

船橋洋一

2002-07-03 第154回国会 参議院 本会議 第36号

輸出依存、対米輸出頼みのもろさは、この間のアメリカの株価とドル急落で明らかであります。景気対策は、内需の拡大、それもGDPの六割を占める個人消費拡大を柱に据えるべきであります。ところが、政府対策はこれを否定するものであります。  政府与党合意による第二次デフレ対応策の柱は、またもや不良債権早期最終処理促進です。

池田幹幸

1988-02-22 第112回国会 衆議院 予算委員会 第10号

急落とその境目は何かというようなことになるのでございますが、これはドル信認が著しく失われてドルによる取引が行いがたくなる、あるいはドル基軸通貨としての役割を果たさなくなる、こういうようなことになるような事態が一朝にして起これば、これは明らかにドル急落である、こういうふうに思っておりますが、今日までのドル動きというものは、その間いろいろ曲折は経てまいりましたが、決して急落であるというふうには思っておりません

澄田智

1988-01-28 第112回国会 参議院 本会議 第3号

この成長鈍化の背景には、米国経済への信頼性、なかんずくドル急落への不安があると思われます。米国も、経済や通貨不安の原因である財政赤字に対処するため七百六十億ドル赤字削減策が合意されましたが、十分な赤字削減対策が講じられていないとの批判があります。この結果、金融・為替市場が不安定化すると危惧されますが、米国経済の動向をどのように見ておられましょうか。  

桧垣徳太郎

1987-12-01 第111回国会 衆議院 本会議 第3号

軍拡経済と暮らしの最悪の破壊者となることは、大型間接税問題とともに、最近の株の大暴落、ドル急落円高の一層の進行によって証明されております。あの暗黒の月曜日を招いたアメリカ経済への不安と不信の根源が、双子赤字、とりわけレーガン政権の大軍拡による膨大な財政赤字にあることは、今さら言うまでもありません。しかも、レーガン政権は、みずから招いた困難を日本に押しつけようとしています。  

瀬長亀次郎

1987-07-13 第109回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そういう意味におきまして、ボルカー議長はもとよりでございますが、アメリカ政府ドル急落を防ぐということにおいては完全に一致をしていると思います。のみならず、世界全体にとりましてもこれは望ましくないことでありますし、そういう意味合いにおいて、この点については最大注意が払われていかなければならない、こういうふうに思うわけでございます。  

川崎寛治

1986-02-21 第104回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そういう意味におきまして、ボルカー議長はもとよりでございますが、アメリカ政府ドル急落を防ぐということにおいては完全に一致をしていると思います。のみならず、世界全体にとりましてもこれは望ましくないことでありますし、そういう意味合いにおいて、この点については最大注意が払われていかなければならない、こういうふうに思うわけでございます。  

澄田智

1986-02-21 第104回国会 衆議院 商工委員会 第3号

どっちがどっちに一致したのか知らぬけれども、余りドル急落は困るということで、どうも。一致したらしい。ということになれば、やはり日銀なども話し合いがしやすい。よく連絡提携をして、余り極端なことはお互いに困るわけですから、そこは機動的、弾力的にやってもらいたいということは、けさもちょっと言いましたよ。  以上であります。

渡辺美智雄

1986-02-15 第104回国会 参議院 本会議 第5号

ドル急落可能性はあるか」との質疑があり、これに対し、竹下大蔵大臣及び澄田日本銀行総裁より、「一月の公定歩合引き下げは当面の総合判断の上で決めたもので、現在その効果を見守っており、追加引き下げは考えていない。現在の円高市場自律的動きによるものでドル買い介入は考えていない。ドル急落各国とも回避することで一致しており、その懸念はない」旨の答弁がありました。  

安田隆明

1986-02-14 第104回国会 参議院 予算委員会 第2号

太田淳夫君 それでは、円相場の見通しにつきましては御意見をお述べになることができないようでございますけれども、今の円相場の評価についてでございますけれども、現在の円相場各国のファンダメンタルズを反映した水準となっており、望ましいと考えてみえるのか、あるいは一層の円高を望んでみえるのか、この辺ちょっと難しいかと思いますが、あるいはドル急落懸念を抱かれながら臨んでみえるのか、円はいろいろな投機筋

太田淳夫

1985-11-08 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

他面ではまた、ドル急落説なんというのも一部にはあるようでありますけれども、相当急テンポに進んできたという中で、けさの新聞を見ましても、いま一段の円高をというよりは定着が大事であるというようなことが大場財務官の発言として載っておりましたが、G5以降ここまで進んできた今日時点での現状の見方、状況判断、いかがでございましょう。

伊藤茂

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

したがって、全体的に見ると、私はいわゆるドル急落の始まりであるという認識では依然としてないわけでございます。基本的に申しますと、円が徐々に円高方向に向かって、円高基調というものが定着されていくことは、我が国経済にとってお説のとおり好ましいことだ。だから、円高定着を依然として期待をしておるという考え方であります。

竹下登

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