2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号
また、FMSのドル建て分では、平成二十五年度の約一億六千四百万ドルから平成三十年度は約一億四百万ドルとなっておりまして、約六千万ドルほど低減するなど、生産の習熟効果等によりまして、この間一貫して低下してございます。
また、FMSのドル建て分では、平成二十五年度の約一億六千四百万ドルから平成三十年度は約一億四百万ドルとなっておりまして、約六千万ドルほど低減するなど、生産の習熟効果等によりまして、この間一貫して低下してございます。
だから、そうしますと二千九十六億のドル建て分が大体百六十三円と今百四十五円ですから約一一%、これで掛けてみますと二百三十億、売上税分が百十六億、三百四十六億円ぐらいは防衛庁長官ですね、理論的に大体これは、国民に対してもこれは不用になると、今の予算はこう決めたけれども不用になるだろう、こういうことはアバウトではやっぱり言えると思うんですが、この点については大臣、見解はいかがでしょうか。
○鶴岡洋君 そうすると、ドル建て分二千九十六億、それで百四十円に換算をすると一千八百億二千六百万円、それからそれを差し引くと二百九十五億七千四百万円、これは単純計算ですけれども、それだけドル安でもうかったというか不用になった、現時点ではですよ、こういうことになるわけです。そうして売上税相当額が百十六億円あるわけです。両方合わせると四百十一億七千四百万。
そのうちドル建て分が二千九十六億円とあなたは言ったでしょう、これは百六十三円で計算して二千九十六億円でしょう。百四十円で計算したら幾らになるかというと一千八百億二千六百万になるんですよ。小学生じゃないんだからこんなものは計算できるじゃないですか。 もう一つ、これに加えて、売上税が導入されるものとして計算していたいわゆる防衛関係予算は、すなわち売上税相当額は幾らになるのか、六十二年度分だけ。
この防衛費関係予算の中で外国から購入するものの総額は幾らか、ドル建て分でドルで幾らか、円に換算して幾らか。さらに、円が今急騰しております。きのうは終わり値が百三十八円十銭、こういうふうに聞いておりますけれども、細かい数字ですから百四十円と計算したならばどういうことになるか、教えていただけますか。
これ見ますと、念のために申し上げておきますが、この防衛庁予算に占めるドル建て分、装備品ですね。昭和六十一年度約二千百七十億円ある。前年度申し上げてみますと、六十年度は二千百六十億円、ドル建てでございます。これ政府間契約、FMSでやった場合には余った分だけは日銀に入っていっちゃう、つまり大蔵省へ入っていっちゃう。それだけ金はちゃんと残る仕組みができている。
藤田公郎君) まさにその点が私どもの申し上げておる点でございまして、仮に一千名の専門家を海外に派遣するとしました場合に、そのドルでの表示額というのが自動的に二〇%ふえるということで、じゃ一千名はやめて八百名にするというわけにはやはりいかないので、事業量をきちんと確保していくという見地から申しますと、円で表示ないし支出をされます事業量を十分に確保するためには円高の恩恵は、先ほど申し上げました六分の一のドル建て分
ドル、円両建てで、ドル建て分が三千六百万ドル、円建てで約百四億円。これの金利が七・三、期間が十年、このときに輸銀の業務方法書を調べてみますというと、輸入金融については第一回分については四%ないし七%、それからその後改正があって、第二回分のときには五・五%から八・五%、こういうことに業務方法書によればなっております。
しかし金融筋によるとこれらの外債のうちドル建て分は消化にはほとんどユーロ・ダラーが振り向けられているようで、」ここまではユーロダラーには長いものもあるという御説でございますが、そのあとが問題だと思うのです。「このため欧州金融界の一部には「短期的な性格のユーロ・ダラーで外債を消化するのは好ましくない」」こういうことについてどういうふうにこの新聞記事を評価なさいますか。
——「金融筋によるとこれらの外債のうちドル建て分は消化にはほとんどユーロ・ダラーが振り向けられているようで、このため欧州金融界の一部には「短期的な性格のユーロ・ダラーで外債を消化するのは好ましくない」との声が強まっている」と書いてある。これは東京都債じゃございませんか。長期のユーロダラーというのがほかにありますか。