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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-18 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

この施設、十二年間、三万本のドラム缶詰めアスファルト固化体をつくるという長い経験を積み上げてきて、職員の皆さん、大変な努力をされてきましたので、それが逆に過信というような面に出てきたのではないか、それがおっしゃるような施設近代化、見直しということを必ずしも優先させなかったという結果になったのではないかというふうに考えております。

植松邦彦

1995-03-16 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

投棄された廃棄物は、この協会が放射性同位元素を取り扱った際に生じます廃棄物を主にドラム缶にコンクリート固化したものでございまして、投棄物、このドラム缶詰めは合計千六百六十一個でございます。  この中に含まれております放射能は、当時の放射能量でございますが、コバルト60という放射性同位元素が主でございまして、その量は当時で四百七キュリーという量でございます。

笹谷勇

1986-05-21 第104回国会 参議院 本会議 第18号

これは、今まで原子力発電所の敷地内での保管だけが許されてきたドラム缶詰めの低レベル放射性廃棄物を、地下の浅いところに埋め捨ての処分を認めるということを意味しており、極めて重大な問題であります。このような処分は、現在のところ、科学的にも技術的にも十分にその安全性が保障されておらず、地下水汚染が生じたら取り返しがつきません。

菅野久光

1986-04-22 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

○小渕(正)委員 そうしますと、そういうものが概念がきちっと出されてくれば、今処理されている低レベル放射性廃棄物としての中でもまた区分して、分類して、ドラム缶詰めしなければならぬようなものとそうでないものがおのずから区分されてくるということになろうかと思います。そうなった場合、どうなんですか、今までの状況の中で。

小渕正義

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