1980-10-21 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
しかも、アメリカでも日本でも、過去において海洋投棄されたドラムかん等が破損して、海底や海水や魚を汚染し、われわれの主張の正しさがすでに実証されるところとなっております。 日本社会党は、このような状況にかんがみ、この法律案を提案する次第であります。
しかも、アメリカでも日本でも、過去において海洋投棄されたドラムかん等が破損して、海底や海水や魚を汚染し、われわれの主張の正しさがすでに実証されるところとなっております。 日本社会党は、このような状況にかんがみ、この法律案を提案する次第であります。
日本もその調査研究に研究者が参画させてもらっておりますが、相当期間海底にあったものを実際に引っ張り上げまして調べましたところが、ほとんどドラムかん等の腐食は起きていなかったというデータが、すでに、日本では得られておりませんけれども、アメリカでは得られているというようなことでございますので、先生御懸念の耐食性についても十分確保できると私どもは考えておるところでございます。
さらにまた、その後、三月七日にそのような方法でもって横浜、地元職員を同行して行ったときに見た状況におきましては、十分な、堅牢な気密性のものがございまして、それぞれの輸入ドラムかん等におきましての内容については、そういうふうなものはなかったというような報告を受けております。
このほか、同工業所には百七十台のコンデンサー、一万六千本の運搬のために使用されたドラムかん等が、また県下の事業所には四百一トンの感圧紙が保管されております。高砂工業所の保管PCBの監視につきましては、保管者である鐘化が毎月一回自主検査をしているほか、県は高砂市消防本部との共同検査を含め、年六回以上の検査を実施している。
○政府委員(伊原義徳君) 御指摘の海洋処分につきましては、当時の日本放射性同位元素協会、現在日本アイソトープ協会と名前が変わっておりますが、この協会が昭和三十年から四十四年にわたりまして、先生御指摘のように千六百六十一本のドラムかん等を館山沖に投棄いたしております。
これらは十分今後啓蒙いたしまして、利用しやすいような補助施設の設置や、たとえば集油機械とか集油施設だとか、あるいはドラムかん等の設置をいたしまして、利用率が高まるように努力してまいりたいと思っております。
各メーカーにおきましては、取り外しましたPCB使用部品に関しましては、これをドラムかん等の容器に入れて現在保管をしているということでございます。 それから回収PCBの処理の問題でございますけれども、先生御指摘のように、昨年の八月に電機ピーシービー処理協会というものを発足いたしまして、ここにおきまして重電、家電を含めましてPCBの処理をいたす計画でございます。
〔委員長退席、稻村(佐)委員長代理着席〕 特に大事なことは、ウエーストディスポーザルの問題でありまして、ドラムかん等に詰めてあるものの処理あるいは将来出てくるであろう海中投棄とか、そういうものに対する準備、そういうようないろいろな問題につきましてもいろいろ検討を進めておるわけでございます。
それで、廃棄物処理の問題は、いま御答弁申し上げましたように、研究所や、あるいは発電所にドラムかん等に入れて積んであるわけですが、これをできるだけ早く処理することをやりませんと、発電が進むにつれて膨大な量になってまいります。
したがいまして、回収されましたPCBが鐘化等の工場内に非常に集積されるという結果になっておりまして、そのために企業を指導いたしまして、PCB専用の大きなタンクをつくる——ドラムかん等で野積みにするようなことがありますと、二次公害のこともございますので、専用のタンクをつくってこれに入れるようにという指導をいたしておるところでございます。 次に、先生からお話のございました感圧紙でございます。
また、なお、これに対しての対策等につきましても、東電のほうではさっそくその原因等を突き詰めると同時に、特に汚染をいたしましたその土壌等は直ちにこれをドラムかん等に入れましてこれを廃棄をいたしております。また、なお、パイプが詰まっております点につきましては、なおその詳細等については現在調査中でございます。
これを読みますと、みな一緒になって毒ガスのドラムかん等を運搬したり、そういう作業をやっておるわけであります。ところが、それに対しては国はもう何もやってない。
○政府委員(成田壽治君) 発電所の廃棄物をどうするかという問題は、これは世界各国ともいま非常に鋭意検討中でありまして、日本におきましても現在は発電所の構内にドラムかん等でためておる状態で、これは非常に広い構内でありますので、数年間はだいじょうぶな状態になっております。
翌十二日には、航空機によりまして流失したドラムかん等の捜索を実施しましたが、遺憾ながら発見することができなかった次第であります。 一方、十二日以降、数回にわたりまして航行警報を発信いたしまして、一般航行船舶に事故の周知をはかるとともに、出漁船及び沿岸の漁業組合等関係先に周知をいたしまして、事故の未然防止をはかっている次第でございます。
ただ、発電所でいまドラムかん等に入れて全然心配のないように貯蔵しておりますが、まあ当分、数年間はまだだいじょうぶなスペースがありますので問題ないと思いますが、その間に来年から予算等を投じて、安全な処分方法を早く結論づけていくための研究開発を具体的に進めることになっております。
○説明員(信沢利世君) いま先生の上総興津構内の浸水の件でございますが、これは国鉄の上総興津駅の構内の浸水ではなくて、駅から数百メーター離れております土井口函渠というところの溢水の問題ではないかと思うのでございますが、豪雨によりまして、この一メーター八十の四角い函渠があるわけでございますけれども、それが上流からの水がのみ込めずに、かつそこののみ口に自動車あるいはドラムかん等も流されてきて、若干口をふさいだというようなことで
現在飲み水につきましては、東京、名古屋あるいは川崎等からして、給水タンクあるいはいろいろの入れもの、ドラムかん等の容器も送致いたしまして、大体において飲み水の確保はできておりますが、洗たくとか水洗便所とかの用を便ずることができません。
国に損害を与えたもの二件 地方財政委員会関係において 地方財政平衡交付金の交付が均衡を欠いたと認められるもの一件 特別調達庁関係(終戦処理費)において 過払金の回収に当り処置当を得ないもの二件 接収不動産借料の経理がびん乱しているもの一件 工事費過払金等の徴収処置当を得ないもの六件 解除物件等物品の売渡及び管理並びに石炭等物品の購入処置当を得ないもの等二十八件 味入ドラムかん等
又、農地事務局で地盤の関係から使用できないドラグラインを多数購入したり、或いは日本專売公社で具体的な使用計画もないのに年度末に鋼材等を多量に購入したり、特別調達局で味入ドラムかん等の海上輸送代金又は石油類受払役務の支払が高価についているものなどがあります。 このような事例に徴し、予算の効率的使用について、なお一層の改善を要するものがあります。