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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-12-16 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

木下委員 米軍韓国軍がことしの六月下旬ごろから実施をしておる合同軍事演習イエロードラゴン作戦あるいはキャプスタンドラゴン作戦なるものがあります。これはどんな作戦なのでしょうか。どこでどのくらいの規模で行われたものでしょうか。また、在日米軍はどういう部隊参加をしたのでしょうか。

木下元二

1975-11-13 第76回国会 衆議院 決算委員会 第2号

それを踏まえまして質問を続けていきたいと思いますが、ことしの六月の十九日に、韓国浦項一帯にかけまして、いわゆるイエロードラゴン作戦と称する米韓一体の大がかりな合同訓練がなされた。すでに新聞報道にあるとおりであります。その際に、沖繩からF4Eファントム戦闘機が十機参加した、こういう報道がある。  

坂井弘一

1975-10-21 第76回国会 衆議院 予算委員会 第2号

本年六月十九日、韓国東岸浦項一帯において在韓米軍韓国軍とがイエロードラゴン作戦と称する実戦訓練を行った。その際に、現地の指揮官から、沖繩からF4E戦闘機十機が参加をしているということを複数の日本人の記者に話をしたということが確認されている。まず事実関係を伺いたい。こういう事実はどうであったのか。その点について、外務省がよろしいのですか、外務省から御答弁をいただきたい。

岡田春夫

1975-06-18 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

しかもフライングドラゴン作戦というものを——朝鮮半島で第二次朝鮮戦争が起こったらという前提で三十八年に研究したのが三矢研究なんだ。いまあなた方がぽつぽつ出していることは、ほとんど一つ残らず全部ここにある。作戦調整機構というものは司令部がなければできないでしょう。第七艦隊は別な任務を持っているでしょう。専守防衛じゃないでしょう。思想統一もしなければならぬでしょう。  

大出俊

1973-06-21 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第32号

それは七三年度ゴールデンドラゴン作戦これは七〇年以来三年ぶりの大演習である。この七三年度ゴールデンドラゴン作戦というのは、いつからいつまで行なわれましたか。私は、少なくとも三カ月以上、すなわち三月の初めから五月の末まで行なわれていると思うが、その点はどうです。しかもこれは防衛庁のある人は、三カ月間行なわれたということを言っております。そういう点はどうでしょうか。

岡田春夫

1971-01-26 第65回国会 衆議院 本会議 第4号

現に昨年春のゴールデンドラゴン作戦においては、この部隊沖繩岩国から出撃をして朝鮮半島上陸作戦を敢行するという危険な演習まで行なっているのであります。しかも、アメリカ海兵隊チャップマン司令官は、法的にはどうなろうと、この部隊沖繩緊急出撃権を持つのは当然であるということを最近も公言しております。

不破哲三

1970-09-07 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

だから沖繩を含む在日米軍基地がそのように使用されることを当然政府は承認することになりますが、ゴールデンドラゴン作戦はそのような米国の諸条約上の義務の範囲とぴったり一致しているように私は思うわけであります。そしてまた岩国基地米軍参加したことを政府は当然と思うのかどうか、その点を伺いたいと思います。

伊藤惣助丸

1970-08-27 第63回国会 参議院 外務委員会 閉会後第2号

それに関して三月の下旬から六月の中旬まで例の岩国海兵隊とそれから沖繩にある海兵隊、これは緊急部隊として組織されて「第一緊急部隊」、こういうふうな名称をつけられたのですが、それでゴールデンドラゴン作戦こう銘打って岩国基地から直接韓国上陸作戦演習が行なわれたが、いまだかつて岩国基地から直接——演習とはいえ、訓練とはいえ——沖繩部隊在日米軍部隊韓国の半島へ行って訓練上陸作戦ということをやったことはないわけです

黒柳明

1967-07-12 第55回国会 参議院 本会議 第24号

三矢計画において、あるいはフライングドラゴン作戦計画なるメモにおいてしかり、ということができます。国会資料要求に対しても、軍事上の理由ということで秘匿し、自衛隊の実情を、国会の場を通じて国民に知らせることを、みずから拒否しておるのであります。この点については、大いに反省すべきであります。  第二点は、内局の人事についてであります。

伊藤顕道

1967-07-06 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

このことが、私は、ただいまいろいろ三矢計画だとかあるいはフライングドラゴン作戦だとか、いわゆるアメリカ作戦の一環となっての計画を立てやすい体制にあるというふうに感じております。このことに対する、いわゆる自主防衛なりわが国の国益に関連しての自衛隊の将来のあり方を深く考えなければならない時期に至っておる、第三次防の整備及びそれにつながる将来の整備をいたします際に、そういう感じがいたしております。

山本弥之助

1967-06-09 第55回国会 衆議院 本会議 第24号

三矢計画において、あるいは四十年度フライングドラゴン作戦計画なるメモにおいてしかりであります。  そこでお尋ねをいたしたいが、五月二十五日、二十六日の両日、外相公邸で行なわれた、安全保障の諸問題に対する打ち合わせと称する会議は、一体何か。日本側外務省牛場次官東郷北米局長鈴木国際資料部長防衛庁三輪次官海原官房長天野統幕議長であります。

大出俊

1967-05-11 第55回国会 参議院 決算委員会 第5号

ブルラン作戦というのは、政府がこういうのはあるとかないとか言っておりますが、今日ではもうはっきり国民はこういうものが三矢作戦ドラゴン作戦そのあとにこれができているということを知っていますよ。これはアメリカ太平洋方面軍最高司令部太平洋艦隊最高司令部極東方面軍陸海空最高司令部参謀情報スタッフ防衛庁統幕と合議の上、一昨年作成したものです。この中に次のようなことが書いてある。

岩間正男

1967-03-17 第55回国会 衆議院 本会議 第5号

すなわち、その計画は、日韓条約締結に伴って、三矢作戦フライングドラゴン作戦を一そう具体的に発展させた戦争計画であって、その中にははっきりとこういうことまで想定しております。  第一に、自衛隊に、米軍と共同して、朝鮮、台湾などへの軍隊、武器、弾薬の輸送に当たらせる。第二に、必要に応じて朝鮮中国などへの攻撃に参加させる。

川上貫一

1965-10-29 第50回国会 衆議院 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第6号

小林委員 いままでの政府中国北鮮に対する基本的なものの考え方、あるいはまたドラゴン作戦等を通じて、この日韓条約というものが、やはり防共、極東の安全を守るというアメリカの立場に立って、対共産主義の、侵略を防いでアジアの安全を守るという反共防衛を根幹としてでき上がっている協定条約であることは、私は明白になったと思うのであります。  

小林進

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