1993-04-01 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
そこで、海外に行かれる方に対する、事故に遭わないための具体的施策についてでございますが、例えば埼玉県警察とか高知県警察などにおきましては、海外において運転するドライバー向けのパンフレットを作成しておりまして、そのパンフレットの中でそれぞれの国の特性、右側通行の場合の注意でありますとか、マイル表示の場合の換算方法でございますとか、その他国に応じていろいろ注意すべき事項を示したパンフレットを作成いたしまして
そこで、海外に行かれる方に対する、事故に遭わないための具体的施策についてでございますが、例えば埼玉県警察とか高知県警察などにおきましては、海外において運転するドライバー向けのパンフレットを作成しておりまして、そのパンフレットの中でそれぞれの国の特性、右側通行の場合の注意でありますとか、マイル表示の場合の換算方法でございますとか、その他国に応じていろいろ注意すべき事項を示したパンフレットを作成いたしまして
同時にまた、カーラジオ、あるいはドライバーの受益感がある放送内容というものに変えていくことも、やはりカーラジオの料金を設定するための前提条件にもなろうかというふうに思いますが、現状では必ずしもカーラジオ料金を設定するほどにドライバーに受益感のある放送が十分なされているかどうか、ドライバー向けの放送という意味でいいますと、なかなかここも問題があろうかというふうに思っております。
高齢ドライバー向けの車の開発が急がれるわけでございますけれども、その際、平均的高齢ドライバーの特性、特に運転機能、ニーズなどについても早急にデータをつくることが必要ではないかと感じております。 最後になりますが、第三番目に道路利用者の改善の問題でございます。交通ではこれが最も困難なものだと私は思っております。
○杉原政府委員 この教則をもとにしてこれをもっと具体的に、これは全国民向けという形になっておるものですから、これをドライバー向けにもう少し具体的にした教科書をつくって、これを活用しているということでございます。
それから、これはオーストラリアの冊子でございますが、これはドライバー向けの救急法でございます。これがスウェーデンのドライバー向けの救急法。つまり、ドライバーが運転する以上は救急法を知っておると、また知らなきゃならないということをやっておるわけです。わが国でもバスの運転手は当然やるべきだろうと思いますし、また第二種免許という免許試験がございます。