1973-07-11 第71回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第11号
○政府委員(小林正興君) 順序が逆になりますが、あとのほうの御質問の、義務化するかどうかという問題でございますが、これにつきましては、私ども考えておりますのは、検査施設、受け入れ設備がきちっと整備されまして九十万人ならば九十万人のドライバーについて、三年に一ぺん確実に実施できるという段階になりました場合に、その義務化の場合に、ドライバー個々に義務を課するか、あるいは運行管理の一手段としてこういった適性診断
○政府委員(小林正興君) 順序が逆になりますが、あとのほうの御質問の、義務化するかどうかという問題でございますが、これにつきましては、私ども考えておりますのは、検査施設、受け入れ設備がきちっと整備されまして九十万人ならば九十万人のドライバーについて、三年に一ぺん確実に実施できるという段階になりました場合に、その義務化の場合に、ドライバー個々に義務を課するか、あるいは運行管理の一手段としてこういった適性診断
ドライバー個々の事故歴、違反歴に対してメリット、デメリットをつけて、それを運転者の保険料にすぐはね返すことによって、注意を喚起するというような方法が出ておるわけですが、それは一刻も早く取り入れるべきだと思います。