2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
もうちょっと考えたときに、進化のドライバーは何かというところなんです。多分、ここまでのお話ししたところをまとめますと、一つとして言えるのが、搭載する方のプロダクト群が多様化してきたということですね。コンピューターとか計算機のみならず、スマートフォン、車載などなど、様々な分野で使うことが出てきた。これが一つのドライバーになっております。
もうちょっと考えたときに、進化のドライバーは何かというところなんです。多分、ここまでのお話ししたところをまとめますと、一つとして言えるのが、搭載する方のプロダクト群が多様化してきたということですね。コンピューターとか計算機のみならず、スマートフォン、車載などなど、様々な分野で使うことが出てきた。これが一つのドライバーになっております。
そもそもサイエンスを進めている中の一番のドライバーというのは、やはり、これがという課題を見つける力ですね、研究者の。それを具現化するというのが研究のプロセスであって、そこから様々な成果が出てくるわけです。
○秡川政府参考人 都市部における自動運転なんですけれども、御指摘いただいたように、ドライバー不足とか交通事故の削減ということに非常に効果がある施策だというふうに考えています。 国交省では、経産省とも連携しまして、昨年度に全国五か所で、運転者が乗車した状態で自動運転バスの実証実験ということをやりまして、六千人以上の方に利用していただいたということであります。
次に、近年、ドライバーさん不足で、バスを取り巻く環境というのが非常に変化しているというふうに思います。 大都市部においても、バスの自動運転導入に向けた機運というのが醸成をされているのではないかなというふうに思いますし、二年前の十二月ですかね、二〇一九年十二月には、国土交通省で、国交省において、池袋で自動運転の実証実験というのをやられたというふうに思います。
ライドシェアにつきましては、これまでも何度も申し上げているとおりでございますが、運行管理ですとか車両整備等についての責任を負う主体を置かないまま、自家用車のドライバーのみが運送責任を負う形を前提とした旅客運送を有償で行うということは、安全の確保、また利用者の保護等の観点から問題があるため、認めるわけにはいかないという考えは全く変わっておりません。
○政府参考人(秡川直也君) トラックドライバーの働き方改革ですけれども、二〇一八年、今おっしゃっていただいた行動計画が策定されました。
○政府参考人(秡川直也君) 二〇一五年、福岡で行われましたウーバー社のライドシェアですけれども、タクシー事業の許可を有しない一般のドライバーと利用者をスマホのアプリで仲介しましてドライバーが利用者を運送すると、ドライバーに対してはウーバー社が一定の対価を支払うというビジネスを始めたと。
次は、二〇二四年の四月から、いわゆるトラックドライバーの皆さんを始めとする自動車運転者の皆さんの罰則付きの時間外労働時間の上限規制、これが導入されることになります。 これまで、こういった自動車運送事業に対しての働き方改革、政府としても行動計画を策定していただいて取組を進めていただいているというふうには承知をしております。
また、物流分野におきましても活用がされつつありまして、ドローン活用は、買物の支援を始め、地方の過疎地、離島などの地域課題の解決や、トラックドライバーの人手不足の解消に向けた対応策の方策の一つになることも期待をされております。 今般の改正案による新たな制度においては、レベル4、つまり有人地帯における補助者なしの目視外飛行の承認を受けることが必要とされています。
スペインでそういった立法があり、それからイタリアでも、それからイギリスでは最近、最高裁でウーバードライバーを労働者と認める判決が出ました。それから、四月二十九日には、アメリカの労働省の長官が、ウーバーやリフト、そういったプラットフォームワーカーたちは労働者であるというふうに考えているという公式見解を記者会見で述べました。
一方で、この前も少しお話ししましたけれども、そのフードコートだとかレストラン、高速道路のサービスエリア等で利用されるトラックドライバーさん等は本当に仕事の合間に食事を取りますので、飲食時間も本当にもう三十分も掛からない、十五分、二十分で食事を終わってまた仕事に戻るという状況ですし、実際のフードコートだとかレストランも、座席間隔を空けて換気もやり、そしてパーティションも置いて、非常にしっかりとした感染対策
続きまして、高速道路関係でもう一点、これまでも、この委員会の中で高速道路におけますサービスエリア、パーキングエリアのレストランですとか、あとフードコートの時短営業への対応について、トラックドライバーの方中心に、まさにキーワーカー、エッセンシャルワーカーで昼夜問わずライフラインを守るために働いている皆さんに対してはしっかり温かい食事を提供できる、この時短要請の中でも対応をお願いしたいということを申し上
休息期間、例えば、勤務と次の勤務の間の時間であります休息期間に関しまして、現在の改善基準告示では継続八時間以上とされておりますが、実態調査においては、最も忙しかった日における休息期間が八時間以上と回答したドライバーの割合は、全業態で七割を超えております。
環境省としては、カーボンプライシングの強化は、再エネ導入拡大や水素社会の実現のための取組を後押しするドライバーの一つになると考えていますが、いずれにせよ、我が国のカーボンプライシングについても丁寧な検討を進めてまいります。 環境省と経済産業省におけるカーボンプライシングの検討体制についてお尋ねがありました。
今、国際課題というのが成長のドライバー、エンジンとなって、グリーンそれからデジタルがその二つの柱であるという御答弁がありました。私も、そのグリーンガスエフェクトというのについては懐疑的な部分もあります。タイムスパンで、時間で、どれだけの時間幅で見るかということで、例えば今、一万年単位で見ると第四間氷期に当たるわけで、暖かくなる時期ですよね。
気候変動、これは経済の成長要因じゃなくて、まさに経済を成長させていく一つのドライバーになりつつあるという形でありまして、今後、グリーンそしてデジタルを中心に資源配分とか産業構造の転換、図られることが望ましいと思いますし、まさにスピード感だと思っております。
やはり私は、様々なバスといっても、例えば、どんな地域も、路面バスもあれば、例えば塾に行くバスとか特別養護老人ホームですとかゴルフ場ですとか、そうした資源はたくさんあるんですけど、それをばらばらに使う、活用されていると、どこもドライバーが不足になって維持ができなくなる。こうしたことを、まずこの地域の公共交通をどう維持していくのかという観点から、必要な法改正はしていくということが大事だと思います。
特に、電動キックボードについては、車道や自転車レーンを走ることになっているわけですから、日常業務として道路を走っているタクシーやバス、トラックドライバーにもヒアリングをすべきと思いますが、今後の検討会において、ヒアリング先にこれらの事業者を呼ぶことは考えておられますでしょうか。
また、トラックとかバス、タクシー等の事業者、ドライバーの意見につきましても、今後の検討会におけるヒアリング対象団体につきましては、御指摘も踏まえて検討してまいりたいと考えております。
数字のマジックで三年三十万人の正社員化に成功というのではなくて、またです、タクシードライバーとか警備員の募集ばかりですよね、今。これ何が問題かというと、年齢的にも体力の問題が出てきます。そして、そもそも女性はこれ厳しいものがやっぱりあるんですよね、この募集だと。 氷河期が社会に出たときの社会情勢は、個人の力ではどうすることもできないものがありました。
もしかするとペーパードライバーかもしれないので、危なくて、受付したら、講習受けたからといって誰でもできるわけではない、これは理解ができるところなんですね。今は幾つかの重機ボランティアさんの団体が頑張って被災地と連携をしているようなんですが、公的支援がないということも問題、課題となっています。 気候変動の影響とも言われておりますが、近年、災害はどんどんと大規模化しているのが現状です。
一方、長距離ドライバーの労働者不足の問題が顕在化する中で、内航船におきましても、直近の二十年間で、総トン数で比較しますと、フェリーは約一・一倍、ローロー船は約二倍と、船舶の大型化が進んでおります。 こうした内航フェリー、ローロー船の急速に進む大型化やモーダルシフト等に対応しまして、高松港、大分港などの全国十港で、岸壁や航路しゅんせつ等の整備を加速しております。
○赤羽国務大臣 これは、実はトラックの運送でも大変問題になっていまして、運賃の中で、実は運賃といいながら、例えばトラックドライバーが到着をしたところで荷降ろしをするですとか、あと、待ち時間も全部入るですとか、そうしたことは、業界としてはそこは一線を引いて運賃と料金を分けるというのは、先ほど申し上げた議員立法の法改正で定めたところでございます。
○大坪政府参考人 先ほど御説明ありましたモーダルシフトですが、我が国の温室効果ガス削減、それからトラックドライバー不足やトラック運送業の長時間労働改善に向けた働き方改革の観点から、モーダルシフトの推進は重要であり、内航海運はその受皿として重要な役割を担っています。
その子は、過去の記憶で、ちっちゃい頃にお父さんがいなくなっちゃったらしいんですけれども、そのお父さんがトラックの運転手だったというその記憶しかなくて、だったら、じゃ、お父さんみたいなトラックのドライバーになれば自分も自立できるんじゃないかなという思いを持って、自立の意思を持って、意欲を持ってそこに行ったんだけれども、ちょっと、鍵のかけ方とか、いろいろな絡まった糸のほどき方というのを、誰かと一緒に、寄
そのときにドライバーになる方が優先的に接種をするという配慮もされている地方自治体もありますし、私はそうあってほしいとも思っておりますので、そういうことは、ちょっと政府部内での整理というのはどういうことなのかよく分かりませんが、そうしたことについては、もちろん厚生労働大臣とは、費用の面も含めて、配慮してほしいということは常に申し上げているところです。
私、東京で、この国会前からタクシーに乗らせていただきましたけれども、タクシードライバーの方から、このままでは自ら命を絶つドライバーが出てしまうのではないか、何とか助けてくださいという本当に悲痛なお声を直接お伺いしたこともございます。 早急にタクシー事業への支援策を強化しなければならない。今いろいろやっているとおっしゃるんですけれども、それではもう足りないということが明らかでございます。
そこで働くドライバーの方々の御不安も本当に大変な状況となっております。 そこで、まず武田大臣にお伺いをいたしますけれども、タクシー事業者、タクシーは、地域公共交通活性化再生法でも公共交通と位置づけられております。タクシーは、高齢者の方々や障害がある方々を始め、地域住民の皆様の足となって、本当に大事な役割を果たしているというふうに思います。
○本村委員 雇用調整助成金なんですけれども、五月から縮減をするというお話がございましたけれども、それでは、今、今後どうなるんだろうとタクシードライバーの方は本当に不安に思っているわけですね。
それからもう一点、バスのドライバーさんですね、ドライバーさんからもお話を聞くと、既にもう今でも一年間運転していない、もっと延びることは間違いないと思いますけれども、しばらく運転していなくて、いざ運転するといったときに技量がどれだけ落ちているだろうか、そのことも非常に心配だということをおっしゃっておりました。
結果何が起こっているかというと、トラックドライバーの方が、営業時間が八時でレストランとかフードコートがもう使えなくなると温かい食事が高速道路上では取れないと。
○浜口誠君 いろんな御努力いただいているのは私も十分承知した上で今回のお願いさせていただいておりますので、是非、引き続きの、ドライバーの立場に立って御検討いただくことをお願い申し上げて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
また、今年一月の福井県の大雪では、立ち往生した車のドライバーの不安を少しでも和らげようと、地元の福井放送局がラジオで励ましの声を届けることにも取り組みまして、ドライバーの方からも感謝の声が寄せられております。
御指摘のとおり、万が一自動車が踏切内に閉じ込められた際には、そのまま前進して遮断機を押し上げて脱出する、あるいは非常用の押しボタンを押していただくことが必要でございまして、ドライバーが慌てずに対応できるためにそのルールの周知を徹底することが重要であると考えております。
報道によれば、昨年、JR西が七十五歳以上の高齢ドライバーに踏切に閉じ込められた際の推奨行動について聞いたところ、約八割の方が知らなかったといいます。四十歳から六十五歳の方でも約六割が知らなかったと、こう答えております。推奨行動の正解というのは、車を前進させて遮断機を押し上げて脱出するということです。
他方、船でカーボンニュートラル、CO2の場合、貨物との比較で圧倒的にCO2の排出量が多いこと、そして、港から港まではいいですけど、そこから先の物流でトラックドライバーが確保できるかというと、それは非現実的だと思うんですね。今あるアセットの鉄道貨物を最大限利用していく、これが私は正しい政策なんだろうと思っています。
折しも、今、トラックドライバーが足りないんですね。そのような中で、やっぱり札幌、東京、福岡、こういった大動脈を中心に全国の幹線鉄道網をどう維持確保していくかというのは大変重要な問題でございますが、この物流のモーダルシフトを考えた場合、まさに貨物鉄道がその中心にならなければならないと思っています。
近年、需給バランスでどうしても起こってしまうかもしれませんが、適正な運賃が取れない、そのことによってなかなか若い世代のトラックドライバーを確保、育成できない、これは大変大きな問題だということでございます。
日本は、それをやろうとするとドライバーまで被曝しちゃうので、ちょっとそこらあたりが非常に嫌がってやりません。 だから、もちろん、荷主は、港湾業者もいますから、もう名古屋で既にトヨタの自動走行をやっていますから、今後、これは政治判断ですよ。役人じゃないですよ、政治判断。役人さんは、それは縦割り行政で、関税のことは知りませんといつも言っていますから。
続いて、トラックドライバーの労働環境改善のためにも、やはり、高速道路の割引適用時間の拡大などもすることによって、必ずしもサービスエリア、パーキングエリアで滞留しなくても済むような環境整備を進めることも考えられます。 安全な運行のためにも、また労働環境の改善のためにも、深夜割引時間帯の拡大が望まれますが、いかがでしょうか。