2019-02-22 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号
さらに、平成三十一年度予算案におきましては、例えば、秋葉原、新宿等の若年層の登録が多く見込める地域の献血ルームにドナー登録の担当者を重点的に配置するための予算を新たに計上するなど、若年層のドナー登録者数の増加に向けて取り組んでいるところでございます。 これらの施策を通じまして、ドナー登録者数を確保して骨髄移植医療が安定的に実施されるよう努めてまいりたいと考えてございます。
さらに、平成三十一年度予算案におきましては、例えば、秋葉原、新宿等の若年層の登録が多く見込める地域の献血ルームにドナー登録の担当者を重点的に配置するための予算を新たに計上するなど、若年層のドナー登録者数の増加に向けて取り組んでいるところでございます。 これらの施策を通じまして、ドナー登録者数を確保して骨髄移植医療が安定的に実施されるよう努めてまいりたいと考えてございます。
引き続き、移植に用いる骨髄の安定的な提供に支障を来すことのないように、骨髄バンクにおける安定的な事業運営、これはドナー登録者数の確保ももちろんでございますけれども、骨髄バンクにおける安定的な事業運営がなされるように私どもとしても支援をしてまいりたいと考えております。
造血幹細胞移植の現状につきましては、国民の皆様の御理解と関係者の御努力により、平成二十三年末で、骨髄移植、末梢血幹細胞移植のドナー登録者数が約四十万人、臍帯血の公開数が約三万個となっています。一方、平成二十三年度の骨髄移植の新規患者登録数が約二千二百人であるのに対し、移植件数は約千二百件にとどまっております。
造血幹細胞移植の現状につきましては、国民の皆様の御理解と関係者の御努力により、平成二十三年末で、骨髄移植、末梢血幹細胞移植のドナー登録者数が約四十万人、臍帯血の公開数が約三万個となっています。一方、平成二十三年度の骨髄移植の新規患者登録数が約二千二百人であるのに対して、移植件数は約千二百件にとどまっております。
○川崎国務大臣 まず、骨髄移植財団でございますけれども、今お話しいただきましたように、多くの皆さん方の御協力によりまして、十七年末現在のドナー登録者数は二十三万二千五百六十五人、平成四年から、一万五千、登録者数、新規から始まりまして、平成十七年、三万九千人の方が新規登録をしていただいている。
それは、骨髄移植推進財団の財政の問題、また、患者負担金の問題、そしてドナー登録者数の問題です。きょうはこれらの問題点につき質問させていただきます。
それに比較しまして余りにもドナー登録者数の伸びが少ないというふうな感じがしております。これは骨髄ドナー登録に関する情報が十分ではないとか、登録する場所がわからないとかの問題があると思っております。 先週の院内での骨髄ドナー登録会があった夜に、NHKの「プロジェクトX」という番組で、骨髄バンク設立時の模様が放映されました。
この造血幹細胞移植委員会、もう大変これから期待して、非常にいい結論が出てくることを望むところでありますし、また、日赤における献血事業のところで一緒にドナーの登録に対するカード等を提示するというふうなことも、ドナー登録者数をふやすには非常に有効ではないかと私も考えておりますので、ぜひ進めていただきたく、お願い申し上げます。