2007-06-15 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
本日は、救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法案、いわゆるドクターヘリ特別措置法案につきまして質問してまいります。 ドクターヘリは、医師や看護師が搭乗して現場に駆けつけ、即座に医療を開始することができます。半径五十キロ圏内ならば十五分で現場に駆けつけ、即座に治療に当たる救命救急システムで、空飛ぶ救命室とも呼ばれ、救命率を高めることができると大いに期待をされております。
本日は、救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法案、いわゆるドクターヘリ特別措置法案につきまして質問してまいります。 ドクターヘリは、医師や看護師が搭乗して現場に駆けつけ、即座に医療を開始することができます。半径五十キロ圏内ならば十五分で現場に駆けつけ、即座に治療に当たる救命救急システムで、空飛ぶ救命室とも呼ばれ、救命率を高めることができると大いに期待をされております。
公明党は、ドクターヘリ特別措置法案を提案しておりますが、これによって、僻地や離島はもちろん、都市部の救急医療が大きく改善されることは間違いありません。このような地域医療の整備について、総理の決意を伺います。 昨年十二月に発表された食料の供給に関する調査によりますと、我が国の食料自給率について低いと答えた方が七〇%を超え、将来の食料供給について不安をお持ちの方が七六・七%にも達しております。