2003-04-01 第156回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
我が安保委員会でも、平成十四年の十二月十日に参考人招致いたしましたドイツ人医師のノルベルト・フォラツェン参考人の御答弁の中にも、脱北者の証言によると、非常に厳しい、こうしたアウシュビッツを思わせるような強制収容所の話がありました。これに対して日本政府はどのような御認識をお持ちなのか、伺いたいと思います。
我が安保委員会でも、平成十四年の十二月十日に参考人招致いたしましたドイツ人医師のノルベルト・フォラツェン参考人の御答弁の中にも、脱北者の証言によると、非常に厳しい、こうしたアウシュビッツを思わせるような強制収容所の話がありました。これに対して日本政府はどのような御認識をお持ちなのか、伺いたいと思います。
きのうも安全保障の委員会の方でドイツ人医師のフォラツェンさんが証言されていましたけれども、ああした閉ざされた国にとっては、情報開示をして、何があの国の中で起こっているのかというのを外からしっかり攻め込んでいかないと、例えばドイツが解放されていったときのようなプロセス、あるいは、非常に人権がじゅうりんされて、次々と新しい証言が出てきておりますけれども、そうした国に対する対応ということの中では、やはり、
本日は、参考人として、現代コリア研究所所長・北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長佐藤勝巳君、ドイツ人医師ノルベルト・フォラツェン君、元駐中国大使中江要介君、東京大学名誉教授和田春樹君、以上四名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 なお、本日は、通訳を吉国ゆり君、蜂屋美季子君にお願いしております。よろしくお願いをいたします。
今川 正美君 粟屋 敏信君 ………………………………… 防衛庁長官政務官 小島 敏男君 参考人 (現代コリア研究所所長) (北朝鮮に拉致された日本 人を救出するための全国協 議会会長) 佐藤 勝巳君 参考人 ノルベルト ・フォラツ (ドイツ人医師