1973-06-21 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号
これにつきましては若干材料があるんでありますけれども、たとえばいま寺前さんおっしゃいましたように、日本の医療薬品生産につきましては、一九五五年、昭和三十年の段階では生産額わずか八百九十五億円のトータルナンバーであります。これが一九七〇年、四十五年になりますと、驚くなかれ、まあ一兆円台にのぼっております。一兆円にふえておる。
これにつきましては若干材料があるんでありますけれども、たとえばいま寺前さんおっしゃいましたように、日本の医療薬品生産につきましては、一九五五年、昭和三十年の段階では生産額わずか八百九十五億円のトータルナンバーであります。これが一九七〇年、四十五年になりますと、驚くなかれ、まあ一兆円台にのぼっております。一兆円にふえておる。
ただ、いま市内通話をかける者は非常に損をする、こういうお話が一般論としてございましたのですが、確かに、トータルナンバーとしてはプラスマイナス・ゼロということは先ほど御説明をいたしたとおりでありますけれども、個々の加入者にとりますと、市内通話ばかり、あるいは市内通話を主としておかけになる方は、確かに現時点では負担の増ということはあると申し上げます。
そこで、少し具体的にお話を聞きたいと思うのですが、今回のSDRのいわゆる配分率、配分は、結局国際通貨基金の出資額がいわゆるトータルナンバーになると思うのです。そして、将来それに対してどの程度——いま外務大臣に私はお伺いし、また希望を述べたのでありますが、いわゆる規模ですね。将来規模はどの程度までいくということの考えがあるのでしょうか。
定員法の方は全体のトータル・ナンバーを書いてあるだけでありまして、精密度から申しますと非常に粗雑なものになっておるわけであります。予算で総ワクを金額的にしばりますと同時に、級別定数というものがあります以上、定員法というものはなくてもよかろうと一応考えられるわけでございます。しかも従来の人事管理の実際といたしまして、定員の内外というもので、いろいろ事実上の取り扱いを変えております。
○政府委員(宮崎太一君) 医学の進歩に伴いまして診療費が増額するというお話でございますが、保險の理想の形から申しますというと、医学が進歩いたしますると治療費は嵩むのでありますが、併し医学の進歩に伴いまして病氣が早く治る、即ち診療の日数が減つて來るということで、トータルナンバーといたしましては、金が増えない或は減るというのが理想ではないかと思うのであります。