1951-11-07 第12回国会 衆議院 決算委員会 第7号
たとえばここにくず鉄がある、大体大よその目安は二万貫であるが、実際に看貫した結果それに増減があれば、増減した数量においてトン当り單価は幾らである、これも一つの適法な契約であろうと思つております。 大体国が契約を結びます場合に、売渡しの場合のもう一つの例としては、單価だけを決定しておくという契約もあり得ると思います。
たとえばここにくず鉄がある、大体大よその目安は二万貫であるが、実際に看貫した結果それに増減があれば、増減した数量においてトン当り單価は幾らである、これも一つの適法な契約であろうと思つております。 大体国が契約を結びます場合に、売渡しの場合のもう一つの例としては、單価だけを決定しておくという契約もあり得ると思います。
販売予想を関東地区六〇%東海地区四〇%と見、プールするとトン当り單価三十九円八十銭」これもきつちり合つておる。「総額百五十三万三千五百三十三円八十銭であるが、百五十万円で一括引受けたい。こういうことをあなたの会社の関口君が言つておる。その通りの数字でふしぎにこれは合つておる。だからあなたがこのデーターを書かれたか、あるいはあなたの計算を関口君が代理をして裁定委員会で述べたかということを伺いたい。
この前要求いたしました石炭手当のトン当り單価に関する大蔵省の資料を頂きましたが、この問題について只今物価庁当局の基礎資料についていろいろとお尋ねして、大体その資料が如何にでたらめ千万なものかということを私共ここに確認したわけですが、これについて主計局長にお尋ねしたいことは、主計局長からも特に私はこれを問題の解決のために確認して置きたいと思うのですが、主計局で物価庁の資料、これが正しいというので、一応今度
○尾崎(末)委員 今の点は、全然関係がないように心得てよろしいということでありますから、一応この問題はこの程度で、あとの機会に譲りまして、この御説明の中に、物件費の大宗を占める石炭費は、六千カロリーの石炭を使用することにして、一トン当り單価を三千八百三十円、使用量は六百三十五万トンとしたのである云々という、この項目についてでありますが、昨年の石炭はたしか五千七百カロリーのものを使われたと記憶いたしておるのであります
次に物件費のおおむねを占める石炭費は、六千カロリーの石炭を使用することにして、一トン当り單価を三千八百三十円、使用量は六百三十五万トンとしたのでありますがこの物件費は六百四十二億一千百万円であります。