1973-09-21 第71回国会 衆議院 商工委員会 第54号 ○細谷委員 そういたしますと、電力そのものとしては、トン当たり隔膜法では二千八百キロワット時、水銀法では三千二百キロワット時、一方隔膜法では蒸気が必要でありますので四トン必要だ。そうしますと大体五百二十キロワット時くらいの電力換算になりますね。そういたしますと、隔膜法のほうが全体としては電力がよけい要る、こういうふうに理解してよろしいわけですね。 細谷治嘉