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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

サトウキビトン当たり生産費は約二万六千五百円ですから、今までの実質農家手取り二万四百十円をはるかに上回っていて、再生産にも非常に困難をきわめておったわけでございますが、そのような中でこの値下げの状態が起こりましたので、サトウキビづくりの営農を続けていく上で非常に深刻な問題が起こっているわけでございます。  

仲村正治

1987-05-11 第108回国会 参議院 予算委員会 第9号

それから五十四年の現状平均トン当たり生産費は二十二万円。これも十一万円ぐらいにしたい、こういう見込みをしていたわけですけれども、現実には全然そこまでいってない。ということになると、規模拡大規模拡大と言われて今日までもう非常に長い年月がたっております。  なぜその規模拡大ができなかったのか、その理由と、これからそれではどうするのか、この二点だけお伺いいたします。

鶴岡洋

1986-10-23 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

ところが、私は生産費を大幅に下回る、こう申し上げましたが、ことしの十月九日に沖縄総合事務局農林水産部、六十年度サトウキビトン当たり生産費は二万六千一百三十七円で、前年より八百二十一円、三・二%増加と発表しておるんですよ。これに比較しましてもはるかに生産費、この手取りが落ち込んでおるこの事実を私は大事にしたいんです。ですから、私が申し上げることは、ただ架空の数字をもって言っているのではない。

喜屋武眞榮

1986-10-21 第107回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

六十年生産費というのは沖縄は三・二%の増で二万六千百三十七円、今の農家手取り額は二万一千四百七十円ですから、皆さん価格的にはじき出すトン当たり生産費はこれだけかかりますよというのとの格差は実に四千六百六十七円もあるのですよ。これは極めて矛盾しているのです。この議論も何回かされてきています。理屈を合わして何やかんや言っているのですが、この落差については皆さんはどのように説明なさるのですか。

上原康助

1978-10-03 第85回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

五十一年は非常に高反収でございまして、一万三千六百九十二円でございましたが、五十二年は高反収ではございますが、前年対比で収量が落ちておる関係上、トン当たり生産費が上昇をいたしております。  九ページは「農業パリティ指数推移」でございまして、五十三年の八月まで掲げてございます。  以上がてん菜関係でございます。  次に「いも、でん粉関係資料」につきまして御説明を申し上げます。  

犬伏孝治

1975-10-30 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

またトン当たり生産費を見ましても、てん菜、四十九年の場合、一万一千四百八円、サトウキビ鹿児島県で一万二千百十一円、沖繩県で一万三千八百二十二円。家族労働報酬推移を一日当たりで見ましても、四十九年、てん菜で二千百六十一円、サトウキビの場合は鹿児島県が二千三百五十七円、沖繩県が二千三百五十四円。

瀬野栄次郎

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

それと今度は沖繩農協中央会、これがキビのトン当たり生産費をはじき出している。これは一ドル対三百五円換算で計算しまして七千六百七十円、その差額が六百七十円、同じく二百万トンかけますと十三億四千万円になりますが、これは政府のものです。農協中央会のは七千九百五十七円、この差額は九百五十七円、二百万トンかけますと十九億一千四百万円という金が出てきます。  

瀬長亀次郎

1969-05-07 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

これはてん菜に限らぬわけですが、この間出た資料の例を申し上げますが、価格決定参酌事項にある四十三年度トン当たり生産費五千六百十二円、こういう資料が、これは蚕糸園芸局から出まして私どもの手元に来たわけです。ところが、家族労働費四十五・八時間に対して六千六百十九円という、統調が調べました集計戸数百戸当たり生産費調査の中で計算されて、これが生産費だという一応の資料が出ておるわけです。

美濃政市

1964-03-19 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

北條雋八君 再生産の確保を旨とするということに法案はなっておりますが、その意味が具体的に私は了解しにくいのですが、この意味は、たとえて言うと、「ポケット農林水産統計」、これで見ますと、農林統計の三十七年度産のてん菜トン当たり生産費というものが出ておりますが、これで見ますと、三十七年度が五千七百十二円というようになっておりますが、こういうように一応出ているわけです。

北條雋八

1961-10-05 第39回国会 衆議院 予算委員会 第4号

その場合にトン当たり生産費がどのくらいになるかということを、これはやってみなければわからぬという説もございますが、やはり年度当初に目標を立てまして、その目標にできるだけ努力する、こういう意味におきまして、生産費と、どの程度のコスト・ダウンができるかということをはじいてみました。

今井博

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