2012-03-22 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
配合飼料の価格なんですが、トウモロコシの国際価格は、欧州債務問題や価格高騰による需要の減退から低下して、平成二十四年一—三月期の配合飼料価格は、前期と比べトン当たり平均約二千三百円と値下げとなったんですが、四月—六月期の配合飼料価格は、国際相場がやや強含んで推移しているということに加え、為替の円安が進行していることから平均約千百五十円の値上げとなっています。
配合飼料の価格なんですが、トウモロコシの国際価格は、欧州債務問題や価格高騰による需要の減退から低下して、平成二十四年一—三月期の配合飼料価格は、前期と比べトン当たり平均約二千三百円と値下げとなったんですが、四月—六月期の配合飼料価格は、国際相場がやや強含んで推移しているということに加え、為替の円安が進行していることから平均約千百五十円の値上げとなっています。
例えば一日の処理量が五十トンのものでも、それを超えて二千トンのものでも、日本の場合、大体一トン当たり平均約五千万円前後の費用がかかっているんです。大きくなったからといってコストダウンのメリットが余り見られないわけです。
さらには、灰分が多いために灰の処理が大変で、それがトン当たり平均五百円ぐらいかかる。ですから、海外炭というものは、例えばトン当たり五千円でありますと、それにプラス二千五百円して七千五百円ぐらいが本当の今の価格なんだということを認識してもらいたい。 そうなってきますと、先ほど申し上げたように、平成十九年のスタートのころには一万円を割っておるとなってきますと、本当に接近をしてくる。
例えて言いますと、トン当たり二万円程度で供給できるということが一つの目標になるわけでございまして、米の生産コストは現在、トン当たり平均で二十六万程度でございまして、なべて十倍を超えるような、そういう価格の乖離があるということでございます。
これまで特例的に輸入されてきておりますけれども、ただその際、政府の輸入買い入れ価格と業者への売り渡し価格との差益をめぐって問題になっておりますけれども、タイ米のトン当たり平均輸入価格と売り渡し価格の差額を平成元年以降に限って示していただきたいと思います。
反面、機械の使用料がトン当たり平均六千円かかるというふうに言われますし、本島では耕作面積が狭小で、地形が複雑で丘陵地が多く、導入の効果が上がりにくい、各地性質の異なった土質に機械化が対応し切れない、機械化は地力の低下を招く、そういうことなどを指摘する面もございます。そういうことが農家の機械化導入への不安となって、積極的に進めにくいという一つの要因にもなっているように思います。
これにそれぞれ買い入れ単価が、トン当たり平均いたしますと、これは国別で申し上げれば、タイ米の平均政府買い入れ単価というのは六万七千円、アメリカ米で八万二千円、中国米で五万四千円、オーストラリア米が七万四千円、かような数字になっております。
炭価の引き下げにつきましても単純にこれ下げるということじゃなしに、トン当たり今一万円近い格差があるわけでございますが、トン当たり平均千円下げましてしばらくこれを据え置くという形で、全体の構造調整の円滑な実施、成功に向けて関係者が努力していくということでございます。
○土居政府委員 石炭の価格につきましては、答申では、内外炭価格差が二倍以上開いているという前提のもとで、価格の引き下げ努力が必要であるというふうに言っておりますが、ただ一方では、石炭鉱業の構造調整の期間と程度に応じた弾力的な価格の引下げが必要という話になっておりまして、御指摘がありましたように、今一万円の値差があるわけでございますが、平成四年度以降トン当たり平均一千円程度引き下げて、しばらくの間据え
こういった観点から、午前中も御答弁申し上げましたように、平成四年度以降の炭価について石炭鉱業審議会の議を経て基準炭価として決めていくということになっていくわけでございますけれども、それについては平成四年度以降トン当たり平均千円の下げということで現在事務的に検討しておるところでございまして、これにつきましては平成五年以降毎年下がるということではなしに、当分の間据え置く方向で検討を進めておるわけでございます
現在日本の炭鉱に、いわゆる石炭産業に従事している総人員、それから政府の産炭事業に対する補助額、それから現在内外価格差と言われるものが国内炭ではトン当たり平均幾らか、輸入炭の平均価格は幾らであるか、まずそれだけをお答えいただきたいと思います。
だから、特に北海道の場合は、石炭一トン当たり平均して約四十立方メーターのガスが含まれているのが普通だと言われておりますけれども、事故が起きましたこの三菱の夕張炭鉱は、北海道でもとりわけガスの発生量が多いと言われておる炭鉱で、一トン当たり約百立方メーターにも達すると言われておりまして、全国の平均値の二倍半、こういう数字が出されておるのは御承知のとおりと思います。
○檜山政府委員 炭価決定に当たりましてのお話は、考え方は今大臣の答弁のとおりでございますか、七月六日石炭鉱業審議会の需給・価格部会専門分科会を開きまして、この分科会において石炭業界からトン当たり平均六百八十五円の炭価値上げの要請が行われたわけでございます。
そこで、五十五年十月の料金改定の際に、トン当たり平均三円から一円五十銭に引き下げたという経緯がありますが、これを三円に戻すという問題については労働省どういうお考えを持っていますか。
また、本年の畜産物価格は肉が据え置きになって、乳価も実質据え置かれ、逆に飼料価格というのは七月にトン当たり平均三千五百円ですか、値上げされ、また近々のうちに値上げされる予定になっているようでございますけれども、このような実態を考えますと、畜産経営の維持、拡大にとってこの負債整理対策の適切な実施が不可欠であり、一層の拡充が今後の重要な課題であると思うわけです。
○原田立君 最近の配合飼料価格は、昨年七月から十二月でトン当たり平均七千五百円、ことし一月から六月で九千円の値上げが実施されているわけでありますが、原油高騰、穀物原料価格の不安などから配合飼料価格のますますの値上がりを心配するが、その見通しはどういうふうに立てておられるか。 また、配合飼料の価格決定は半年に一度行われていると聞いておりますが、特に七月以降の値上がり等はどうか。
また飼料価格についても、五十四年七月の値上がり前のトン当たり価格が、豚の場合が四万九千八百円、肉牛が四万五千八百円、ブロイラー六万三千五十円、鶏五万一千円、トン当たり平均で大体五万円、こういうようなことになっております。
○市川委員 二月に入ってプロパンガスをトン当たり平均五千円から三千円ですか、いま値上げをしようとしているのでしょう。荷主団体がプロパンガスの値上げを小売店と交渉しているいまさなかですね。
現実に試験解体もかなり進みましだが、いかんせん、ただいま御指摘のように、スクラップの売却代が非常に低下いたしまして、予算折衝中と申しますか、一昨年いろいろ計画いたしましたときには、船を解体しました場合、解体したスクラップ製品トン当たり平均三万六千円ぐらいでは売れるのではなかろうかということで計画したわけなんですが、一時は二万円を割るぐらいのところまで下がりまして、その後回復したとはいえ、まだとても三万円
それからコストの問題でございますが、御承知のように、主体鉱以外に随伴鉱も副生してまいるわけでございますので、主体鉱だけを取り上げまして正確な算定というのは非常にむずかしゅうございますが、一応売上高比率を前提としてコストを試算してみますと、銅地金コストにつきましては、国内の十七鉱山につきましてはトン当たり平均約五十三万円でございます。上限が六十五万円、下限が三十八万円、かなりの差がございます。