1982-03-23 第96回国会 参議院 商工委員会 第4号
これは北炭が一朝間違うと、新鉱も間違ったら、千七百万トンベースに引き下がる、こういう状態で、なぜこれを聞くかと言いますと、私は、いま大臣が後段で言ったことが大事だと思うのですが、石炭政策というものがなければ二千万トンベース程度という維持は困難だと思うんです。
これは北炭が一朝間違うと、新鉱も間違ったら、千七百万トンベースに引き下がる、こういう状態で、なぜこれを聞くかと言いますと、私は、いま大臣が後段で言ったことが大事だと思うのですが、石炭政策というものがなければ二千万トンベース程度という維持は困難だと思うんです。
○真島政府委員 内航海運関係、この前船舶整備公団法の改正案の御審議のときにもいろいろ申し上げましたとおりでございまして、現在、特に一般貨物船の分野において非常な過剰状況が見られる、こういうことと、さらに造船不況対策と絡めまして、私ども今後三カ年間、従来内航の船舶の建造量、これは公団も含めまして全体で十五万総トンベース程度でございましたが、これを二十万総トンベースに拡大をする、そのために公団で約三分の
われわれの試算では、相当の引き取り努力をしていただいて、七百万トンベース程度の引き取りであるならば、五十六年度末で約五百万トンの在庫になるのではないかと考えております。しかし、いま置かれておる鉄鋼の状況を考えますと、七百万トンの引き取りというのは相当の努力をしなければならないというふうに考えておりますので、五百万トンを超えるというふうに考えております。