2015-04-24 第189回国会 衆議院 環境委員会 第4号
今御指摘の導水路トンネル計画でございますが、これは、今のやりとりの中でも明らかになってまいりましたように、JR東海が、大井川流域の水資源に対する影響、特に水が減ってしまうということでございますが、これを回避、低減するための環境保全措置の一つとして検討されている、こういうふうに承知をしております。
今御指摘の導水路トンネル計画でございますが、これは、今のやりとりの中でも明らかになってまいりましたように、JR東海が、大井川流域の水資源に対する影響、特に水が減ってしまうということでございますが、これを回避、低減するための環境保全措置の一つとして検討されている、こういうふうに承知をしております。
幸司君 藤原 良信君 上野ひろし君 吉田 忠智君 事務局側 常任委員会専門 員 櫟原 利明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○精神障害者に対する公共交通機関の運賃割引制 度の適用に関する請願(第一六一号外二件) ○高尾山トンネル計画
○佐々木(憲)分科員 こういう危険な地域だからこそ、トンネル計画の都市計画決定に当たって、県の都計審で旧建設省あてに附帯意見というのが出されました。安全性について地域住民に十分説明することと明記されたわけです。 この附帯意見に基づきまして、国交省によって、行政それから専門家、住民、この三者の御望山調査検討会というのが設置されたんです。
そこでお聞きをしたいんですけれども、平成八年、一九九六年ですが、トンネル計画の都市計画決定に当たって、県の都計審で旧建設省あてに附帯意見が出されていると思うんです。その中に、「安全性について、地域住民に十分説明すること。」と書かれていると思いますが、間違いありませんか。
だから、私は、はっきりとこうした声にこたえるべきだ、この平城京跡の地下トンネル計画は認められない、文化庁としてはやはりそういう立場できちんと表明すべきだというふうに思いますが、最後に御答弁を伺って、質問を終わります。
豊予海峡の下に海峡トンネルを貫通するというような構想があるのでありまして、これは私の記憶に間違いがなければ、昭和四十九年から始まりまして毎年、単年度二億ずつ八年間、十六億円の経費がここに注がれたと思いますし、また最終年度は一億をかけまして、合計十七億円で豊予海峡トンネル計画あるいは九州四国海底トンネルはどうなんだという調査が行われた、このように私は思っております。
これは豊予海峡トンネルといいまして、運輸大臣が鉄建公団に指示をしてトンネル計画についての調査を既にやっているわけです。 私はこの際両大臣に力を入れていただいて、私も予算の委嘱審査の建設、国土庁のときに出ていって二十八日にまたこの点は言いますけれども、豊予海峡トンネルあたりを早く計画し実現に移す時期が来ていると思うんですね。そうすればよくなります。今この点についてはどうなっていますか。
それから高坂峠のトンネル計画でございますが、主要地方道加美山崎線でございまして、御指摘の高坂トンネルは神崎町と加美町の町境に計画されている延長約八百七十メートルのトンネルでございます。これは調査も比較的進んでおりますので、できますれば昭和六十年度に工事に着工したい、かように考えております。
十二月四日の朝日新聞には「論壇」で投書がありまして、「高尾山トンネル計画に疑問 豊かな自然の生態系を壊す恐れ」という投稿も載っています。大分、世論もやっぱり注目していると思いますので、時間の許す範囲内で幾つかお伺いしたいと思うんですが、まずこの計画の概要とそれから六十年度の予算要求の中身、それから第一期計画、こういうものについて御説明いただきたいと思います。
今後長大トンネル計画や自然環境保全対策に重点を置いて一層調査の進捗を図り、できるだけ早期に計画ルートを確定したいと考えております。
今後長大トンネル計画や自然環境保全対策に重点を置いて一層調査の進捗を図り、できるだけ早期に計画ルートを確定したいと考えておりますが、五十九年度におきましては、建設省では、この両県にまたがります長大トンネルの予備設計とか地質調査を実施していきたいと考えておりますし、山梨県側では同じく地質調査、予備設計、埼玉県側でも同じく地質調査、予備設計等を進めて、早くこの路線を確定していきたいというふうに考えております
そうすると、数百億ないし六、七百億、二十年間金を寝かすよりも、物価上昇その他で換算すれば二十年先は六百か八百ということにはならぬとは思いますけれども、それにしても経済的に考えればトンネル計画の方がいいんじゃないかというように思うのですが、大臣どう考えられますか。
そういう観点からいきますと、環境上、資源上から見まして、本四架橋は海底トンネルに変えますというと、一本やるか、三本一ぺんにやるかがいま政治的な論争になっていますが、私はこれは三本一ぺんにやっても三分の一で済むという考え方から、トンネル計画に切りかえるべきであるというふうに思います。
なおもう少しいろんなルートを調査を進めまして、なるべく早く技術的に可能であるか、あるいは不可能であればトンネル計画に直すというようなことで、調査をさらに進めたいという段階でございます。
篠栗線の問題は、御承知のトンネルを私鉄と共用をするということを考えて着工するようにという、これは鉄道建設審議会の建議がございまして、そこで地方鉄道とのトンネル共用の問題で、技術的にあるいはまた予算的に国鉄局と地方鉄道当局とが話し合っていたようでありますが、このために若干時間を要したようでありますが、しかしながら地方鉄道がいろいろの関係でおくれるということのために、国鉄のトンネル計画がおくれるということはこれは
トンネル計画も津軽海峡トンネルというべきであると思います。この点もお伺いしてみたいと思います。